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サブスクありきな今だから情報も断捨離が必要

はじめに

※今回の記事は自分の頭の整理をするためもあっての断捨離しながらの独り言トークとなっております。

有益な情報にたどりつけない現実

 昔から「不思議な話」大好き人間として思うのは最近の都市伝説ネタはリバイバル感が激しいです。
 若い方は知らないかもしれませんが「日ユ同祖論」「日本雛形論」「フォトンベルト」「バシャール」「カバラ数秘術」「フリーメイソン」等など1990年代に流行っていた古いネタです。

 90年代とくらべて違うのはネットが普及しSNS上で誰でも好きなことを発信できる世の中になったために無駄な情報で溢れかえっているということ…内容はみんな同じようなことを発信してるだけなので発信している方がキャラ立ちしているとか自分と価値観が合う人など好き嫌いを判別して各ジャンルつき2,3人フォローしとけばいいという現状になってきてますよね。
 お料理系ならこの人、映画評論ならこの人みたいな具合です。

 ただしインフルエンサー系や都市伝説等の情報ネタともなると深掘りしないと新しいネタにたどり着かないというのも事実です。

 深掘りしたとしてもたどり着く保証がないのがスピリチュアル&都市伝説界隈なんですけど…そもそも新しいネタやソースなんて存在すら怪しいよね…

 

サブスクリプションとストレス社会


 深掘りするならメンバーシップに入って下さい。
 この先を知りたかったらサロンに入って下さい。

 が流行りのお決まりのパターン。

 昔のアイドルのファンクラブに入るノリで展開されていますがファンクラブとは違ってあくまで名前を変えただけのサブスクリプションサービスなのでアタリハズレが激しくファンクラブみたいなノリで気楽に入れないというのが本音の人もいると思います。
 無駄にお金と時間だけが失われていくので、こちらも時間を潰す価値があるのかないのかを見極める目とある程度の覚悟が必要ですよね。
 それと同時にネット社会の弊害で情報過多から吟味して調べるだけでもストレスが溜まります。

 ということで入ってくる情報にも断捨離が必要となってきました。

 90年代より便利な世の中になったはずなのに現代の方が情報に関しては退化し後退してることがとても不思議です。

 情報は入ってきたら整理してアウトプットしないとストレスが溜まります。
 普通のことをグダグダと書き連ねておいてなんですがアウトプットしないとおかしくなりそうなくらい現在ストレスが溜まっているため、こうしてアウトプットしつつ整理整頓させていただいております。

 昨年は良い事や悪いことも含めて人間の内面が浮き彫りに表に出てくる年だったようで好きだった人の見たくない内面にガックリする事が多く…好きな人を素直に推せなくなる現象が多発しました。
 こういうことの積重ねもありストレスが倍増し悪循環化していきました。


アウトプット側にもある責任

 情報は受取側の問題だけじゃなくてアウトプット側にも礼儀というか配慮が必要だなと感じました。

 私の情報を見てくれている人にも何かしらの縁があり何かにシンクロ(共感)する部分があって時間を使ってくれているのですから何かしらの対価が必要だと思うのです。

 情報の断捨離が必須な現代において何かを共感し共有してくれてる人に対価として何かを届けられるような発信ができたらいいなと…ちょっとした安らぎなり、お得な情報でも新たな視点や発見でもいいし、綺麗な景色でも色でも空間でもいいと思うのです。

「ちょっとしたことでいいんだよね」

すべてはバランス

 ただし私の場合は発信に対してのバランスがとても重要でポジティブとネガティブと中庸の3つそれぞれが必要となります。

 ポジティブな部分ではTwitterでのTweetとかYouTubeチャンネル「もうみぃnote」でいろいろと公になってしまっていることもありSNS全般が光の部分での発信です。
 意識してなるべく暗い発信はしないようにしてます。

 こちらのnoteでの記事が中庸の部分となっていて光と闇が混在する素の自分に近い発信となっています。

 現状でバランスとして欠けているのが闇の部分のアウトプット問題。
 どこかで内緒で新しくYouTubeチャンネルでも作って闇的な発信もしていこうかなとも思ってます。
 そういう発信を必要としている人もいるわけでそこでアウトプットしつつ必要な人とつながればいいわけです。
 綺麗事だけじゃ成立しないし闇も大事な存在で私にとって必要な要素です。
 健全ってそういうことだと思う。

 以上が「情報の断捨離のおすすめ」でした。

 私から今後発信するものについては、ちょっとした何かを届けられるようなアウトプットをしていこうと思っています。
 見合う様な対価になるかは分からないけど意識して発信していきたいですね。

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