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新6年生プログラム スタート

2月1日、2日、通勤電車の中で親子連れを何組か見た。おそらく中学受験に向かうのだろう。見知らぬ親子なのになぜか心の中で応援をしていた。

塾も受験モードのため、ひとときのインターバルがあった。小5の息子も1週間ほど塾は休みで、その間は小学生らしくのびのびと過ごしていた。
再会は2月8日(木)から、いきなりテストで始まった。息子自身は手応えがあったようだが、自己採点をしてみると取りこぼしが目立った。そして涙目に・・・。弱点を発見したことが収穫、テストに慣れる練習をしていると考えよう、とポジティブにメンタリングしながら復習を進めている。

新6年生のプログラムは、火曜、木曜、土曜。2月3日(土)から土曜特訓、巷で「土特」と呼ばれる授業が始まった。この土特、14時から19時までの5時間という長い時間で、持ち帰ったテキストも膨大。だが、復習のためのプリントは算数はA3表裏1枚のみ、他もそれほどのボリュームはない。特訓というくらいだから相当難度の高いことをやるのかと思いきや、少し拍子抜けをしている。

この「土特」については、「子供のテンションアップが目的なのでは」とか「全てのテキストをこなす必要はない」といった趣旨の記事も目立つ。色々な捉え方があるのだろうが、塾のメソッドを信じてコツコツとやることにしよう。

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