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大学生の留学事情! プランを立てる方法は? 準備は?

大学に入学してから、グローバルな考え方や大学の影響で留学を考える方が、ぐんと多くなります。

学生生活は、大変短いもの。ですから、プランを考える上で大事なことを伝授します。

1)留学をプランする時に大切なことの一つ「期間」

目的と留学先を決めていても「短期留学」vs「長期留学」で、学校・時期・費用と全てが変わってくるからです。

「短期留学」
 1ヶ月位からの短期留学であれば、プランも立てやすいですし、準備も申請も比較的簡単。

「長期留学」
 1年単位の長期留学となると、現在の大学の出席や単位換算が認められるかなど、受け入れ側の学校との交渉や、学費の用意や、学校の単位が認められるかなど、先々のことを決めていく必要があります。

留学相談で一番多い、「どこ(国や大学・学部)にしたらいいか迷っている」については、
短期なら、憧れの国や、好きな物・事のある国に行ってみる!
例えば、「ミュージカルが好きだから、ニューヨーク」、「芸術ならフランス」、「 オペラ好きならイタリア」など、 好きなものを本場で体験、目を肥やす、文化を知るなど、様々な刺激を受けること間違いありません。
加えて、好きや興味をきっかけに国を選ぶと、現地で友人や知り合いを広げることにもなるでしょう。

長期なら、大学、学部や期間の変更は難しいことがありますので、じっくりと事前に本当に自分の勉強したいことなのかを調べること。
また、大学生なら留学から帰国した先輩に聞いたり、最近ならオンラインで担当者に質問してみるのもいいでしょう。
そうこうしていると、だんだんと自分の考えがまとまってくることもあります。

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2)出発までに、語学力のスキルアップをお勧め!

日本人の学生は、総じて筆記テストは良いですが、ウィークポイントに、ヒアリングとスピーキング力があります。
実は、日本に住む外国人や日本人慣れしている語学の先生は、日本語訛りの英語を知っているので、理解してくれることがあります。

例えば、「work」と「walk」を聞き間違えられたり。タクシーで「Powell St.」、学校の就職相談で「resume」が伝わらなかった。なんて弊社スタッフの実話経験談があります。

失敗や経験を経て、揉まれてどんどん上達するのが、留学の醍醐味ですが、語学力を少しでも上達させてから出発したいところ。そのためにもオンライン英会話もうまく利用して、スキルの準備も並行して進めていきたいですね。


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