最近Hey! Say! JUMPが好きになった人の話
Hey! Sαy! JUMPにハマって3ヶ月くらいの人間が元気に楽しく騒いでいる記事です。
落ちた沼が深かった
とんでもないジャンルにハマっちゃった〜！！
生きてりゃ一度は聞いたことがあるであろうHey! Sαy! JUMPさん。ファンの方は詳しく知っているだろうし、インターネットに頼れば公式やwikiがめちゃめちゃ丁寧に説明してくれているのでここでは省きます。
前提だけ先に書いちゃうと、私はOfficial髭男dism、Tempalay、osageなどの(ざっくり言うと)ロックバンドが好きでジャニーズとは大して縁がない人生でした。
じゃあどうしてJUMPの存在にたどり着いたのかというと皆さんご存知【Hey! Sαy! JUMP 15th Anniversary LIVE TOUR 2022-2023】に足を運んだことがキッカケです。
かなり軽い感じで誘われて、それに軽い感じで了承したらいつの間にか参戦できるようになっていました。すげ〜
ライブなんてなんぼ行っても楽しいからね。
でその時は「おっ！あのHey! Sαy! JUMPのライブに行けるんだ！ヒゲダンもあるし楽しみが多くなるな〜」くらいの気持ちだったんだけどね、行ってみたらすごくて…何がすごいってうまく形容できない すごかったんだよ 本当に
ライブ直前腕組みデカ余裕俺
「フゥン…これから有名なジャニーズのライブが始まるってワケね。ペンライトでも点灯してみますか…っと」
↓
ライブ中
「ワ！！わァ………ァ…………！！(必死)」
人生でJUMPを通り過ぎなくて本当によかった。
ライブの機会がなかったらJUMPの事をなにも知らないで生きてた。
ジャニーズってお顔が良いだけじゃない
足長い
スタイルいい
曲がいい
歌って踊るJUMPさんをみて〝アイドルだけが出せるキラキラ〟をはじめて浴びました。
アイドルがキラキラしてるって比喩じゃなくてホントなんだ。
曲も予想だにしない感じで好きで、もちろんゴリゴリにアイドルっぽい曲も好きなんだけどとにかくジャンルの幅が広いのが良くて。
だってこんな…FAKE TYPE.とJUMPが手を組んでたとか誰が予想できるんだ
なんでこのライブに行ってからはまず公式のMVやライブ映像を色々聴き漁りました〜！
楽曲提供をして下さっているアーティストを調べるのも楽しい。というかこれがハマるキッカケとしてかなりデカかった。
「シャッターチャンス」がクボタカイさんだったり「群青ランナウェイ」がNEEのくぅさんだったり、「サンダーソニア」がsumikaの片岡健太さんだったり「業務☆スーパーマン」がマハラージャンさんだったり…
私が知らなかっただけで本当に色んな方々と関わって曲を作っているんだなと感動しました。
ジャニーズってすごいな〜。
JUMP百人一首とかしようよ
15thライブの話に戻って…
ライブに行く前、一応予習はしたけどやっぱり知らない曲っていうのが割とあって、「何のイントロ！？どこの良曲！？」と思いながらペンライトをシャカシャカしたり
オペラグラスを持っていなかったので必死でモニターと近くに来てくださったメンバーのお顔を交互に見たりして、新参者ながら普通に盛り上がって最高に楽しかった〜！！
割と直前になってからオペラグラスの存在を知ってしまったので、祖母のバードウォッチングライフのために買って置いてた双眼鏡を持っていこうか迷ったんだけど辞めちゃいました。
オペラグラスって響きが魔術系武器っぽくてカッコいい〜 私も使いこなして勝ちになりたい
あ！これはずっと思ってることなんだけどペンライトのデザインがすっごいカワイイ！
