R3.10.24 手数料の話

おはようございます。
プラットフォームを作る側というのは本当に強いなぁと痛感しております。
8rukaです。

先日、たまたま縁がありココナラにて名刺作成のお仕事をいただくことができました。

改めて思うのが、「手数料20%は痛いなぁ」ということです。

♢痛いなぁとは思うものの悪いとは思わない♢

ここがとても大切なのですが、手数料20%はとても痛い!
ですがその分のサービスを提供されているので納得はできるといった所です。

メルカリなどココナラ以外の手数料を取られるサービスも全てそうですが、プラットフォーム作りというのは正直かなり大変です。

10万円のお仕事で2万円も手数料とられるのかよ!と言いたくなる気持ちはもちろんわかります。

しかし。
本来出会えなかった可能性の高いお客様と出会えた。
報酬の支払い関係のトラブルが起こりづらい。

などなど受けられる恩恵は小さいものではないのではないでしょうか。


もちろん1日でココナラが得ている売上はかなりのものになるかもしれません。
ですがおそらく、出ていくお金も相当になるのではないでしょうか?

そもそもこういったサービスは広告を打っていかなければ、

「手数料が高い。やめよう」
「出品者が少ない。やめよう」
「購入してくれる人が少ない。やめよう」

といった具合に、ユーザーがどんどん流出し廃れてしまいます。


それを起こさないために広告を打って新規参入者を増やし、

「ココナラなら稼げるかも」
「色々な出品者さんがいるから満足できる仕事してもらえるかも」
「購入者も増えてきたしもう少し続けようか」

とプラスのサイクルを生み出せています。

その辺りを踏まえ、20%はとても痛い。
しかし悪いものではなく仕方ないものではないのかなと思ってしまいます。
(そもそも、自分でリサーチして広告打って仕事をとったり不要になったものを売ったらするほうが費用がかかったり、リスクが高いですし)

♢産み出す大変さ、育てる大変さ♢

プラットフォームを作るというのはこの2つとの戦いになってきます。

なにかを産み出すためにはコストがかかってきます。
漫画で例えてみましょう。
ストーリーを考え、画材を用意し、描き上げる。
もちろんこれはかなり省略してます。

ですがこの考える、準備をする、行動をする。
この一つ一つに、時間というコスト。
生活するお金というコスト。
準備のためのお金というコスト。
などなど、様々なコストがかかってきます。

さらに、一度作るだけでなく、その後を考え継続していかなくてはなりません。

これがだいぶしんどいです。

当たるかわからない中でもがき続けないといけない。


少し逸れましたが、あらためてココナラやメルカリなどのプラットフォーム。
手数料は痛いものの、本当にいいサービスですし、強いなぁと思います。

うまくまとめられないー。笑笑

ということで本日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

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