女風呂にちんこが生えたやつを入れないで欲しい話

この判決にものすごく嫌悪感を抱いている。原告に対して以上に、裁判官のあまりのわかってなさに。
裁判官なんて自宅に広々としたお風呂があり、お風呂に入るための心身の負担なんてない恵まれた人間しかいないのだろう。
こんな判決が下せる私たちって多様性に配慮がある先進的なエリートとでも思っているのだろう。クソが。風呂なしボロアパートで暮らしやがれ。
いつだって意識が高いエリートな人々は社会の底辺で訴える言葉もろくに持たず、裁判を起こす気力体力金がない底辺の民を蔑ろにして主張が激しい少数の意見ばかりを尊重して偉そうにしてやがる。今すぐ身ぐるみ剥がされろ。

いいか。風呂キャン勢にとってスーパー銭湯は必要最低限の社会性を保つ最後の砦だ。単なる娯楽施設ではない。
スーパー銭湯は準備の手間なしで広々とした浴槽にお湯が満たされている。予めタオル用意しなくても清潔で乾いたタオルが貸し出しや販売されている。パンツだって自販機で買える。救いの場なのである。
風呂キャン勢にとって自宅の風呂は気力体力が必要な場所だ。まず浴室を洗わなきゃいけない。沸かさなければいけない。タオルとパンツを用意しなくてはいけない。
我が家は平日に洗濯機を回すと聴覚過敏の無職が飛んできて文句を言いに来る環境だったのでタオルとパンツの洗い替えが足りなくて風呂に入れないことはザラだった。
やっと風呂が沸いて湯に浸かっても安心はできない。こちらが風呂に入っていても鍵を開けてでも無職は洗面所に来て延々と歯を磨いたりヒゲを剃ったりしに来る。のぼせる。
そういうクソ環境から脱するべく一人暮らしを始めたが、風呂トイレ別にするには予算が足りなくてくっそ狭い3点ユニットバスの部屋しか借りられていない。普段は立ったままシャワーを浴びるのが精一杯。時々は広々とした浴槽に浸かりたい。そう思ったってバチは当たるまい。
ああ、なのに風呂に困ってない裁判官のバカ判決のせいで我々は安寧の地を奪われそうだ。浴室にちんこが生えたやつが乱入するなんて実家の無職よりタチが悪い。
ちんこが生えてるくせに女風呂に入りたいなんてイヤイヤ期の男児が「ママとおんなじおふろにはいりたい」とひっくり返ってギャン泣きしているレベルの理不尽だ。
イヤイヤ期の男児なら幼いからと見逃されることもあるだろう。(厳密には乳幼児でも男児は女風呂に入れないで欲しいという意見も見かけるが)
大の大人がイヤイヤ期の男児と同じ理屈を捏ねんな。貸切風呂に入れ。こっち来んな。差別と区別を履き違えてギャーギャー喚くなクソが。

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