メンバーカラー分のビーズみたいのが中に入ってて、それがシャッターチャンスのMVみたいで勝手に最高になっちゃった。
普段行くライブでは手拍子とか手を挙げたりがほとんどだったから…ペンライトを握っただけでもう既に楽しい！
たまに暗い部屋で光らせてニコニコしています。
ライブ終わりのペンライトって全国のオタクのガラガラになっていると思っています。
あと色々調べているうちに気になったのがHey! Sαy! JUMPさんの「Sαy!」の部分って「a」なのか「α」なのかっていうところ。
インスタの表記を見て「よく見たらaじゃなくてα！？」と驚きました。
YouTubeの方は「a」の表記で…
でもアイコンは「α」っぽさがある…
己の勘に従ってHey! Sαy! JUMPと書いていますが間違ってたら申し訳ないな〜！！
フォントが対応してないときは「a」にしているんかな？
で、そんなこんなで今はすっかりHey! Sαy! JUMPの沼にハマりました。
noteさんは好きなものを好きに書く場所だそうなので整った文じゃなくてもいいか…くらいの気持ちでいたらホントに散文乱文のツイッタラーの文体になっちゃった。
いっか……俺のnote(魂)だから……
「推し」の概念
大抵どんなジャンルにも存在していて、特にアイドル界隈では個人にスポットを当てている方が多いイメージがあります。
〇〇担当って言葉が流通している世界〜！(新鮮)
ファンの方が自作してるうちわとか見ると分かりやすいよね。あとメンバーカラーを服装に取り入れたり概念アイテムとして身につけてるとか。
〇〇くんとかこっち見てみたいな文字が貼ってある手作りのうちわ、めちゃめちゃクオリティ高くてすごい〜！ぜんぶ見せて欲しい
それこそ会場内では色んな人の色んなうちわが観察できて楽しかったです。
うちわ同様ライブではペンライトを好きなメンバーの色にしておく人が多いそうなんですが、私は何色にしようか直前まで決めてませんでした。
白は意外と少ないのね(というか視界にいない)
ちなみに蛇足っぽい話をすると、書き終わって読み返してみたら私がどのメンバーを特に推しているのかが終盤まで分かりにくい記事になっていました。計画性もなく書くから…
なのでこの後の記事を読みながら「この人はファンクラブ入会の時に設定する好きなメンバーの項目でどの方を選んだのかな〜」とぼんやり予想して頂いて、生活に寄り添うHey! Sαy! JUMPあたりでそうなんだ〜と思って頂ければうれしいです。
JUMPさんっていうグループ自体を推してるけど、特に個人を意識して「推し」と公言するならこの方だなぁくらいの気持ちです。
メンバーが8人もいる
今でこそ〇〇くんって呼ぶくらいには覚えてるけど最初は誰がどれとか全然わかりませんでした。
一応もっさりした記憶の中で伊野尾くんは「そして、誰もいなくなった」で、有岡くんはヒルナンデスと「シン・ウルトラマン」で見たな〜くらいの認識と人並みの知識はあったけど全員についての情報はほぼ無知で…
なんでまずはお顔と名前と声を一致させるところから始まりました。
そもそも8人いるって知ってビックリ。
山田くんを筆頭に何人かのグループだったよな〜と適当に覚えてたと思ったら8人…要領的に5人くらいが限界なのに、8人…！？
人の顔を覚えるのが人並みに苦手なので無理かと思ってたけどMV見てたらすーぐ覚えられました〜！ シンプルな頭やね
あとメンバーカラーって概念があるっていうのがかなり嬉しくて、なんも知らんのにお顔とメンカラを比べて「わかる〜！」と思ってた。
初見だと特に八乙女くんの黄色と中島くんの水色がめちゃめちゃ〝わかる感〟ありました。
・山田涼介さん
