9000円台から手に入る男のロマン

男の子の好きなものといえばなんでしょうか
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はいその通り、大正解！
そうそれは文句無く「Vibram」と「GORE-TEX」、「からあげ」です！
男はそのために生きているといっても過言ではない。
汗水たらして労働し、からあげをツマミにトップバリュの安酒をあおり、そして週末にVibramとGORE-TEXの靴を買う。そういう生き物。
男の子はとにかくハイスペックが好きなんだ。

…だがしかし、そんなVibram社とGOER社に消費され、命を燃やす90年の人生は幸せかい？
アメリカナイズされた贅沢で満足する奴いる？
いねぇよなぁ！？

大和民族よ。私は今一度問いたい。
はるか昔、いにしえの時代、稲作が伝来するもっと前の話だ。
私達はオリジナリティに溢れた生活を営んでいたはずだ。
どんぐりをすりつぶし、餅を作り、貝を取っては貝塚に捨てていたあのDNAはどこへ行ってしまったんだ。

…ということで現代に話を戻して、悩める子羊たちへ最適解を教えてあげよう。

asics gel-sonoma6だ！

レペゼン神戸asicsだ。
思えば僕は中学、高校とずっとasicsのバレーボールシューズを履いていた。
それとミズノしか選択肢が無かったってのもあるけど。

余談だけど、一応アディダスもバレーボールシューズを作っていたんだけど、地元のホシノスポーツには売っていなかった。当時はホシノスポーツとアルペンしかスポーツ用品店がなかったからな。加藤晴彦、懐かしいなよな。


ベストではないけれど、別に悪くもないモノづくり。

どうだい？無難だろ

GOER-TEXが9000円台で手に入る、そうasicsならね。

今回OMMに向けてシューズを新調するにあたり、ALTRA OLYMPUSやLONE PEAKなども候補に挙げたんだけど、ALTRAは足の親指の爪がすぐ剥がれて相性悪いので却下した。

先日そんなことを池尻ハイキングの田代さんと話していて、asicsの話題になったので試しに買ってみたのが先述のgel-sonoma6だ。
ついつい金カムの影響でgel-osomaって言ってしまうのは俺だけじゃないはず。

嘘みたいだろ？俺たち憧れのGORE-TEXが9000円台で手に入るんだぜ？

脚、汚くてスマソ

見た目はasicsらしいといえばらしくて、無難にまとめてきた感じ。

ラグは結構深くてグリップしそう

やっぱasicsやばいわ。
実売価格9000 円でクーポン使って1000 円オフ。更に1000 円分の楽天ポイント使ったので実質7000円で買えてしまった！

GORE-TEXが特別な素材ではなくなってきているといえば、そうなんだろう。
言ってもたかだかゴア。それぞれのメーカーが独自の撥水・透湿素材を開発しているし、別にゴアじゃなくても良いと思う。
ジャケットに比して靴なんてSUZUMEの涙ほどの生地幅だ。
それでもGORE-TEXが好きなんだろ？

まぁ、細かい話はやめにしようぜ。
俺たちはできるだけ安くGORE-TEXの靴を買いたい。
そして、asicsは多くの人にこの靴を買ってもらいたい。Win-Winじゃないか。

だったらこのgel-sonoma6を買わない選択肢なんてないだろ？
そういうことだ。