【FX】もう波の引き方に悩まない!再現性にこだわった、誰でもほぼ同じ位置に波を引く方法!
波をどう引くか、毎回迷っていませんか?
波引きに迷うすべての人たちの役に立ちたい!という思いから、膨大な検証と時間をかけて、この記事を書きました!
ぜひ最後までご覧になってくださいね!
初めまして、もっちゃん(@mottyanda)といいます。
FX歴は10年ほどで、現在は兼業トレーダーとして相場と毎日向き合っています。
FXに関しては、特に初心者の方に向けてブログのほうで発信しているのですが、今回は初めて「note」という形で記事にさせて頂いています。
※現在480名以上の方に、この記事を購入していただいています!本当にありがとうございます!
※以下の記事(手法)も好評を頂いています。ぜひあわせて読んでみてくださいね!
【FX】10年以上の経験と100年以上の過去検証で作り上げた、優位性・再現性の高いトレード手法
今回の内容は初心者の方はもちろんのこと、ある程度FXの経験をされていて、なかなか良い結果が出ていない方にも特におすすめの内容になっています。
この記事のタイトルにもある通り内容は「波の引き方」です。
みなさんきっと一度は悩んだことがあるはずです。
チャートのどこをどのように波としてとらえたらいいのか?
また、意外と忘れがちですが、波の引き方というのはすべてのテクニカル分析を行う上で、一番のベースになっているともいえます。
相場の波の引き方は、何も考えずにその場その場で適当に引いていると、トレードのメンタルまでにも影響を与えることになります。
例えば...
「う~ん、今回はこんな感じで波を意識しようかな?いや、こっちでみたほうがいいかな。(分析中)・・・良し、ここでロングを狙おう!」
「(逆行中)あ~、やっぱりこっちの波が意識されたのか・・・こっちの波で考えればよかった。。。」
このような経験はありませんか?
トレードで勝ち続けるためには少しの迷いも命取りになります。
■迷わずに波を引くためには?
では、迷わずに波を引くためにはどうすればよいのか?
それは、
「波の引き方に基準をもうけて、再現性を高くする」
相場には、正解がありません。
どこで買うのか?売るのか?
どうやって分析するのか?
ほぼすべてが自由、だからこそ不自由とも言えます。
なので、何かしらの基準(決まり)を自分自身で決めて、再現性(何度も同じことを繰り返す)の高い一貫したトレードを行い続けることがトレードで勝ち続けるために最も重要なことになります。
そこでこの記事では、波の引き方に対してある基準をもうけて、一貫した波を引けるようになる方法を紹介していきます。
◆この記事はこのような方におススメ!◆
(波の引き方なんて完璧さ!迷いなく引ける!という方はこのページをそっと閉じて頂いて大丈夫です)
この記事を最後まで読むことによって波の引き方に迷うことはなくなるはずです。
ぜひ最後まで見ていって下さいね!
■ほとんどのトレーダーが共通して行っていること
では、改めてお聞きします。
FXでトレードをされているおそらくほとんどの方がチャートを見ていますよね?
まずチャートを開いたら何をしますか?
水平線を引いたり、ラインを引いたりするでしょう。様々なツールを使い分析していくと思います。
でも、一番最初にやることは共通しているはずです。
それは、現在~過去の相場の波がどうなっているのかを見るということ。
そこからラインを引いたりインジケーターをチェックして上なのか下なのかを判断していくはずです。
つまり、何をどう分析するにおいても一番最初にやることは、相場の過去~現在までの波を見るということ。
ここがしっかりしていないと、どんなテクニカル分析を用いても、
「本当にこれでいいのかな・・・?」とメンタルがブレることにつながってきます。
波の引き方を迷わずに引けるということは、思った以上に重要なことなのです。
■実際のチャートを見ると悩みませんか?
よく以下のような図をブログやサイトなどで見かけませんか?
(僕自身もブログのほうでこのような図をよく載せています)
このような図を見て、
「なるほど!こうやってチャートを見ればいいんだ!」
「この位置でエントリーすればいいんだ!」
と思いますよね。
でも、実際ほとんどのチャートでは、上記画像のような線ではなく「ローソク足」でチャートが表示されているので、ひげや実体というものがあります。
線だけならまだわかりやすいですが、ローソク足となるとひげと実体をどのように判断するかでチャートの見方も変わってきます。
また波の大きさも人によって、小さく見たり大きく見たりさまざまです。
僕自身も今までにいろんなブログやサイトなどを参考にして、チャートに波を描いてきました。
しかし、なかなか一貫した波を引くことはできませんでした。
相場に正解はないということはわかっているつもりでしたが、それにしても判断に迷う場所が多すぎたのです。
それから、徹底的に過去チャートに波を引き(他通貨ペアの日足4H足で約100年分)、何回やっても迷わずにほぼ同じ位置に引けるような方法を考えました。
そして自分なりの基準を作り、再現性の高い波の引き方が出来るようになりました。
もちろん何度も言いますが、ラインの引き方やどのインジケータを使ったらよいのかなど、相場には正解がないので波の引き方にも正解はありません。
それでも、できるだけ迷わず引くことができれば、その後のチャート分析も自信を持って行うことができます。
今から紹介する波の引き方がすべての方に役に立つとは限りませんが、少なくとも初心者の方や、トレードで負け続けている方の迷いを減らす一つの手助けとなると思っています。
僕自身もこの方法を採用してから、波の判断に迷うことはほとんどなくなったので、メンタルも安定してきました。
(人によってはかなりの価値がある内容になるかもしれません)
また、こちらの記事を最後まで読んでいただいた方から感想を頂きました。
誰もが同じチャートを見ているのですが、波のとらえ方は本当にさまざまです。波の引き方に悩んでいる方はぜひ最後まで読んでいただきたいなと思います。
ということで、少し長くなりましたが、ここから実際のチャートを使って詳しく説明していきたいと思います。
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