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大学生のための100人100冊(必読の23人)

「大学生のための100人100冊」というリストを見つけました。「名著」と呼ばれるものをあまり摂取してこなかったので、こういうのすごく助かる!うれしい!
まずは「必読の23人」(23冊)を2025年の読書リストに加えることにしました。当然、全部読める気はしないので10冊くらいいけたらいいな。
https://www.univ.coop/pamph/pdf/book-100.pdf

必読の23人リスト

  1. 『相対性理論』(A.アインシュタイン)1916年・ドイツ

  2. 『人間の条件』H.アーレント)1958年・ドイツ

  3. 『論理哲学論考』(L.ヴィトゲンシュタイン)1921年・オーストリア

  4. 『プロテスタンティズムの論理と資本主義の精神』(M.ヴェーバー)1904年・ドイツ

  5. 『沈黙の春』(R.カーソン)1962年・アメリカ

  6. 『雇用、利子および貨幣の一般理論』(J.ケインズ)1936年・イギリス

  7. 『不完全性定理』(K.ケーゲル)1931年・オーストリア

  8. 『存在と無』(J=P サルトル)1943年・フランス

  9. 『生命とは何か』(E.シュレーディンガー)1944年・オーストリア

  10. 『銃・病原菌・鉄』(J.ダイヤモンド)1997年・アメリカ

  11. 『声と現象』(J.デリダ)1967年・フランス

  12. 『アンチ・オイディプス』(Gドゥルーズ)1972年・フランス

  13. 『ゲームの理論と経済行動』(J ノイマン)1944年・ハンガリー

  14. 『存在と時間』(M.ハイデガー)1927年・ドイツ

  15. 『知の考古学』(Mフーコー)1969年・フランス

  16. 『ヨーロッパ雑学の危機と超越論的現象学』(Eフッサール)1936年・オーストリア

  17. 『精神分析入門』(Sフロイト)1917年・オーストリア

  18. 『公正としての正義 再説』(Jロールズ)2001年・アメリカ

  19. 『善の研究』(西田幾多郎)1911年・日本

  20. 『世界の共同主観的存在構造』(廣松渉)1972年・日本

  21. 『超国家主義の論理と心理』(丸山眞男)1946年・日本

  22. 『物理講義』(湯川秀樹)1975年・日本

  23. 『人間の学としての倫理学』(和辻哲郎)1934年・日本

「名著」にかぎらず、本のいいところは、私がその地点にたどり着くのをじーっと待っていてくれる点。
焦らずマイペースにたくさんの作家と本に出会っていきたいな。
ではでは〜

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