山田くんはドラマや映画で受動的に知っていました。なんか半分俳優さんかと思ってた〜〜 金田一のイメージが強かったんかな。
こんなキラキラしてる人っているんだ…山田くんのおかげでアイドルの解像度が一気に上がりました。お顔がむっちゃ綺麗で畏怖。
今後アイドルって何ですかとか聞かれることがあったら山田くんを出せるように構えています。
ちなみにライブでは(確か)前後と隣が赤色のペンライトだったので、一体感的なそういう感じなのかと思ってオセロになるべきか否か迷った〜
・知念侑李さん
ち、ちいさ〜〜〜ッ！！？？頭一つ分とかなんかそんくらい違う。でもめっちゃジャニーズのお方。キラキラしてて可愛らしくてカッコいい。
ダンスの知識はな〜んもないけど知念くんのくるっと回るやつ…ターン？がめっちゃ綺麗で好き。MVとか見ててここで回らんかな〜ってちょいちょい思ってる。
というかソロ曲の「159」って身長の話なんだ〜！身長とかご飯とか歌っていらっしゃる最高楽しい大好きソング…こういう曲は精神と健康に良いから助かってます。
・中島裕翔さん
ライブで拝見してすぐ近くに来て頂いたとき真っ先に「アイドルの足は…長い！！」と天啓をくれたお方。全員そうなんだけどスタイルがめちゃめちゃ良くて、帰ってからもずっと足長の思考に浸されてた。
中島くんも半分俳優さんくらいの認識だったから水色の爽やかなキラキラを浴びておかしくなっちゃうかと思った〜！(なった)
あ！中島くんといえばこの間「#マンホール」も観ました。ネタバレになるから詳しくは書けないんだけど、演技がすごくて…なんかほら あのシーン…話せん 悔しい…あんなにも良かったのに…
・伊野尾慧さん
知ってるぞ！！日下さんの人だ！！(初感)
「そして、誰もいなくなった」がかなり好きでリアタイで観てたんだけど、ご本人の事を詳しく知らないながらも役がピッタリだ…って感動してた記憶がある。
あとなぜかJUMPとして活動してるお方っていう認識が一番強かった気もする。なんでだろうね
特徴的なお歌声がめっちゃ好きで結構最初から歌割りを見ないでも「ここが伊野尾くんのパートだな」ってのが分かって嬉しかった〜！
なんか常にお顔と髪型がかわいすぎじゃない？
・有岡大貴さん
ヒルナンデスで見た見た見た〜！！！シンウルトラマンも観ました！演技すご
伊野尾くん同様曲を聴いてると「ここ有岡くんだ！」ってパートが分かりやすくて嬉しくなれるしテンポが早いところのリズムの取り方？歌い方？が良すぎる。中々同じ声質の人っていなさそう。
あと有岡くんは身内の推しさんだそうで、部屋の机を見るとこちらにそっと微笑みかけてくれる有岡くん(うちわ)がいてくれてます。
どこもかしこもミッフィーのものだらけでミッフィーとしか目の合わん家なのに一点の華みたいに有岡くんがおる。ついでに15thぬいぐるみのプチ有岡くんもおってHAPPY
・髙木雄也さん
高木じゃなくて「髙木」さんだし、たかぎじゃなくて「たかき」さんだそう。ライブで横に来て下さったときに髪がさら〜っとなびいてて〝美〟でした〜！！
しばらく綺麗なセミロングの方だと認知してたからBANGER NIGHTのビジュアルで驚かされた。ギャップの沼が深そう。
偏見なんだけど髙木くんの歌声(特にマ行の発音)がハッキリしてるのにやらかくて、そんでもってスッと耳に入ってくる感じがして良すぎる。あと犬の絵めっちゃ好き。
ちなみにSimejiで「たかき」って入れると予測変換でお前らもだゾウって出るの何？
・八乙女光さん
JUMPを知る前からお名前が一番印象に残っていた方でした。なんか八乙女光(さん)っていうお名前…苗字も含めて輝いている感じがして素敵だな〜と思う。
なんでメンバーカラーの黄色が…似合う！瑞々しいレモンとかみて脳が勝手に概念〜♡って言う。
