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豊田合成スコーピオンズ対さいたまブロンコス GAME1

稲沢エントリオでバスケットボールB3リーグを観に行きました。
今年初のエントリオ開催です。

さいたまブロンコスは緑色のイメージがありましたが、赤色になったんですね。
さいたまブロンコスは4位と好調でB2昇格を狙える位置にいます。

さいたまブロンコスのメンバーを見るとクリークモア選手がいます。いぶし銀のプレーを見せます。スリーポイントシュートがうまいです。
アイシンAWアレイオンズ安城にいた五十嵐選手は中心選手になっています。

豊田合成スコーピオンズは14位。7勝19敗となかなか勝てません。ヤシン・コロ選手がゴール下強いですが、最近はヤシン・コロ選手へのマークがきつくなっています。JDウェザースプーン選手が移籍退団した穴がなかなか埋められない状態です。

さいたまブロンコスはゴール下が特別強い選手はいないので、前半からどんどんアウトサイドからシュートを打ってきます。
それが決まり出すと手がつけられない状態になります。

1Qは18対27でさいたまブロンコスがリードします。

2Qになるとさいたまブロンコスのシュートが決まらなくなり、じわりと豊田合成スコーピオンズが追いついていき、ついに逆転してシーソーゲームになります。

前半終了して40対42と接戦で折り返します。

ハーフタイムのスコッピーくんのフリースローチャレンジですが、先週の甚目寺では2日連続0となり、スコッピーくんが今にも泣き崩れそうなぐらい落ち込んでいました。

居残り練習に励み、今日は2本入りました👏👏👏良かったです。元気が取り戻せて良かったです。
スコッピーくん、明日もフリースローチャレンジがんばろうね。

後半の最初は一進一退の展開になりますが、アンスポファウルで流れがさいたまブロンコスに行きます。そしてスリーポイントシュートが連続で決まると一気に点差が離れます。

点差が離れてしまうとどうにもならなくなるのが今シーズンのスコーピオンズ。接戦に持ち込まないと勝ち目が無いです。

77対96で豊田合成スコーピオンズ負けました。

スリーポイントシュートが決まった数が6対12で、スリーポイントシュートの6本差がそのまま点差が開いたことになりますね。
シュート力の差になりますね。

明日も同じ試合カードがありますが、接戦に持ち込んで試合終盤まで行きたいですね。

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