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忘れていい備忘録4

【たかはC】

『忘れていい備忘録』とは、人に伝える程ではない、どうでもいい私の考え事。忘れていい内容だが、敢えてここに残しているメモ。

反動

今期は珍しくドラマを数本見ている。普段は全話見るドラマなんて1クールに1作品程度。まったく見ない時もある。なぜ、こんなにドラマを見ているのか?自分なりに考えた。昨年このnoteで映画のレビューを書いていた。なので昨年は極力映画を見るようにしていたのだ。ドラマより映画。おそらくその反動でドラマを見ているのかもしれない。映画ばかり見ていたので体がドラマを求めていたのかもしれない。海外旅行から帰ってきて日本食を欲するのと同じ。しかも海外旅行から帰って来て食べる日本食が美味いと感じるように今ドラマが面白いと感じる。バランスよくどちらも見るようにすればいいのだが、面白いと感じるには反動があったほうがより面白く感じられるのかもしれない。汗をかいた後のビールのように日常に反動を増やしたら、日々が楽しくなるかもしれない。

ストライクゾーン

恋愛対象という意味で「何歳から何歳がストライクゾーンですか?」という質問に違和感を覚えた。野球で言うところのストライクゾーンは定められた範囲だからだ。バッター目線で考えるとおかしい。どちらかと言うと審判目線ではないか。バッターからするとストライクゾーンでも手を出さない球がある。同じ様に質問するなら「何歳から何歳までが手を出したくなるコースですか?」がいいと思う。見逃さなきゃいけないカウントでもつい手を出してしまう絶好球なコース。いや、そもそも何歳から何歳までがという質問がおかしい。人による。

おふくろの味

「おふくろの味」という母親が与える子供への記憶がある。それに対抗できる父親バージョンは何かな?と、ふと考えた。「おやじの背中」だな。


今週はこの辺で・・・