あとラップがカッコいい！ジャニーズを舐めてた訳では全くないんだけど、こんなに歌の幅があると思ってなくて良い意味でイメージを壊された。八乙女くんのバチバチのラップ無限に聞かせてほしい。バイト先の有線にしてほしい。
・薮宏太さん
なぜか前にネプリーグかなんかでちらっと見た記憶が…あった気がする！？
目を細めて裏表ないみたいな笑顔をしてくれる人(高橋一生や満島ひかりさんなど)が大好きなので、初めて薮くんの笑顔をみたとき普通に「あっ！いい笑顔！」って言っちゃった。笑ってる人をみるとつられて笑顔になるよね。
全員に当てはまるんだけど歌がめちゃめちゃお上手で、薮くんの声って分かるのに曲の雰囲気に合わせて声の質？密度？歌い方？なんかそんなんのさじ加減を調整してる感じがしてすごいな〜〜！
CD購入RTAの軌跡
どうやらジャニーズさんはCDを買わないと聴けない曲が山ほどあるらしく、ついでにYouTubeにアップされている曲も途中までしか聴けなかったりするらしい(初耳)
なので私もいくつか買いました。
普段は大体サブスクで聴いてたりビジュアル的に欲しくて買うものが多かったから曲目的で買ったCDが手元にあるのって新鮮で楽しい〜♪
ジャケ写は本当にどれも良いんだけど、
「Last Mermaid…」の洒落てる感じと
「Sing-along」の円陣組んでるやつが特に好き。ついでに体育館の椅子に座ってみんなで横向いてるやつも好き。
Sing-alongはジャケ写だけ見て好きな雰囲気だな〜とは思ってたんだけど、JUMPを学んだ後に改めて衣装をみたら雰囲坂は統一されてるのに一人一人似合うように細かい装飾まで凝っている感じがして最高になっちゃった。
ピロピロの布とか紐はなんぼあっても良いくらい好き〜
MVのやつをほぼトレースしてるよ
そんなんで身内のCDを借りたり自力で手に入れたりして色んな曲を聴き漁りました。
多分数ある曲のうち5分の1くらいも知れてないんだろうな〜と考えるとこれからまだまだ楽しみがあるんだなと思えて嬉しいです。
好きな曲が多すぎる
そ、そう〜〜〜〜〜〜〜！！！！
好きなとこだけ雑に煮込んだ嗜好プレイリストがすぐにパンパンになる。
最初の方にも書いたんだけど、調べてみたらいろんなアーティストさんが楽曲提供してくださっていて本当に幅が広い。
んでそれらを全て歌い上げ自分達のものにしているJUMPの強さ…
全部好きなのはそうとして個人的に「推してしまう！」と思った曲をいくつピックアップして書いています。
バリバリ音楽に詳しい方がこの語彙を翻訳してくれたら最強になれるのに…悔しい！
シャッターチャンス
作詞：クボタカイ
作曲：クボタカイ／Taro Ishida
編曲：Taro Ishida
(敬称略)
賑やかだけど騒がしくなくて
明るくて爽やかだけどお洒落な曲〜！
メンバーカラーのボールをつかってピタゴラスイッチにJUMPの要素を組み込んでる。良い〜
手拍子というかクラップの音が入ってて聴いているこちらが自然とワクワクできるのと、321！の声も相まって一緒にリズムに乗りたくなるような雰囲気になってるのが好きすぎる。
あと歌詞は私だけど「わたし」と「あたし」で歌ってる人がいるよね。
そういうものなのか個々のアレンジなのかは分からんけどこういう細かいところをしっかり聴くと尚ニコニコになれるのがサイコ〜！
薮くんの「どこへも行けないあたしを連れてって〜」から山田くんの「〜わたしの命は美しいの」に繋がるところが特に好き。
チョコラタ
作詞：MiNE
作曲・編曲：Josef Melin
(敬称略)
「甘くて可愛い曲だけど 大人の魅力を詰めてあるのでそういう気持ちで聴いてね」
っていうメッセージを掴みの部分で〝示して〟
