にじロックを聞け、そしてイベントを見ろ

※本記事は 

の記事に触発されて再度にじロック2019(夢追翔)を聴きながら書いている記事になります。


NIJIROCK NEXT BEATというイベントが10月30日に横浜のぴあアリーナMMで行われる。

にじロック2019に参加したライバー7名が参加。3Dが発表されていなかった雨森小夜ちゃん、轟京子さんの3Dもお披露目される。

さてさて、そんな楽しみなイベントの下地になった(であろう)にじロック2019、筆者はにじさんじにハマりたての頃にアーカイブで視聴した。
上記元記事に全参加ライバーのアーカイブをまとめたプレイリストが掲載されているので、まだ視聴されていない方は視聴して欲しい。

全参加者全推ししたい気持ちはあるが、今回この記事では夢追翔さんについて書いていこうと思う。
以前から私のnoteを読んでくださっている人(いるのかは置いといて)からすると「え?力一じゃないの?」と思われるかもしれない。勿論、力一はにじさんじのなかで最推しである。いまはにじさんじ以外のコンテンツでドハマリしているものもないので実質私の中の最推しだ。

ではなぜ、夢追翔なのか。
それは夢追翔の歌が最推しと同じくらい大好きだからだ。

夢追翔の歌をまずは聞いてくれ。

まず、音域が広い。
彼の高音がすごいという点についてはYouTube上でもよく切り抜きや本人の「原キーで歌ってみた」などでよく耳にする。まじで綺麗な高音。リングフィットアドベンチャーしながら歌っている切り抜きみて「化け物か?」と思った。
にじロック2019では特に後半のアジカンを歌っている時に聞ける。必聴。

高音だけじゃなく低音もいいんです。そもそもの声がイケボなので。曲の最初(Aメロ)の入りでよく聞けます。是非。

そして選曲。最高。彼の選曲が私の個人的な邦ロックといえばこれ!のアーティストにマッチしているからというのもあるが……。
ロックをあまり知らない私が知ってるアーティストさん達なので有名どころをきっちり抑えてきっちり聞かせてくれていると言えるのではないか。

そして歌に対する姿勢。
さすがシンガーソングライターと言わざるを得ない。にじロックもめちゃくちゃよいのだが、最近出された歌ってみたや歌枠を聞いてみてほしい。
めちゃめちゃ上手くなってる。元々上手いのにめちゃめちゃ上達している。それも彼の歌に向き合ってきた努力の結晶であると言えるだろう。
是非きいてください。お願いします。

そんな彼のオリジナルfullアルバム「絵空事に生きる」は絶賛配信中。


フルアルバムの中から「オリジナリティ欠乏症」のMVがつい先日公開されましたのでこちらも合わせて見ていただきたい。


……さあ、推しが沢山出るNIJIROCK NEXT BEATたのしみだなあ!ご時世諸々の都合上会場には行けない予定だけど、配信で見るぞ!

……会場には行けない予定だけど一応、一応ね、チケットまだあるかな……?
 


………………ある……………………!?!?(10月22日23:50現在の情報です。)

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