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新宿眼科画廊「タピオカ展」に行ってみたらタピオカコンテンツ満載だった

突撃ライターにして、サブカル者のモトタキです。噂のタピオカランドには行きそびれたのだけれども、タピオカ展があるというので行ってみた。さあ、レッツサブカル。

西武新宿駅から歌舞伎町に向かって歩いて抜けていくとそこにある。途中、酒灼けで地声を失った女性が男に担ぎ上げられていて、(ああ、歌舞伎町だなあ)なんて思ったけども。そんな危険な場所ではない、はず。

メンツはこんな感じ。ざきよしちゃんのイラストに癒やされに来たと行っても過言ではない。ちなみに入場無料だ。

いざ、展示室に入ると、すごい。タピオカランドは、よくわからない黒い玉が浮かんで話題だったが、こっちはタピオカの妖精が浮かぶ。

なんだこいつ、かわいいな。もふもふだな。もっふりとしてやがる。

ツイッターのハッシュタグ「#タピオカ展」をのぞくと、サブカル女子たちがここでいろんな写真を撮っていた。まさにフォトスポット。タピオカ片手に写真を撮りたくなる。

新宿だから手に入れ放題なんだよね、タピオカミルクティー。

ハンコで描かれたアート作品があった。一見、イカしたモノクロ絵に見えるこれ。

近づくと、「タピオカ」で埋め尽くされている。狂気すら感じる。嫌いじゃない。

タピオカに否定的な人たちシリーズも、ジワジワと来る。


こちらは意識高いのハンコ。確かに意識高い系はタピオカをバカにしてそう。納得味がある。

ほかにもある。絵のタイトルもシチュエーションが絶妙で楽しい。

ゴンチャを感じるタピオカドリンクたち。もう、これだけで、ランドを超える映えなのでは。ぴったりのタピオカドリンクを持ち込みたくなる。

タピオカドリンクをもったコンセプト美女による、写真作品がずらりと並ぶコーナーも。

タピオカドリンクの色合いもぴったり。そう考えると、カラーリング豊富だ。

ざきよきちゃんの、タピオカドリンクイラスト。もう、これだよこれ。これを見に来たんだよ。

そして、タピオカを飲むスペースがある。高校の文化祭を彷彿するじゃあないの。ゴンチャじゃなくてギャングチャ。やや物騒。

タピオカなのかランドを意識した缶バッチ。黒とか白とかどころか、きらびやかで素敵。タピってる。

他にも色々あった。これは良い文明なのでは!?

9月11日までなのでお早めに。

【会場】

新宿眼科画廊

〒160-0022東京都新宿区新宿5丁目18番11号



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