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【CL横浜完走構築】キュレム/パルキアにメタモンを添えて

こんにちは!
まずは閲覧いただきありがとうございます。
今回はCL初参戦で7-2の成績を残し、Day2でも3-2で勝ち越しと結果を残せたため、デッキとマッチングなどの記録も含めて綴っていきます。

デッキレシピについては無料部分で記載しておりますが、デッキ選択の経緯や各カードの採用理由、各対面での戦術についても有料部分とさせていただきます。無料です。文章が拙すぎるので。
最後に当日のじゃんけんマッチアップを有料部分で載せておりますので、この記事が良いと思われた方やじゃんけんの環境考察をされたい方は少しだけ投げ銭していただけると幸いです。ジュース買える!って喜びます。

デッキレシピ

キュレムVMAX/パルキアVSTARデッキ
デッキコード:kkkbdk-Iepyyi-5VwFF5

今回使ったレシピになります。そこそこ一般的なキュレムVMAX/パルキアVSTARデッキだと思います。スマホロトムやメタモンVが珍しい点なのかな、くらいです。あとはメロンが1枚と少なく、逆にカイは4枚フル投入となっています。以下デッキ選択の経緯と採用理由等々です。

デッキ選択の経緯

今回のCLはロストアビス以降で初めての大型大会ということもあり、ロストギミックを利用したデッキやギラティナ(アルセギラティナ含む)のシェアが読めませんでした。
そんな中、今の環境で戦っていけるためにはいくつか条件があると思っています。

  1. 後攻でも相手より早くサイドを取れること

    • バラマキやベンチ狙撃によるサイドの複数枚取りがプランとしてある

    • 単純にアタッカーの耐久力が高い

  2. VSTARを複数体息切れせずに相手出来ること

  3. 相手にサイドを6枚で取らせないプランが取れること

    • VSTAR主軸で非ルールのサブアタッカー

    • VMAX主軸でVやVSTARのサブアタッカー

※非ルールはこの項目を無視できる

以上の項目を満たしているのがキュレム/パルキアかな、と感じたためこのデッキを煮詰めました。

各カードの採用理由

キュレム 3-3
キュレムVMAXはメインアタッカー兼こまめなエネ加速要因です。
ただ、黒馬バドレックスみたいに展開できるだけ展開すれば良いというものではなく、アタッカーとして2ライン使用するので今回は3-3での採用です。
まずは耐久について。HP330に何度も助けられました。キュレムVMAXが1回攻撃を耐えたら後攻から逆転可能な場面が結構あり、現在の環境で多くいるパルキアやギラティナからはベルトを付けても届かない数字なので、それで逆転した場面がちょこちょこあったな、と思います。偉すぎる。
現環境で無傷の状態からワンパンされうるのはヒスイゾロアークVSTARのフルパワー+ベルト(パワフル無色2枚でも可)と、ミュウとメロエッタの280メロディアスエコー+(火力アップ×2)、あとはレジギガス+ベルトくらいです。ヒスイゾロアークは耐久型が多くて良かった、耐えてる。
そして火力について。ダイフロストが素点120+自身の水エネを好きなだけトラッシュして、その数×50ダメージ追加。0枚で120、2枚で220(一般的なポケモンV)出せるのが良い点。頑張ればVMAXさえもワンパン。力isパワー。
キュレムVについても話しておきます。
結論から言うと上技も下技も使います。
上技は後攻1ターン目に1エネついたキュレムV2匹(キュレムV+メタモンVでも良い)を用意して、次のターンにスターポータル無しで殴り始める盤面を用意できます。
下技は水3エネで140点出るので主に非ルール相手に使います。特に対レジに関しては、無傷のキュレムVがほとんどワンパンされないため(パワフル無色×2+ベルトが付いたレジギガスくらい)、エンペルトVが倒れた後のメインアタッカーになります。逃げエネが3であることにより弱点を突かれるレジスチルからの攻撃も耐えちゃいます。(地味にめちゃくちゃ嬉しいポイント)

