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【植樹プロジェクト BIKAS COFFEE VILLAGE】オフィシャルパートナー#001として感じる「BIKAS COFFEE」の可能性

 どうも!BIKAS COFFEE オフィシャルパートナー#001の船木もとやです。

BIKAS COFFEEが2030年に向けた第1弾のプロジェクト『BIKAS COFFEE VILLAGE』をリリースし、2週間が経ち5/8のプロジェクト開始まで残り1週間となった今日。

BIKAS COFFEというコーヒーブランドを約1年半、最も近くで感じていたオフィシャルパートナー#001として今回の植樹プロジェクトに込める期待とBIKASの今後の可能性についてどうしても伝えたく、急遽note執筆です。

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植樹プロジェクトがどのようなモノなのか、BIKAS COFFEEとはどんなコーヒーブランドなのか、詳しくは各記事をご覧くださいませ。

ここではぼくにしか書けないOP#001目線での想いを綴りたいと思います。

▼各種メディア掲載

「BIKAS COFFE」と「植樹プロジェクト」

まず、BIKAS COFFEEとは単にネパールのコーヒーを扱うコーヒーブランドではなく、だれもが手に取りやすいコーヒーというツールを通して、すべてのヒトが社会に貢献できる経済社会をつくろうとしているとんでもないコーヒーブランドです。

コーヒーを通して共通の価値観を持つヒトたちのコミュニティを広げ、それぞれの本質的にやりたいこと(GLOBALACTION)をどんどん起こしていき、全人類がワクワクするミライをつくっています。

ここでいう共通の価値観こそがGLOBALACTION

つまりすべてのヒトの「やりたい」「好きだ」を実現できる社会を目指しています。

そんなBIKAS COFFEEが目指すミライを実現するために2030年を1つのゴールとし、リリースしたプロジェクト第1弾が今回の植樹プロジェクト「BIKAS COFFEE VILLAGE」なのです。

植樹プロジェクトはBIKAS COFFEEの「GLOBALACTION」であり、目指すミライに向けての第1歩です。

【BIKAS COFFEE VILLAGE】とは -植樹プロジェクトがつくるミライ-

今回の植樹プロジェクトは簡単に説明すると、ネパールに自分の名前の付いたコーヒーの木を植えることができ、自分が飲むコーヒーは自分で育てるという素敵なプロジェクトです。

現在、コーヒーは環境問題などにより、2050年にアラビカ種の栽培地が約50%半減するとまで言われています。

通常コーヒーは広大な土地を切り開いて育てる「プランテーション農法」で栽培されます。これは不必要な森林伐採を招き、環境破壊に繋がりますが、BIKASの生産地ハルパン村ではそれがありません。

「アグロフォレストリー農法」という森とともに育てる「混植」という方法で栽培しているため、むしろ環境に優しいコーヒーなのです。

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BIKAS COFFEを植樹し、育て、消費することは地球にとっても生産者にとっても消費者にとってもすべてにおいて良いサイクルとなります。

まさにぼくらは「大量生産大量消費」の時代を終わらせようと。

コーヒー業界に革命を起こそうとしているのです!!

植樹プロジェクトのリターンは大きく分けて3つ

①植えたコーヒーの木に名前をつけることができる

②自分が植えた木から収穫されたコーヒーが3年後に届く

③共通の価値観を持つオーナーたちが集まるコミュニティへの招待

この中でもOPとして③について解説していきたいと思います。

ぼくが感じる植樹プロジェクト最大の魅力

そう。本プロジェクト最大の魅力は③にあるとぼくは感じています。

このプロジェクトに共感し、賛同してくださる方はそれぞれ内容は違えど何かしら3年後への「想い」を持った方々。植樹とは「想い」を植えること。

コーヒーの木が育つまでの3年間、実現したいミライや3年後達成していたい目標など様々なカタチの「想い」をともに植えることができます。

そんな自分の「想い」3年間という限られた期間の中で、同じ価値観を持つ言わばクラスメイトたちと共に感じ、応援し、育てていけることが植樹プロジェクト最大の魅力だと考えています。

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ここでいうクラスメイトは青春時代のように同年代のヒトだけではありません。色々な職種、境遇、年代のヒトが集まり、「植樹」というコンテンツで繋がり、それぞれが叶えたいミライをみんなで育てるのです。

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こんなにワクワクすることがありますか?笑

そこで得られる刺激、経験、知識を想像しただけでワクワクしますよね?

共通の価値観で繋がっているからこそ、話せることがある。

共通の価値観で繋がっているからこそ、生まれるモノがある。

植樹の3年間は間違いなく、人生で最もワクワクする3年間になるんです。

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オフィシャルパートナー#001として感じる「BIKAS COFFEE」の可能性

ぼくはブランドが立ち上がった2019年12月に当時住んでいた三軒茶屋というマチのご縁でBIKASに出逢い、VISIONに共感し、運営ではなくブランドのファンという立ち位置で約1年半関わってきました。

2021年、今年の1月にはオフィシャルパートナー制度も立ち上がり、#001として最も近くでブランドの成長を応援してきた自負があります。

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2020年、去年の12月には自身のGLOBALACTIONにも出逢わせてもらい、CANSHIPという「出逢い」をテーマにしたプロジェクトも立ち上げました。

そんなぼくが「BIKAS COFFEE」に感じている可能性とは何か。

それは冗談抜きで『世界を変える』可能性です!!

BIKASに出会った頃はホントにまだ根拠のない自信でした。

根拠なき自信と異常なまでのVISIONへの共感を信じ抜き、ともに歩んできました。

ただ、それが今、現実味を帯びてきています。

現に植樹プロジェクトでコーヒー業界を変えようとしているのだから。

それだけにとどまらず今後、第2第3とRode to 2030に向けてのプロジェクトは動いています。

そしてコミュニティのコの字もなかったあの頃と比べ、関係人口は爆発し、認知度、話題性、共感量も異常な成長率を見せています。

このペースでいけば「世界を変える日」はそう遠くないと本気で思っています。

具体的にどのように革命を起こしていくかは今後のBIKASのアクションに乞うご期待!

ただ、間違いなく「ワクワクする社会」が現実のものとなります!

ともに世界を変えられるコーヒーブランド。

お客さんとしてではなく、仲間として。

それがぼくらBIKAS COFFEEです。

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今日はこの辺にしておきましょう(笑)

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは5/8のプロジェクト開始をファンとして楽しみに待つとします。

2021.5.1

BIKAS COFFEE オフィシャルパートナー #001

CAN SHIP Manager

船木 基矢



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