いるんじゃないですか〜！？(デカ声)
わりと全体的にアップテンポながらも随所に漂うかっこいいジャズ感…
そんでマイナーで小粋なレストランで生演奏されてそうなお洒落なピアノの音…
手持ちの語彙がこのくらいしかないんだけど、これがなんかすごいのはわかる…と思う
そんでもってこの衣装がめちゃめちゃ良い。
8人も一緒の衣装着てたら同じにみえてしまうと思うじゃない？
でもこれシャツを出すだの出さんだの
肩紐は付けるだの外すだの
細かいところに個性があって全員が大正解を叩き出している…最高になってしまうよ
あとこれ超チョコレート目線の歌詞だね〜！
「お気に召すままボクらを選んでいい」「あなたにあう味ご用意しています」とか人間の口からミリも聞いたことない言葉なのにしっくりきた。
ちなみに同じくらい「BE MY VALENTINE!」も好き。バレンタインの曲が2曲もあるの…贅沢！？
王子様にしてくれてありがとう←良すぎ
え？本命チョコ？生きててよかった〜！←良すぎ
あー下駄箱入ってるかな…ガチャッ BE MY VALENTINE！oh！←良すぎ
Lovely Dance
作詞：Takuya Harada
作曲：Takuya Harada／Xisco
編曲：Xisco／佐々木博史
(敬称略)
どうしてCDを買わないと聴けないんですか！？
隠し部屋(YouTubeに投稿されてない曲)としてあまりにも贅沢…罠なのかも…
全体がカワイイのはもちろんなんだけど、AメロとBメロで若干ピアノの洒落た感じと小躍り感を出してからサビでさらに楽しく華やかに広がる感じがめちゃめちゃ……良い！！
先頭の中島くんの笑顔の素敵なこと…というか、8人いるから先頭って概念が際立つの勝ちすぎる。
どうやら振りもカワイイらしいんだけど、おそらく円盤が世に放たれていないので知る術がない。
何を差し出したら見られるんだろうね。臓器？
Jealous guy
作詞：MICO#
作曲：HIKARI／Geek Boy Al Swettenham
編曲：Alcedo
(敬称略)
JUMPがエレクトリック味のある曲も歌ってくれるってなんで誰も教えてくれなかったんだ。
電子音との噛み合いが気持ちいいので、自分も含めてこのタイプの曲が好きな人に聴いてもらったらすぐ食い付いてくれそうだな〜
八乙女くんのラップの調和性と有岡くんの異常な馴染み具合がすごい。髙木くんの「モノクロームすべてを〜」もめっちゃ良い。
なんだか歌唱力としてもアイドルとしてもものすごい技術を見せつけられているような気がする。
あとなぜかJealous guyとセットで聴くようにしている「TO THE GALAXY」もめちゃめちゃ好きです。中島くんの「この先へ」の歌い方〜！
モノローグ
作詞・作曲：みゆな
編曲：Soma Genda
(敬称略)
ジャズだ！！！もう楽しい〜！！
「何もしたくない」の裏声の切り替えとその後ろにいるギターが良すぎるし、薮くんのフェイクもとんでもない。
一気に盛り上がる華やかなサビの中で存在感がありつつしっかり馴染む声〜！ なんかそういう技術として名前がついてそう。
JUMPをほんの一ミリでも知ってる人、全員モノローグとそのカラオケverに交互に聴いて一緒におかしくなってくれないかな。頼むよ なあ
あとオリジナル・カラオケverがあったのがものすごく嬉しかった〜！本当にお洒落。
詳しいことはわかりませんが、曲の中でなにか美しい音の足し算や引き算が行われているんだろうなと思います。
ちなみに以下のCDを聴いての感想でした。
宝みたいな曲が絶対に眠っているはずなのでもっと掘り当てたい〜
全部当たりだけどね！！！！！
・FILMUSIC!