パルキア 2-2
実際に使うのは1ラインですが、サイド落ち考慮の2ラインです。実際はどちらかを1枚に減らしたかったり。2-1や1-2にするとサイド落ちの影響がデカい。特に長期戦ではサイドに泣くことになりそうです。
アタッカーの面としては、比較的楽にポケモンVを突破できる水準の火力、こだわりベルト込みフルパワーで相手のVSTARをワンパンできる点が素晴らしい点だと思います。
そして、パルキアVSTARが場に登場してスターポータルの宣言をできたかどうかが勝敗に大きく影響してきます。単純にキュレムに150点加算できます。パワータブレット5回分…つよい…
スターポータル最強🤜💥🤛

エンペルトV 1
このデッキのメタカード枠です。
初手であったらスタートさせます。それくらいロストを意識していました。ロストやレジ相手だと、初手に無くても出来るだけ早くカイからバトル場に出すことを意識しながらプレイしていました。
技についてですが、地味にらせんぎりの威力が130と高い。かがやくゲッコウガやレジギガス以外のレジ達まで倒せるため、これもロストやレジに強いポイントのひとつです。また、追加効果のエネ移動でウォッシュ水エネルギーを傷ついたキュレムやパルキアに送ってロストマインの餌食にならないみたいな工夫も出来たりします。

メタモンV 1
今回のオシャレカード枠です。
後攻だと本来なら1ターン目の盤面にキュレムV×2+パルキアV×2と置かなければならないのをキュレム×1+パルキア×1+メタモンに減らすことができます。そして場に出しておくだけでどのポケモンを取られても蘇生できるという盤面の圧力を与えることができます。
そしてコッソリとエンペルトVの2枚目にもなれたりします。ロストやレジからしたら地獄ですね。

ネオラントV 1
クロバットV 1

どうしても安定感を求めるために1枚ずつ必要でした。ネオラントのアクアリターンはたまに使います。
クロバットはこのデッキの数少ない手札補充要員です。基本的に序盤のサポートはカイを使いたいので、序盤の展開で手札が枯渇する時によく使います。またスマホロトムと合わせて使うと広いサーチになりやすいです。

かがやくゲッコウガ 1
手札補充要員その2です。水エネを落として無理矢理スターポータルからエネ加速、単純な縦引き、あとはたまにげっこうしゅりけん。ちなみにげっこうしゅりけんはこのデッキだと複数回打てます。
前半では重宝しますが後半になると意外と置き物になりがちです。
そして忘れてはならないのが水エネの数は限られていることで、むやみにかくしふだをしてると後半にエネが足りなくなるのでご注意を。

ヤレユータン 2
キュレムVMAXの白銀世界を活かすカード。基本的には水エネをデッキトップに戻して白銀世界でトラッシュみたいな流れが多いです。あとはスマホロトムで固定したトップを引いてきたり、ドローを1枚伸ばしたり、マリィ対策のためにサポートをトップに戻したり。さるぢえは基本的にベンチに出てたら使っておきたい。このデッキの潤滑油です。
そして忘れてはいけないのがミルタンクで詰みそうになった時にアタッカー候補になりうるポケモンです…まあ早々ないけど…大抵エンペルトで処理します……

クイックボール 4
しんかのおこう 2
ハイパーボール 1

キュレム、パルキアを立てるために必要。実はこの枚数だと先行より後攻の方が盤面が綺麗に出来やすいです。ただカイも含めて十分にポケモンを持ってくることが出来ると感じたのでこの枚数です。

ヒスイのヘビーボール 1
たねポケモンがある程度入っているので、状況によってはクイックボールよりお得なカード。サイドから救出したいポケモンは主にゲッコウガとメタモン、相手によってはエンペルト、くらいです。

バトルVIPパス 1
1枚あるだけで後攻1ターン目の展開が一気にしやすくなるカード。カイを4枚採用しているため、比較的触ることが出来ます。先行1ターン目にスマホロトム+さるぢえでも触れられる時があるので、1ターン目に見つけたら捕まえておきましょう。

