【家庭教師ヒットマンREBORN!】まとめ2024
連載も放映もリアルタイムで追える時代を生きてきたヲタクなので、もちろんこのREBORNも履修してきました。なぜか2020年代になって作品がリボーンし、2024.06開催「天野明展」前後あらためて履修している現在です。初出はえっくす。
私の推しは、作品きっての変人・雲雀恭弥さんです。
▽ 配信でアニメ再履修
展の前に当時の気持ちを思い出すべく、
アニメイトタイムズで vsヴァリアー編を観ています。
標的45「怒涛の嵐戦」
あらすじで晴と雷が済んでいて、今回から嵐だと判る親切仕様!笑
あらためて観ると、獄寺くんの忠義が本当に真摯だなと感じます。ツナも、自分なりの覚悟を決めているのがすごくいい。教室の廊下でバトルというのももはや新鮮!!!
2024年5月1日
標的46「戦う理由」
嵐戦はハイスペック同士の戦いだったんだなぁとしみじみ。最後、ツナの言葉でリングより命を選ぶのも、山本に後を託すのも、獄寺くんのこれまでを思うと泣けるので好きです。
2024年5月2日
標的47「最強無敵の流派」
前半が雲雀さん乱入なのでお誕生日おめでとうの気持ち!!!笑 ディーノさんと勝負しまくって楽しんでいただろうに、並中が壊されたとあってはそりゃあ怒りMAXにもなりますよ。
それはそれとして、雨戦前の山本父子のやりとりがまた格好良いので好きです。
2024年5月5日
標的48「勝負の行方」
リング争奪戦は日常と非日常が地続きなのだと、雨戦前の日常を観ていると強く感じます。ツナが非日常に傾かないということが、とても稀有なのだな、とも。
2024年5月6日
標的49「鎮魂歌の雨」
父が作った型を受け継いで、自分の型をその場で作る山本の凄さ。でも暗殺者ではなく剣士かつ野球選手であろうとする甘さがとてもいいです。
2024年5月7日
標的50「霧の守護者、来る!?」
ついにクロームちゃんの登場!!!
霧の守護者、こんなに引っ張る演出だったのか……笑
2024年5月13日
標的51「幻術VS幻術」
クロームちゃんが妖艶というより終始健気(ノ_<)
アニメだと幻術合戦テンポが良くて、もう骸さんが降臨だ!!!
2024年5月20日
標的52「霧の真実」
OPがDIVE TO WORLDになって!
ということはつまりENDも変わるということで!!
ついにsakura addictionだーーー!!!
2024年5月27日
展の前に当時の気持ちを思い出すべく、
ジャンプチャンネルで 未来編を観ています。
標的133「逆転への一手」
正ちゃんがんばってるねと思ってしまう……!
ハルのでんじゃらすインタビューで雲雀さんが出てきてニッコリ。
2024年5月8日
標的135「到達!!」
10年バズーカのことは覚えていたけれど、改造されて「この時代の君たちは分子レベルに分解して保存されている」的な説明に仰天しました。そ……それじゃあ機械に捕まっているイメージ映像必要なくない……!!!???
2024年5月9日
標的136「明かされる真実」
素の正ちゃんになってからの豊永さんのお声のトーンがたいへん好みです。あと獄寺くんとラルがだいたい見解一致なの最高だなって思います!!!笑
2024年5月10日
標的137「イタリア主力戦」
リング争奪戦では大きな脅威だったスクアーロが、ボスの世話に手を焼くコミカルな一面を見せるところが好き笑。ベルとジルのことは記憶になかったのでそうだったかーー!!!でした。
2024年5月12日
標的138「双子の王子」
構成員のみなさんが「ルッス姐さん」と呼んでいることに改めて感動しました……部下とのそういう関係性はたいへん好みですね……
2024年5月12日
標的139「怒りの咆哮」
ボスが「ミックスが劣ると誰が決めた」って言うの、めっちゃくちゃに格好良いですね……ッ
2024年5月13日
標的140「もう一つの大空」
ヴァリアーみんな仲良いかんじがすごく癒やされる笑。
敵から仲間になるのはやっぱり胸アツ……!
