日経225CFD2023年の成績
私は、「エリオット波動理論による日経225トレード」で書いた手法により、2022年1月から日経225CFDのトレードをしています。
この記事は、そのトレードの2023年の成績を報告するものです。
日経225CFDの2023年の成績は、次の通りでした。
年初口座残高 374万円
年初時価評価額 359万円
年間入出金 0円 (累計入出金 300万円)
年間実現損益(金利・権利・価格調整額含む) +733,400円
平均月間損益 +61,117円
年間実現損益/入出金累計 24.4%
年間実現損益/年初口座残高 19.6%
年末評価損益 - (ポジションなし)
年末証拠金維持率 - (ポジションなし)
一言でまとめるなら、2023年も、まあまあうまくいきました。
年間実現損益は+73万円で、入出金累計を分母とすれば24.4%、年初口座残高を分母としても19.6%の運用成績であり、十分に満足のできる結果だと思います。
また、年末時点ではポジションを保有しておらず、スッキリした状態で新年を迎えることができています。
ちなみに、2022年1月からの通算成績は、次の通りです。
当初口座残高 300万円
入出金累計 300万円
実現損益(金利・権利・価格調整額含む) +1,286,511円
平均月間損益 +53,603円
実現損益/入出金累計 42.9%
平均月間損益╳12/入出金累計 21.4%
2022年の成績も2023年と大体同じであり、概ね満足のいく通算成績だと思っています。
ただ、2022年も2023年も、「エリオット波動理論による日経225トレード」で紹介したルールド通りに売買していればもっと利益を出せたのに、裁量でポジション保有を見送ってしまったことがあり、その点は反省しています。
もっとも、それが功を奏するケースもあると思われるので難しいところではあるのですが、2024年は、基本的にはルール通りにきっちりとトレードしていきたいと考えています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?