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AIと共に生きる、私たちの未来を探る旅

ポッドキャスト|文字起こし
Podcast Transcript

みなさん、おはようございます。放課後キャンパスクラブという放課後の居場所づくり活動などを行っている、只野です。この番組は、人生の自由を求め、自分の意思で選択して物事を決めることで、豊かで楽しく毎日を過ごすきっかけを提供したいと思っています。本日もよろしくお願いいたします。

今日は2023年11月27日 月曜日の放送の日です。今日はAIについて話したいと思います。みなさんはChatGPTを使っていますか?私がChatGPTを使い始めたのはちょうど1年前の12月からです。使い始めてからもうすぐ1年が経とうとしています。そのため、AIを1年間使った振り返りと感想をお話ししたいと思います。

ChatGPTはAIの代名詞のようになり、ニュースなどでよく名前が聞かれるようになりました。しかし、私の周りではまだChatGPTのようなAIを活用している人は少ないようです。私が感じるに、日常生活でAIを使いこなしている人はまだまだ少ないという印象があります。

先ほど少し調べてみたのですが、世界各国のAI利用者数がどのようになっているのか、最新の情報を見てみました。以前見た時は日本が3位だったのですが、現在は5位になっています。この順位の変動はとても興味深いですね。

私がAIという言葉を初めて知ったのは「ドラゴンクエスト4」を通じてでした。小学校6年生の時、池袋のビックカメラで並んだ思い出があります。このゲームにはAIが組み込まれていて、画期的だったんですよ。簡単に言うと、「ドラゴンクエスト4」では、登場する仲間のキャラクターが自動で戦ってくれるんです。これが私がAIという言葉、そしてAIというものに初めて触れた体験でした。

現在はAIに対する興味がさらに深まり、色々なサービスを試しています。特に注目しているのはChatGPTなどのAIで、開発されたオープンAIの素晴らしさに目を奪われています。一番驚いたのは、チャットを通じてAIと会話ができるようになったことです。これは非常に革新的な体験だと思います。

日本においては、チャットアプリと言えばLINEが代表的ですが、LINEのチャット機能を通じてコンピュータと会話できることが、本当に驚くべき進歩だと感じています。今の時代では、スマートフォンはほぼ全ての大人、そして多くの子どもたちが持っています。小学生でもスマートフォンを持つことは珍しくないですね。ほとんどの国民がスマートフォンを持っており、これにより我々は24時間365日、インターネットにつながったデバイスを使ってAIと触れ合うことができます。ChatGPTが実現したこの世界は、私にとって衝撃的でした。

私はいろいろなAIのサービスを試していますが、AIに対しては非常にポジティブに捉えています。最新のテクノロジーが好きな人間として、私はこれらに肯定的です。しかし、ニュースではAIによって仕事が奪われる、AIが人間をコントロールするといった話題もあります。確かに、AIにはまだ未知の部分が多く、使い方によっては危険があることも否めません。それでも、結局のところ、どう使うかは人の問題だと思います。みなさんには、正しい知識を持ってAIを使っていただきたいと思います。

AIは、人間の機能を拡張するものだと考えています。それは人間の仕事を奪うのではなく、私たちと寄り添い、さまざまなことができるように手助けしてくれる存在です。コンピューターであるAIは、人間では記憶しきれない膨大な情報量を学習しています。過去の雑誌、本、論文、ニュース、歴史など、ありとあらゆる情報を記憶しており、まさに全知全能のような存在です。

この知識を活用することが、AIの有効な使い方だと思っています。AIとコミュニケーションを取ることで、人間と同じように相談したり、イマジネーションを刺激して新しいアイデアが浮かぶきっかけにもなります。AIは壁打ちの相手としても利用されており、実際に多くの人がこのようにしてAIを活用しています。人間と同様にコミュニケーションが取れるこのチャット形式を採用したOpenAIには、本当に感謝しています。

最近、サル・アルトマンさんに関連するさまざまな出来事がありましたが、現在はOpenAIとして落ち着いている状況です。これにより、さらなる発展が期待されています。私はAIを肯定的に捉えていますが、みなさんはどのように思っているのでしょうか?人間は知識がないと恐れることが多いので、まずはAIに実際に触れて体験してほしいと思っています。その体験を通じて、どのような感想を持つか試してみてほしいと思います。

そこで、このポッドキャストでは、実際にAIを登場させてみようと考えています。今後は、私のポッドキャストでAIアシスタントとしてChatGPTを取り入れて、コンピューターとの会話を展開していきたいと思っています。このAIアシスタントには「エイバ」という名前を付けました。では、アシスタントAIのエイバさんに、質問を投げかけてみたいと思います。

「ChatGPTが登場し、個人が気軽にAIに触れられるようになりましたが、人々の生活はどのように変わりつつあるでしょうか?」

ChatGPTは、自然な会話を行うことができる人工知能で、その登場以来、人々の生活にさまざまな変化をもたらしています。以下はその一例です。

教育の面では、ChatGPTは学習者のレベルや興味に合わせて教材や問題を提供できます。また、疑問に答えたり、フィードバックを与えることもできます。教師の補助や自主学習に役立てられています。

エンターテイメントでは、詩や物語、歌詞やコードなど、さまざまなジャンルのコンテンツを生成できます。これにより、人々の創造性や表現力を刺激し、楽しみを提供しています。

ビジネス分野では、顧客サービスやマーケティングで活用されています。顧客のニーズや感情に応じた適切な対応や提案が可能です。これにより、効率化や顧客満足度の向上に貢献しています。

以上のように、ChatGPTは人々の生活に多大な影響を与えており、人々と人工知能の関係を深め、豊かにする可能性を秘めています。

アシスタント AI エイバ(Ava)の回答

確かに、私もそう思います。ChatGPTは人々と人工知能の関係を向上させるサービスです。私自身、秘書としてChatGPTに様々な仕事を任せています。みなさんはAIを使ってどのような関係を築いていくのでしょうか?それでは、次回の放送でまたお会いしましょう。さようなら。

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