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自作EAによるAUD/NZDへの全力投資(2024年1月実績)

2024年1月の利益

どうも、FXに貯金を全力突っ込みしているもってぃーです。
自己紹介や利益一覧、自作した取引ソフトのロジック説明などは下記記事からどうぞ。

さて、早速ですが結果発表を。
1月の確定利益は187052円
700万から始めたので口座残高も718052円となりました。

まぁほぼほぼ想定通りの利益となりました。とりあえず安心。

2024年1月の値動きと資産状況

AUD/NZDは相変わらず安定してレンジをフラフラしております。アリガタヤ。

上記のように図にしてみると、破産ラインがあまりにも通貨価格から乖離しているようにみえますね。
もっと攻めてもいいかもしれません。これではスリルが足りません。

これ儲けた分はいつ引き出せばよいのでしょうか。

今月の出来事

石川県で震度7の地震、X(旧Twitter)による二次被害の発生

さて、今月と言えばこれでしょう。
地震慣れした日本人もびっくりの大揺れでした。
余震も続いているようですね。

地震の規模や被害についてのコメントは他の方にお任せするとして、僕は違うところが気になってしまいました。

それは災害時のX(旧Twitterの)の民度の低さです。

昔から災害が起きるとTwitterでデマが出回っていました。東日本大震災では

  • 「関西電力で働いている友達からのお願いなのですが、本日18時以降関東の電気の備蓄が底をつくため、中部電力や九州電力からも送電を行います。一人が少しの節電をするだけで、関東の方の携帯が充電を出来て情報を得たり、病院にいる方が医療機器を使えるようになり救われます!」

  • 「痛い、皮膚が破れているかも知れない。失血がひどい。」

  • 「指を動かせるうちに誰か気付いてくれ。死にたくない。痛い。痛みで発狂しそうだ。俺はサーバールームにいる。」

  • 「安否不明の親類が複数いる~(中略)~協力して電話を掛けてほしい」

  • 「日本の自衛隊は直接原子炉に進入。手作業で制御棒を切断した」

  • 「動物園から虎が脱走、人を襲っている」

  • 「NTTの友達が後数時間後に携帯が使えなくなると言っていた」

これらのデマがリツイートによって拡散され、それを真に受けた正義感の強い人が関係機関にメンヘラ彼女ばりの鬼電。多大な迷惑をかけるという事象が発生しました。

そして石川県の地震では、これらの事象がさらに過激化したようです。
それはなぜか、原因はXの収益化です。

Xは2023年7月より、投稿の閲覧数(インプレッション数)に対し広告収益が発生するようになりました。

裏を返せば「嘘でもリツイートされて人の目につけばお金が貰える」というカオスな状況になった訳です。

この仕様が、嘘ツイート生成に拍車をかけ、収拾がつかなくなりました。

今、沢山リツイートされている投稿のコメント欄を見ると、明らか日本人ではない人(アラビア語?のアカウントが多い)が、誰かのコメントをコピペしたり、適当な絵文字を貼り付けてインプレッション稼ぎをしている様子が見て取れます。

彼らにとって、バズツイートが量産される災害時はボーナスタイムなのです(ジャグラーの音)

youtubeやTwitter、TikTokなど、閲覧数に比例して収益化できるような仕組みを持っているSNSでは、こういうデジタル乞食が沸いてしまうため、正しい情報が拡散されるのは難しいようです。

2024年7月に昇給する件

私の会社では業務評価+資格取得で昇給できます。

この冬、条件を満たした私ははれ階級が上がることがになりそうです。
基本給が5万円上がるようでとても嬉しいです、全部FXに突っ込みます。

ただ、昇給自体は7月です。
なんでこんな中途半端な月なのか?と調べると、税金対策らしいですね。

簡単に言えば10月から翌年9月まで給与から控除される保険料は、4月から6月の給与で決まるためです。

つまり4月~6月の給与が少なければ少ないほど保険料が少なくなります。
何も考えずに4月から給与を上げるより、7月から上げる会社の方が賢いんですね。

知らんかった。

28歳から歯列矯正を始めました

実は長年顎関節症に悩まされておりました。

これは口が開けずらかったり、耳の下がパキパキ鳴ったりする病気です。
ストレスがかかると症状が悪化します。これは無意識のうちに歯ぎしりや食いしばりを行っているため、顎に負担がかかっているのが原因です。
酷いときは口が5mmしか開かなくなりました。
そこから麺類を捻じ込んだあの日々は忘れられない思い出です。

普通の人は多少食いしばったところで問題ないのですが、私は顎がずれています。
下あごがやや右に傾き、奥(首側)に入り込んでいます。
このせいで、食いしばった時に顎関節へ変な方向から力が掛かってしまうのです。

顎関節の隙間には関節円盤という軟骨が入っていて、口を開閉するとこれが関節突起を包むように前後にスライド移動します。
上下に挟まれながらも実に柔軟な対応をする。これはまさに中間管理職に求められる素質そのものです。

私もMRIで顎の状態を調べたのですが、この関節炎版に力が掛かりすぎて変形しており、上あごに癒着。
口を開閉しても関節円盤が正常にスライド移動できない状態でした。アーメン

そこで、顎に負担がかからないかみ合わせを実現するため、歯列矯正を決意。
ネットで検索し、信頼できる歯医者まで片道4時間かけて通いました。

手法はインビザライン、今流行っているマウスピース矯正です。
これは口の中を3Dスキャンして、マウスピースを作り、それを歯につけて矯正します。

マウスピースは10日ごとに新しいものへ交換します。
新しいマウスピースは、古いマウスピースより0.3mm歯の位置が移動した形状をしています。

これを何十個も取り換えながら徐々に歯を動かす手法です。

これ透明なので本当に目立ちません。
自分から言わないとバレないです。

しかも取り外し可能なため、いつも清潔。
ただしっかり歯を動かすためには、1日20時間以上の着用が推進されています。

費用は普通の矯正よりやや高く、私の場合は87万円(定期検診費別)でした。

今後約2年間、この器具を付けて過ごすことになりますので、気長にやっていきたいと思います。

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