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オーディオユニットの使い道と使い方

GarageBandにはオーディオユニットっていう外部のアプリと連携できる機能があります。それをざっくり解説したいです。

ざっくりした使い方

GarageBand開くとこんなメニュー画面が出てきます。横にスクロールしていくとこの写真のようなページに来ます。
オーディオユニットって書いてあるとこをタップします。

そうすると、オーディオユニットに対応している自分が買った、もしくはインストールしてるアプリの一覧が表示されるので、好きなアプリのアイコンをタップします。
BeatHawkというアプリを選んで説明します。

BeatHawkを選ぶと、この写真のように上が選んだアプリ、下の鍵盤がGarageBandの鍵盤という画面になります。
この時点でGarageBandの鍵盤を弾くと、今表示されているBeatHawkの楽器の音が鳴ります。
さらに、GarageBandで録音ボタンを押して鍵盤で演奏すると、GarageBandの midinoteに記録されます。これは動画にしました。


録音するとこのように記録されます。
この緑の箱をタップすると編集って出てくるので押すと編集画面に行きます。

これが編集画面です。
編集シーンを動画にしてます。

このように、GarageBandの編集機能が他のアプリの音で使えます。これがオーディオユニットです。

オーディオユニットって何に使ってるのか

私の場合GarageBandにない楽器を導入したり、GarageBandの音より気に入ってる音を使いたい場合このオーディオユニットを使ってます。
オーディオユニットってこの音源追加以外にもエフェクトも追加できます。これはまた選ぶ場所が違うので別記事で紹介したいです。

おすすめのオーディオユニットアプリBeatHawk

BeatHawk(ビートホーク)はオーディオユニット機能があるアプリの中でも特におすすめです。
このBeatHawk自体も打ち込みができるし録音もできる。なによりも追加音源の豊富さがすごいし追加購入するにしても、音源の値段がリーズナブルで、定期的にセールもあるのです。
BeatHawkにどんな音があるのかまた別記事でも紹介してここにリンクを貼りたいです。
TwitterでもBeatHawkについて呟いてまして、それをまとめた記事もあります。

BeatHawkまとめ記事

BeatHawkおすすめ追加音源

追加音源が大体どんなのがあり、おすすめか、動画にしました。

40種類以上ライブラリがあるのですが、アプリを買った時二つだけ音源セット付いてきます。でも買った方がいいのがいっぱいあるので、セールにどかっと買うのがオススメです。

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