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まれレポート101~156

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本
2015春朝の連続小説、まれ101回から156回までのレポートです！
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元本モトコ
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まれレポート156

徹の帰宅に怒りをぶつける藍子。徹はずっと叩かれ続け言葉なく抱き合い…。 1人顔を冷やす徹に圭太は声を掛け、山口に話をつけていた事を伝えます。子供達も、やっと会えた本物の徹に感激です。そしていよいよ、希と圭太の結婚式！
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まれレポート155

いよいよ希と圭太の結婚式の朝。それぞれに準備をしながら過ごす朝。 たくさんの思いが飛び交うなか。とうとう徹が、希のプティ･ソルシエールに…。 希と一徹は、胸に溜め込んだ言葉をやっと徹に伝え、そして…。
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まれレポート154

大悟の優勝、希は5位で終わったコンクール。幸枝との再会とパティシエとして生きる覚悟を再確認した希。能登へ帰ると子ども達からはケーキのプレゼントと、そして元治達からも…。 家族と能登の仲間に支えられ、心も新に頑張ろうと誓う希。…その元へ、果たして徹は戻って来るのか…。
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まれレポート153

突如、完成したケーキを前に猛然と何かを作り始めた希。残り時間内に終わるのか、ハラハラする一子たち。希が追加で作ったものとは。そして、コンクールの結果は…。
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まれレポート152

心強い応援…と思ったもつかの間。大悟とも戦う事を知った希、果たして練習の成果を発揮して、意地を見せる事が出来るのか。…そして徹は必ず会場に来ていると信じる一徹。徹を見つけ出し、連れ帰る事は出来るのか…。
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まれレポート151

とうとう徹からメッセージが。圭太は希にその事を話します。が…。しかし複雑な心境は、希の力になり。 一徹と圭太もコンクールを応援しながら、徹を見つけるため東京に。希、いよいよ世界に向かうコンクールです。
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まれレポート150

圭太の言葉で見えた自分のケーキ。自分の人生、夢をテーマに作る事を決めました。一方で徹を探しに出かけた一徹が戻り。ほんの少しの手がかりを使って、なんとか徹から連絡が来る様手を尽くします。希のケーキの味も徐々に見えて、後は時間内でどう作れるか…ひたすら練習です。
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まれレポート149

藍子に徹の話を伝える決心をした一徹。大輔から聞いた話を伝えると藍子はすぐに徹を探しに行くと言い出しますが…。 そして博之は市長に無事当選し、紺谷家で祝勝会。…頑なな圭太でしたが…。
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まれレポート148

大輔が能登に来た本当の理由、それは徹の事を伝える為でした。 藍子と希にどう伝えるか複雑な一徹と圭太。 そんな圭太の心をほぐす為、大輔はお酒に誘い…。
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まれレポート147

全国フランス菓子コンクールに出ると決めた希。しかしなかなかテーマが決まらず… そんな中突然やって来た大輔。大悟に引き続き、にぎわう桶作の家の晩御飯ですが。果たして希ケーキのテーマは決まるのか。…浩一の夢に出てきた徹は？
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まれレポート146

大悟との久しぶりの会話に、懐かしさと厳しさを感じた希に再び世界一が灯ります。 そしていよいよ博之の市長選出馬。ザワザワと感じる出す新しい動きの中、一子がまれのコンクールの取材にやって来るのですが…。
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まれレポート145

突如現れた大悟。 子どもたちは怯え、希も圭太も大慌て…。どうやら希の昆布を使ったケーキが大悟の耳に入り、そのアイデアの出どころを探りに来た…様で。8年経っても相変わらずの大悟に安心する希と藍子です。
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まれレポート144

雨により翌日になったこどもたちの相撲大会。希のコンクールと日が重なってしまいます。こどもたちはコンクールに行って。と応援してくれましたが…。希の母親とパティシエの両立はどうなるのか。 そしてマキの結婚、東京を応援する歌は…。
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まれレポート143

痛感する8年のブランクに自分の限界…。とうとう弱音が出た希。それならどっちか選べと圭太はいいますが…選べない希。 そのきもちをケーキで表現しようとひらめきます！ マキを心配した一子もひとつの閃きを形にしようとみんなをまとめようと頑張りますが。