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会話でのテンポってとっても大事よね

おはようございます。最近ブルブルマシンとやらを購入したが、レベルMAXブルブルだと地震に気づかないという欠点に気づいたmotomです。
#レベルMAXだとお通事が良くなる

さて今日はコミュニケーションを図る際に会話はかかせない手段ですが、関係を深めるにはテンポって欠かせない要素だよなと思ったことについて書きたいと思います。

▼zoomミーティングを通して感じた違和感

コロナ禍になってすっかりオンラインミーティングも日常化しました。
物理的に移動をしなくても打合せする事ができるので、仕事の効率もググッと上がり本当に便利な世の中になったなと実感しました。

グローバルな仕事をするには決して欠かせないツールです。
そんなオンラインミーティングにお世話になってる僕ですが、毎度コミュニケーションという観点で違和感を感じてました。

リアルの時と何かが違う。

僕より何百倍もオンラインミーティングの経験値が高い方々が、オンラインミーティングでは補いきれない点を挙げられていて、

要するに人間は良くも悪くも感情で生きている生き物なので、オンラインミーティングだとどうしても情報共有という機械的なやりとりに隔たり、
感情を刺激する様なコミュニケーションはし辛いよねということ。

確かに!!と完全納得ですが、僕はもうひとつ大きな弱点あると思っていて、それが今日の本題でもあるテンポです。

▼お笑いに大きなヒントが

漫才師さんや落語家の方とか、喋りだけでよく人を笑わせられるなとつくづく感心します。

彼等は「間」というのをとても大切にされていて、この間によって笑いが起きるといっても過言ではないのではないででょうか?

時には怒涛のスピードで喋り掛け合いをしたり、
時にはあえて沈黙したりと、
その間はコンマ何秒の世界で調整をされていて、
これがほんの少しズレるだけで笑いが起きなかったりします。

これを知った時に、
僕がオンラインミーティングで感じた違和感の正体がこれだと思いました。
間でした。これを言い換えるとテンポとも言います。

▼コンマ何秒のズレ

昨日もオンラインミーティングをしてた時もよく観察して分かりましたが、
一見良好なコミュニケーションが取れてそうでも、少なくとも僕は違和感というか物足りなさを感じました。

これがコンマ何秒の厚い壁なんだと思います。
ポケトークや翻訳アプリなど言語を補うツールは沢山登場し、通訳や外国語の勉強不要とかいう議論もありますが、
僕はこの間だけはツールだけで埋める事ができないと思うので、
実際に自分の口を通して話すという行為は、人と人とがコミュニケーションをし続ける限り必要だし、今後も磨いていきたいなと感じたであります。

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