スマホロトム 3
このデッキのキーカード。さるぢえ、白銀世界、クロバットやメロン、マリィなどを使う前にこのカードを使うと欲しいカードに触りやすいです。
4枚入れたかったですが、初手に来てドローに繋がるカードがなかった時に1ターン遅れてしまうので採用枚数を減らしました。

たっぷりバケツ 3
水エネ9枚!だいたいこんなもんだろ!(勘)
嘘です。4枚だと現物も引く影響から4枚目を使うタイミングで山に水エネ残ってないんですよね。それにつき3枚に減らしました。ちなみに手札が1枚増えるのでとってもお得なカードです。

ポケモンいれかえ 2
アタッカーを変える時に使用。ボスで縛られた時の対応にも。基本的に使いたいタイミングでカイから持ってきます。ボールのコストにはしたくないです。たまに後1カイからエンペルトV+ポケモンいれかえとかいうアンチロストな動きもします。

回収ネット 1
2枚目が欲しかった枠です。61枚目のカードに回収ネットの2枚目が来ると思います。
主にヤレユータンの再利用に使います。キュレムVMAXが2匹いる時に回収ネットがあるとヤレユータン1体で回せます。
事故が起きてる時にはかくしふだを2回使うためにも使用します。

エネルギー回収 1
後半に使えるたっぷりバケツの認識で入れています。ダイフロストでエネをかなりトラッシュに送るため、このカードが山にあるかどうかでリソースの余裕がだいぶ変わります。

ロストスイーパー 2
変わっているポイント。カイを4枚採用のため、比較的触れやすいです。そして複数回カイから触れます。雑に切ることは少ないですが、2枚目があるからいいかな、とパルキア相手には切ってしまうことも多い札です。
雪道やヒスイゾロアークが貼った大口の沼には無理矢理にでもカイ経由で剥がしましょう。

こだわりベルト 1
キュレムVMAXとパルキアVSTARの打点増強カード。どちらもVSTARをワンパンするのには少し足りない(キュレムは4エネ吐けばいけますが、損)ので、ここぞという時に付けて楽にVSTARを倒してくれるカードです。

カイ 4
脳死4投枠です。このデッキは主にカイで回していくことが多いため、序盤のサポートはカイがあれば使うという回し方になるはずです。ポケモン×2になるのはもちろん、エネにも入れ替え札にもなります。
上述の通りロストスイーパーにも触れられるので、雪道ツツジされた後でもカイに触れられれば何とかなることが多いです。

マリィ 2
1週間前までは博士の研究の枠でした。今の環境では手札が増えがちで手札干渉がないと相手に好き放題やられてしまうため、マリィを2枚に変更しました。
パルキア相手の雪道に対してロストスイーパーを使わずにわざとマリィをする選択肢もたまに取ります。

メロン 1
あと1エネが足りない時に使うカード。序盤〜中盤でスターポータル温存のための使用が多いです。また、サイドを取り切るタイミングでネオラントからメロンで予期せぬ火力を出すために使うこともあります。

セレナ 1
ボスの指令 1

基本的にサイド先行の展開で裏のVを取る時に使います。セレナとボスを入れる事でマナフィを処理してげっこうしゅりけんを通すルートも現実的に見えます。そしてセレナが事故防止やツツジの対策にもなるため、両天秤の1-1採用です。

トレーニングコート 1
スタジアム1は少ないと思います。ただ今の環境だとこのカードは相手に貼ってもらえることが多いため、その恩恵を受けましょう。そして雪道とヒスイゾロアークが出した大口の沼だけは早く対処しましょう。
基本的には相手が使いたそうな時は貼らずに温存しています。自分が動けなくなる時は自分優先で貼ってしまいましょう。

ウォッシュ水エネルギー 2
ギラティナVSTARのスターレクイエムをなんとかしてキュレムVMAXが耐えるために採用したカードです。地味にロストマインやじょうねつのしずくを防げるのも大きい。

