チラ詩の裏46

踊れ踊れくねくね踊れ
踊り狂えよ果てるまで
君の踊りが終わるまで
僕は見守り続けよう
透き通るような褐色の肌が
横たわるまで見ていよう
緑を纏ってああ綺麗
きっともうすぐ絶えるのだろう
だんだん踊りは緩やかに
満足するまで見守って
絶えたらずるりと一口
ああ美味い

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