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【ライブペイント】ドーブル、ワタシラガデッキを考えてみた

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イーブイヒーローズ収録の「ライブペイント」デッキ(ドーブル&ワタシラガ)を考えてみました。

イーブイヒーローズカードリスト

ドーブル&ワタシラガの強固なタッグ。背景イラストがクチート、ニャースと繋がっている可愛いカードなのですが、戦力的にドーブルとシナジーがあるのは残念ながらワタシラガのみです。。。

ライブペイントは強いのか?

結構戦えると思います。

ダメージの倍率がそれなりに高いですし、デッキをルール無しのポケモンで固められるのが魅力。

類似したカードの「カラマネロ(れんげきテンタクル)」はデッキに戻したカードの数✗40

「ズガドーン(ひのたまサーカス)」は炎エネルギーをトラッシュした枚数✗50

これらと比較して、手札のエネルギーを見せるだけで良いのがドーブルの良い所です。

マリィやリセットスタンプの妨害を受けなければ、毎ターン安定したダメージが出せるでしょう。

順調に回れば後攻2ターン目から150ダメージは狙えると思います。

ライブペイントの弱点

・手札を入れ替える系のカードに弱い

使用率の高いカードだとマリィ、リセットスタンプ。

【カラマネロ】【マッドパーティ】【ズガドーン】らは手札を流されても、それなりに復帰する手段を持っていますが、ライブペイントにはないかも。

・ドーブルとワタシラガのHPが低い

ポケモンが全部レベルボールで揃うのが魅力ですが、逆に言うと倒されやすくもあるという…。

ベンチにダメージを与えるポケモンはミュウ(ベンチバリア)で対策するとして、ダメカンを乗せる系の効果にものすごく弱い。

特に苦手そうなのがインテレオン(クイックシューター)、ドラパルトVMAX、インテレオンVMAX(ダブルシューター)など。

ズガドーンやカラマネロデッキはそれなりに耐久値があるので、それらと比較すると弱点になると思います。

サンプルリスト

後攻想定の構築です。

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デッキコード[nHQNgL-fm12Ya-ggNLHn]

・ポケモン

採用理由を箇条書きで書いていきます

ドーブル4枚

メインアタッカーなので最大枚数採用

ワタシラガ3枚

2体は並べたいので3枚

ヒメンカ4枚

ワタシラガの進化前で「なかまをよぶ」がベンチに3体ポケモンを展開できるのでとても優秀。

エネルギーが多いデッキなのでワザも使いやすいし、バトル場スタートできたらベスト。

ミュウ1枚

ベンチ攻撃へ最低限の耐性を付ける

・グッズ

エネルギー転送4枚

足りない色のエネルギーをサーチ

レベルボール4枚

ドーブル・ワタシラガをサーチ

クイックボール0~4枚

たねポケモンを持ってくる手段は、初手にヒメンカがいた場合それほど必要ないのだが

ドーブルでスタートした場合、たね切れで負ける可能性が高いのである程度は必要。

今回はクイックボールを入れずにキャプチャーエネルギーを採用した。

エネルギー回収2~4枚

トラッシュしたエネルギーの回収手段

あえて数種類トラッシュに置いておくことで、後半リセットスタンプから巻き返せる可能性を高めたい。

ふつうのつりざお2枚

ポケモン&エネルギーの再利用

・サポートカード

初手サポート無しは事故なので、12枚を目安に採用。

博士の研究やマリィのように手札をリセットしてしまうカードはなるべく入れず、純粋に手札を増やせるカードを採用したい

溶接工4枚

エネルギー加速を兼ねたドローサポート。

このカードがあれば、ツインエネルギーを入れなくても即攻撃できるので必然的に炎に寄せた構築になると思う

ローラースケーター4枚

実質4枚ドローのサポート

ホップ0~4枚

別に4枚全部ホップで無くても良いし、なんならホップを入れる必要はない。

博士の研究2~3枚+ホップ、シバ、エリカのおもてなし、とりつかい、セイボリー、マクワから数枚採用するのが良いだろうか。要調整

ボスの指令1~2枚

ダメージを受けたポケモンに引きこもられるとマズイため

・エネルギーカード

基本エネルギーカード 9種類

炎エネルギーを多めに取って、あとは基本的にピン刺し

草エネルギーはワタシラガの攻撃技でもあるので、多少価値が高い

ツインエネルギー4枚

ライブペイントを1ターンで打つために必要

キャプチャーエネルギー0~4枚

初動。たね切れで負ける可能性を減らすため、クイックボールと枚数調整


・その他採用候補

Uターンボード(ヒメンカスタート率を上げるカード)

ガラルサンダーV(基本エネルギー1色やツインエネルギーで動けるカード)

特性でカードを増やすポケモン(レベルボールに対応するものが望ましい)

スタジアム(回復メタに「ダイ木の丘」、展開補助に「トレーニングコート」「プレイヤーズセレモニー」など)

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