・ファンファーレ!［初回盤2］
・SENSE or LOVE［初回盤］
・Sing-along［通常版］［初回盤1］［初回盤2］
・Last Mermaid…［初回盤2］
・Hey! Sαy! JUMP 2007-2017 I/O
・a r e a / 恋をするんだ / 春玄鳥
・Fab! -Music Speaks.-
・マエヲムケ
・群青ランナウェイ
生活に寄り添うHey! Sαy! JUMP
JUMPにハマってから部屋に元々あったJUMPのものが目につくようになったよって話なんだけど、まずはJUMP15thのぬいぐるみの薮くんを衝動で買った話をちょっとします。
ライブで物販ってあるじゃないですか。
色々あってライブのときにグッズのおつかいを頼まれたんだけど、頼まれた有岡くんのぬいぐるみとうちわだけ買う予定がなぜか薮くんのぬいぐるみも買っていて…
どういうこと！？！？(混乱)
全然買うつもりなかったのに…
ライブの直前、家でキミアトラクションのMVをみて「素敵な笑顔やね〜」って言ってた程度だったのに…
お会計のテーブルに貼ってあるメニュー表みたいのを見て
「お前もなにか……買うべき！！！！！！」
と直感した…記憶がある……
今思うと天啓だったんかな。
なんで買おうと踏み切ったのかは本当に分からないんだけど、大切にする自信はあったので丁寧に持ち帰りました。オタクマジック？
そんな経緯を経て、現在わが家ではプチ薮くんが四つんばいのミッフィーの上にインテリア的存在として騎乗しています。
これはまあJUMPを好きになった時期から家にお迎えした存在だったので大丈夫なんだけど、問題は部屋に元々あった妹のグッズや雑誌で。
視界に入っているようで入っていなかった部屋のJUMPの存在がプチ薮くんの登場によって突然主張し始めて「あっJUMPさんいる…壁にも…あれ？そこにそんなのあったっけ！？」みたいな、自分の部屋にいるのに不思議な状態に陥りました。
レモラのJUMPさんたち元気そう…
あそこの雑誌ってあんなデカかったっけ…
年賀状の字がめちゃめちゃ視界に飛び込んでくる…
ライブが終わってからこんな感じの違和感が3日間くらい続いてました。
植物と薮宏太さん
そんであのプチ薮くん、メンバーカラーが黄緑ってことを意識し始めてから日に日に観葉植物との調和性が高くなってきている気がしています。
あんなに高彩度なお召し物なのに。
JUMPがこちらの生活に馴染んできているのか、
あるいは生活の方からJUMPの存在に歩み寄っているのか…
メンバーカラーってその人の概念として見るのにめちゃめちゃ有効な存在なので、そういう意図をせずに買った黄緑色の植木鉢が薮くんを彷彿とさせるアイテムになっちゃってる。
このままじゃアラビアコーヒーの赤ちゃんに薮くんって名付けてしまうよ。どうすりゃええ
非日常アイテムだったはずのアイドルのぬいぐるみが、観葉植物という超生活アイテムと黄緑色という共通点を経て徐々に生活の一部に馴染んでいく…どういうこと？
書き方はともあれ、今はこういう全体的な経緯を通して自分がJUMPのファンになったんだなぁと実感できています。
ファンクラブにも入会したのでこれからの人生、好きなバンドやアーティストに加えてHey! Sαy! JUMPとも共に楽しんでいこうと思います！
最後に
好きMVの話とか全員のソロ曲の感想とかも無限に書けそうなんだけどそろそろこの辺で締めようかなと思います。
このとっ散らかった文を読んでくれた人がいるんだな…嬉しくなれちゃうな…
ライブをもっと楽しむためにも、これからゆっくりHey! Sαy! JUMPのことを知っていきたいな〜と思っています。
長々と読んで頂きありがとうございました！
これからも良いオタクライフを〜！！
※生息地であるTwitterでもリンク貼って投稿する気がするので、もし「この曲(CD)オススメだよ！」って教えてくれる人がいたらとっても喜びます〜！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？