2024年5月17日
標的141「再会」
Bパートが笹川先輩に説明するていであらすじだったのでアレェ?と思っていたら、どうやらこれはクール終わり!!!笑
ボンゴレに入れないかもと不安そ〜な顔する正ちゃんと泰然自若なスパナのエンジニアコンビとても好きです。
2024年5月17日
▽ 原作漫画『家庭教師ヒットマンREBORN!』
展を満喫すべく、リボーン全巻を電子書籍で買い直したので、区切りごとに読み返すことにしました。
日常編の1-7巻を読み返しました。
最初期はギャグ漫画という位置づけだったんだよな……と思いつつ、それだけで7巻まで連載できるのは本当にすごいなと改めて思います。推しの雲雀さん、相当の変人だよ!!!笑
2024年5月13日
vs黒曜編の8-10巻を読み返しました。
ここから明確なバトルものへ方向転換。それでも、ツナがツナらしく仲間思いなのは救いだなと思います。ランチアさんの本質や憑依(!)を見抜くのも流石ァと思ってたんですけど、これは血筋のおかげもあったというのはちょっと悔しい笑。
ちなみに、表紙から黒曜編は8と9だけかァと思っていたら、10にかかってそこからインターバルなくvsヴァリアー編だったので仰天しました。しゅ……週刊連載のスピード感ーーー!!!
2024年5月15日
vsヴァリアー編の10-16巻を読み返しました。16巻は半分未来編だけれども。
形式は「審判のいるタイマン勝負」なのに、中身と背景はきっちり抗争なのが、しんどいけれども面白いなと思います。でもそのまま未来編に突入するんだから穏やかじゃない。あの変人だらけの日常が懐かしい;;;
毒にも敗けない雲雀さんの規格外っぷりが好きです!!!
あと今回も骸さん周りはクロームちゃん過去話で絆されるし、ラストのランチアさんは涙が出るほどうれしい。
2024年5月20日
未来編の16-30巻を読み返しました。
チョイス前の16-25巻はひたすらにしんどい。常に窮地。新しい匣兵器はもちろん格好いいけれど、それを上回る追い込まれ感。推しの雲雀さんだけ10年後も中坊もたっぷり味わえるのだけがありがたい笑。
チョイス後の26-30巻だってしんどい。とはいえリング争奪戦に引きずられて、チョイスが1回しか実施されないことにウワァ!!!!???と思いました笑。ユニの結末は何度読んでもひたすらに哀しい。覚悟を否定したいわけじゃないけれど、でも。
2024年5月27日
継承式編の30-36巻を読み返しました。
シモンファミリーとの戦いを通じて、ボンゴレファミリーの歴史が紐解かれる一大抒情詩だなと思います。敵味方問わず、金や権力のために争っていないことに救われます。まあ読んでる間はしんどすぎましたが!
2024年5月29日
虹の呪い編の36-42巻を読み返しました。
最初は〈代理戦争〉だしオールスターだしで苦手だなと思っていたのですが(ボスウォッチを自ら壊す推しは大好き笑)ツナがリボーンのために動き出してからが本当にいい。つねに自分ではなく誰かのために動くツナが好きです。
2024年5月31日
リボーン原作、最後の日常編の42巻を読み返しました。
新鮮な気持ちで読み終えました笑。ネオ・プリーモの響きがたいへんツボにハマります。未来編のサツバツとした10年後も回避されたいま、このまま変人たちでにぎやかな並盛であってほしいし、きっとそうだろうと信じています。
2024年6月3日
ということで、展に合わせたリボーン原作読み返しを終えました。あらためて、推しの雲雀さんはほんとうに変人だけど、プライドに見合う実力とスペックをもった存在だと理解しました。そのまま育ってほしい。いや有り得たかもしれない10年後は知ってるんですけど。未来が変わってもあのかんじでぜひ。
黒曜編、vsヴァリアー編のバトルはリアルタイムで追いかけられていましたが、じつは未来編でつらくなって、継承式編で脱落してました。コミックスではちゃんとぜんぶ読みましたが。この読み返しでも、やっぱり未来編、継承式編はつらかったです。週刊少年漫画だとそれなりに起きる現象ではありますが。
▽ 天野明展
日月火で展へ行ってまいりました。
原画も素晴らしいんですけど、壁やパネルもしっかり凝ってくれていたのがめちゃくちゃ良かったです。居るだけで健康になれる空間! 開催ありがとうございます!!!
2024年5月28日
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