個性が光るアクションカム カシオGZE-1レビュー
今回は、既に生産が終了されているカシオのアクションカム GZE-1を紹介しています。一部の写真に公式サイトのものを引用させていただいております。
https://casio.jp/dc/products/gze_1/
と、いうことで生産終了品をレビューするのが大好きな私ですが、
CASIO（カシオ）のG-SHOCKを思わせる奇抜なデザインは、興味をそそられ、画質や性能を抜きにしても愛用したくなる不思議な魅力がある。
実際、2023年1月時点で未だにYoutubeのメインカメラとして活躍中。飛び抜けて画質が良いわけでも、手ブレに強いわけでもなく、バッテリーのスタミナが持つわけでもなく、軽くもなく（むしろ重い）モニターも無いのでアプリ経由でないと撮影画像すら確認不可 笑
しかし、スペックだけが全てではない！
重さは＝丈夫さ。耐熱耐冷、防塵、防水、耐衝撃。なんでも来い。レンズを覆うプロテクターは飾りではなくレンズガラスの保護の役割も。
水陸山を駆け巡るアウトドアで気にせず使えるのが有難い。モニターが無いのも、家に帰ってから初めて分かる画像に「さて、どんな画が撮れているかな♬」とワクワクでき、アナログカメラ時代の良さを思い出させてくれた。
個性的な見た目も注目度が抜群。
「愛着が湧く」とはこういう事なのだと思う。
最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださる方がいる限り、記事を書き続けていきたいと思っております。