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アトツギの挑戦

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新規事業や組織改革に取り組む筑後地区のアトツギ経営者にフォーカスすした「アトツギの挑戦」
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#モトムット

アトツギの挑戦#9 「3代目は一人じゃない」3姉妹でつなぐ八女茶のバトン

力を合わせて経営に取り組む 「こんにちは長女です」 茶畑の青々とした新芽を動画で発信し…

アトツギの挑戦#8「脱・下請け」を掲げ、世界を目指す溶接士

町工場待望の自社製品 弦楽器・チェロの関連部品で「エンドピンストッパー」と呼ばれる物を…

アトツギの挑戦#7「人・環境に優しい板金工場をつくる4代目 意外な最終目標とは」

「設備がすごい板金屋さん」 「中山の大藤」が有名な柳川市三橋町中山、みやま市との境に程…

アトツギの挑戦#6「入りやすいお茶屋をつくりたい」”入り口”から家業をアップデート…

地域に根差したお茶屋 有限会社 山田屋茶舗は大牟田市と荒尾市に4店舗を構える、創業78年目…

アトツギの挑戦#5「実家の花屋を全国区に!」100万回再生は通過点

「実家の花屋を有名にしたいど素人」 昨年1月、インスタグラムに投稿された花屋のショート…

アトツギの挑戦#4「革工房で子供とつながる!保育園アトツギが掲げる革育(かわいく)…

「最初は周りのアトツギ仲間からも大反対されました。『何がしたいの?』って(笑)」正直な…

アトツギの挑戦#3「Re:BORNし続ける創業98年の精肉店 加工品製造、その先へ」

「朝早いし、きついし。本当に、肉屋にはなりたくなかった・・・」新規事業アイデアを競うピッチイベント「アトツギ甲子園」でファイナリストに選ばれたこともある中村拓也さん。 100年続く魚久精肉総本店(久留米市中央町)の4代目だが、彼の口から聞かれたのは意外な言葉だった。 大学卒業後はダンボールを製造する会社に入った。先代からも事業継承を求められることはなかったと話すが、2017年に自らの意志で家業に入った。 中村さん 「肉屋として地域貢献したい、生産者支援がしたいという二つ

アトツギの挑戦#2 「軍手に想いを乗せて、推しの職人を応援!」

中小企業の次代を担う後継者たちが、新たなビジネスプランを発表する「アトツギ甲子園」 その…

アトツギの挑戦#1 「毎月待ち遠しい」社内報が会社を変える

11月の最終週。八女市立野に本社を構えるニシコーフードサービスの甲木雄平社長(32)は、PC画…