基本水エネルギー 9
キュレム/パルキアデッキはエネルギーの総数が11〜12枚の構築が多めです。今回は回してみてトレーニングコートとエネルギー回収のおかげで11枚で足りそうだったため、ウォッシュ水エネルギーの2枚を除いて9枚です。

採用を見送ったカード

ガラルジグザグマ
1枚採用を検討しました。キュレムVMAXのダイフロストが水エネ3枚トラッシュで270ダメージと、絶妙に火力がVSTARラインに届かないため、ガラルジグザグマのかんしゃくヘッドと合わせて倒す算段でした。
しかし、回収ネットを利用して使い回す非ルールのポケモンとしてはヤレユータンやゲッコウガに劣り、回収ネットの枚数が2枚→1枚に変化したタイミングでこのカードも採用を見送りました。居なくてもメロンやキュレムVMAXを2匹出してエネ加速をするなどで意外と事足りました。
回収ネットを増やすなら採用を検討する余地ありのカードです。

モミ
1枚採用を検討しました。
キュレムVMAXのダイフロストでエネルギーが0枚になった次のターンで使えると大体勝利を確信できるほどの安心感を持てるようになるカード。
しかし実際は序盤に来ては手札コスト、中盤〜終盤に来てもサポートとして使うタイミングがない事が多く、かなり限られた条件でしか使用しない事が判明したため、不採用としました。

ふつうのつりざお
リソース回復のための1枠で、エネルギー回収との選択でした。やまびこホーンをケアできる事や残ったたっぷりバケツの有効活用などが利点として挙げられました。しかし、山にポケモンを戻してポケモンを再利用する時あるのか?再利用するならメタモンVで良くないか?となりメタモンVを入れた構築にエネルギー回収を入れた方が効率良くないか?と考え不採用としました。
メタモンVを抜いてたっぷりバケツを4枚入れる様な構築なら入れても良いのかもしれません。

おまけ 本構築に至るまでの構築の変化

初期段階

初期段階の構築
カイで回すコンセプトで作成

これが初期構築段階のデッキリストです(白熱のアルカナ発売前)。この段階では以下のことを考えていました。

  • ガラルジグザグマが必要かどうか

  • スマホロトムの枚数は適正か

  • キュレムVかパルキアVを1体メタモンVに変えようか

  • クロバットVorネオラントVの検討

クロバットVorネオラントV論争

この時点でクロバットVとネオラントVを両方採用する事は考えていませんでした。
しかしどちらもメリットを捨てがたいポケモンだったため、一旦どちらも入れて構築を組んでみる事にしました。

第二段階

第二段階の構築
色々と挑戦してみる形へ
デッキコード:x8KxKx-r5yPZ5-DDYc88

この時点での確認項目は以下の通りでした。

  • キュレムVMAX2匹で足りるか

  • メタモンVが必要か

  • ネオラントVとクロバットV両採用の感触

  • スマホロトムを減らした影響

  • エネルギー回収をふつうのつりざおに変えた感触

  • ボス系のカードは2枚で足りるか

    • メタモンV→セレナ2枚目が選択肢?

  • モミで捲りは現実的なのか

  • スタジアム1スイーパー2の感触

    • スイーパー2なのかスタジアム2なのか

  • 水エネの配分が9-2で詰まらないかチェック

メタモンVについては感触◎でした。一時期話題にあがったメタモンV入りのアルセウスはくばデッキと同じようなアタッカー構成だったので、それをイメージした形ですが、1ターン目に揃えたい盤面のハードルが想像より低くなったため、このタイミングから採用を確定しました。

そして残りのチェック項目で違和感を覚えたのは以下の5点でした。

  • キュレムVMAX2匹で足りるか

  • ネオラントVとクロバットV両採用の感触

  • エネルギー回収をふつうのつりざおに変えた感触

  • ボス系のカードは2枚で引けるか

  • モミで捲りは現実的なのか

キュレムVMAXは、3枚必要でした。アタッカーとして2回使うタイミングが多いため、3枚入れたいと感じました。
ネオラントVとクロバットVに関しては、縦引きカードが少なかったためクロバットVの方が優先か、と感じていました。
エネルギー回収orふつうのつりざお論争は、圧倒的エネルギー回収でした。山にエネルギーを戻すより手札に戻した方が便利に使える場合の方が圧倒的に多かったです。
ボス系のカードは少し足りないと感じたため、セレナを1枚増やす事にしてみました。
最後にモミですが、ここで現実を見て採用から外しました😢

そして第三段階です。

第三段階

第三段階
デッキコード:5VFfwk-iXpJTQ-dVfk1k

結局ネオラントを外してクロバットのみの採用とし、このような形になりました。
この構築で実際に回してみると、ボス系のカードを使用する機会は意外と少ない(前を倒す事が多く、1回〜多くて2回)事がわかりました。それならボス系カードの現物よりネオラントVの方が良いのでは?と考え、セレナを1枚ネオラントVに変更して最終的な現在の構築に至ります。


各対面

パルキア勝率55%
キュレムがパルキアVSTARの技を耐えるので基本的にはキュレムを押しつけていけば問題ないです。
基本的にはサイドの取り方が1-2-2-1か1-2-2-2となるので、耐えて死に際に大火力ブッパみたいな使い方でキュレムを過労死させます。
こちらが後攻の時はVを3回取られるのが最短ルートに見えるため、あまり展開しない意識をします。出来るだけネオラントやクロバットを出さずにキュレムVMAXを無視できない盤面を作るのが理想です。
キュレム-パルキア-メタモンのラインが出来ていればリカバーはなんとでもなります。

ロストギラティナ勝率65%
エンペルトで相手の動きを止めながらサイドを稼ぎ、その間に盤面形成をします。スターポータルはエンペルトに使って構いません。
あとはアクロマを複数回使われた後にコッソリとマリィの宣言をすれば完璧です。

ミュウ勝率45%
基本的にはじゃんけん勝った方の勝ちです。こちらは1-3-3か1-2-3、1-3-2あたりで取り切ります。
なお、稀に後1メロディアスエコーで逆転されてそのまま負けまであります。
後攻の時はキュレムとパルキアを進化させて倒されないことを願いましょう。1ターン耐えられれば先行後攻が逆転しますのでそうなったらこっちのものです。

ヒスイゾロアーク勝率70%
パワー型か耐久型かによって変わりますが、統一して言えることは「大口の沼はすぐ剥がせ」です。キュレムに20ダメージ乗ると、フルパワーのヒスイゾロアークVSTARがダブルターボエネルギー+こだわりベルトでワンパンされてしまいます。それさえ回避できるプレイを心がければ比較的楽に2-2-2をとっていけます。後攻でも相手がワンパンできなければキュレムVMAX×2で4ターンかかるため、先にサイドを取り切ることが出来ます。

ロストバレット勝率70%
容赦なくエンペルトを通しましょう。キュワワー2匹+ゲッコウガみたいな盤面ならげっこうしゅりけんしてサイドを早めれば相手は泣きます。
CL中に知りましたが、ロストカイオーガはどうなんでしょう?対面したことないため不明ですが、エンペルトで山を削らせなければ比較的優位に立ち回れるとは思います(感覚)

アルセウスインテレオン勝率75%
アルセウスをVガードエネルギーと大きなおまもりを超えてワンパンし続ける戦いです。リソース切れに注意しながらプレイすればかなり有利だと思います。

当日のマッチング

Day1


初戦
VSパルキア先2-6❌
パルキアVSTAR全サイドによりエネがスムーズに加速できずそのまま逆転されて負け。

2戦目
VSパルキア先6-2⭕️
先2手裏剣、先3パルキアVSTARのフルパワー、最後はキュレムでシメ。

3戦目
VSギラティナ先6-4⭕️
相手ギラティナVスタートでこちら先2にエンペルト完成。アビスシークだけさせてらせんぎり×2でギラティナVを取って、パルキアとキュレムでシメ。最終ターンにうねりの扇+ツツジされてクロススイッチャー揃えられたら負けてたけどなんとか引かれずに耐えた記憶。

4戦目
アルセウスミュウツーV-UNION先6-0⭕️
先1メタモンVにウォッシュ水を手張りエンド。終わったと思いました。そして後1にはアルセウスが場とベンチに、そしてトリニティーチャージ。先2でカイからキュレムVとクイックボールで無理矢理クロバットに繋げて盤面展開。メタモンをキュレムに化けさせてキュレムVMAXに。ここで人生を賭けた白銀世界が成功(?!!?)。先2で前のアルセウスVを倒せてそのままペースを掴んで勝ち。ここだけは相手に申し訳ないなと思いました。CLパワーでのラック補正きました。

5戦目
ギラティナ先6-2⭕️
後1エンペルトさん登壇。何もさせずに勝ち。

6戦目
アルセウス裏工作先6-0⭕️
先1盤面完成、先2で前のアルセウスVを倒し、そのままこちらのペースで勝利。

7戦目
ギラティナ後6-5⭕️
エンペルトスタート。なんやかんやあって勝ち。
(ギラティナ戦の記憶思ったより曖昧ですスミマセン…)

8戦目
ミュウ後0-6❌
先2から殴られ始めてストレートに負け。
最後のキュレムVMAXまでワンパンされました。ぶん回り全力ミュウの先行はつよい。

9戦目
ヒスイゾロアーク後6-5⭕️
ゾロアークが耐久型につき1ターン返りました。
大口の沼が引けていなかったのも勝因なのかも知れません。沼の返しにスイーパー打ててた自分えらい。
キュレムが1発耐えてくれて、そこで逆転してゾロアークを狩り切ってなんとか勝利。

Day1の戦績は7-2でした。勝ち越せれば良いと思っていたので大健闘です。

Day2

正直緊張で記憶が曖昧です。。。

初戦
アルセ空ピカれんうー後0-6❌
一生サポートが引けずに負け。
後3にボス使って縛ったとかそういうレベルです。

2戦目
ミュウ先6-4⭕️
後1エコーなし、順当に先2から1-3-2を取って勝ち。Vガードエネルギーよりじゃんけんの強さ。

3戦目
アルセウス裏工作先2-6❌
プレミにより負け。確かエンペルトスタート。ベンチのキュレムに手張りし、先2に前のアルセウスVを倒せたはずなのにカイからポケモンいれかえを持ってくるはずがバケツを宣言。手札がエネまみれになりそのままプレミを量産。流れるようにベルト付きの230出せるアルセウスVSTARに2-2-2取られて負け。

4戦目
白馬パルキア先6-0⭕️
こちら初手にネオラントとクロバット、スタートポケモンにどちらを出そう問題が発生。ネオラントを選択し、こら負けたなと思っていたらお相手の手札に一切エネが来ず、こちらはクロバットから理想の展開まで持ち込めてそのままテンポ取って勝ち。

5戦目
アルセウス空ピカギラティナ後6-3⭕️
キュレムVMAXのパワーでVとVSTARを倒して勝ち。途中で一度げっこうしゅりけんでバケッチャとビッパを殲滅し、そらをとぶピカチュウは無視しながら力isパワーのプレイ。💪

そんなこんなでDay2は3-2でした。猛者が集まる中でこのデッキを使って勝ち越せてよかったです。が、3戦目を取っていたらベスト64に入れていたのかと考えると悔しさもありました。

合計2日間の戦績は10-4でした。
今の時代、キュレム、やれると思います。

そして私自身、CL初出場にしてめでたく次回CL(京都)の優先権を獲得したので、次回は今回以上を目指してまた新たにデッキを考えていければ、と思っています。

長くなりましたがこの記事は以上になります!
ここまで閲覧いただき、ありがとうございます。

(以下、有料のじゃんけん記録です。笑)

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