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知的財産権の侵害について…のトラブル


ゆきなです。

今回は、私にとっての一番大変な出来事(最悪アカウントが停止するかもしれないトラブル)

知的財産権の侵害についての体験を書いていきたいと思います!!


知的財産権とは…

知的創造活動によって生み出されたものを

創作した人の財産としての制度として設ける

              特許庁から

知的財産権は国が権利を保護しています。

Amazonも知的財産権は規約違反として定めてます。


しっかりと対応しなければ最悪アカウント停止になってしまいます。

申し立てもできるのですが、正規のメーカーか卸のメーカーから仕入れた場

合しか申し立てはできないです。


楽天市場の電脳せどりで仕入れたものは商品を取り下げるしか方法はないの

で諦めて出品を取り下げましょう!!

今思えばちゃんと調べてから出品すればよかったのですが…

利益だけ考えてしまいました。


電脳せどりをやっている方は結構このトラブルは多いみたいです。

私の知り合いもコスメを扱うせどらーはよく知的財産権の侵害に引っかかってました。

そして、商品を出品して暫くしたらAmazonからこんなメールが届きました。           

             ⇩

メールAmazon商標権の侵害_LI

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化粧品(コスメ)の商品でした。

前に出品したことがあって、大丈夫だろと確信して出品しました。

が甘かったんですね。


知的財産権の侵害が来るパターンは、私が調べた結果3つのパターンがあるみたいです。

メーカーからのクレーム

卸からのクレーム

セラーからのクレーム


この中のパターンで、私の場合は多分③セラーの方からのメールでした。

(セラーからの場合は嫌がらせもあるみたいですね…)

メーカーや卸のメーカーから連絡があると、アカウントを停止できる権限の

あるAmazonアカウントスペシャリストという部署から連絡がきます。

私の時は、セラーセントラルからの連絡でしたのでまだましでした。


とにかくすぐに対応と考えていたので、ネットで調べて対処の仕方の情報を集めました!!

上にも書いてありますが…

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楽天の電脳せどりの場合は!!


知的財産権を申し立てた権利者に対して謝罪をして商品を取り下げましょう‼


私の場合は、個人の方のメールアドレスが添付されていたのでそちらの方へ謝罪のメールを送りました。

その時に送ったメールはこちらです。

担当者名と当店名・自身の名前は伏せてあります。


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しかし、そのメールアドレスにはメールが送れませんでした。

焦りましたが…その旨Amazon様に連絡をいたしました。

数日が経過してAmazon様からの連絡がありました。

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このメール通りだと再出品できるようですが、また通報されるのが怖いので

返品処理をいたしました。

そして、フリマサイトに出店をしています。


これが私の体験した知的財産権の侵害の恐怖体験の一部始終になります。

すぐに解決できましたが、なかなか精神的に良くない体験をしました。

対策としては商品の販売元・卸がいる場合は危険なので注意しましょう!!

以前まではAmazonに謝罪をしましょうというかんじでしたが…

今は日本のモール系で仕入れたものであっても正規品であれば謝罪をする必要はありません!!

正規品であればAmazonのルール上何も問題はないので正々堂々と正規品を証明してやりましょう。


続いて…

★モノレートでも【危険な出品】をある程度見分ける方法があります。

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①モノレートの波形が安定しないのは注意‼

上のような波形のモノレートの価格が安定しないものは要注意です。

※Amazonに出品する時に、商品の価格を相場よりも安く設定していると調査が入りやすくなります。

低価格で販売できるということは、偽物である➜不正なルートで仕入れている➜この可能性が高いと判断され調査されるからです!!


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②出品者の中に公式ストアがいるのは危ない‼

【支障があるといけないので名前は消してあります。】

公式がいる場合は、卸のメーカー・メーカー仕入れじゃない場合はやめましょう!

★出品者に公式がいない場合でも、私の場合は出品者が5名以下は仕入れないことにしています。

★もう一つせどらーがいない場合は仕入れも仕入れないようにしてます!!

【評価者100人以内のストアがいない場合はリスク管理のため仕入れない】


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出品者が急に減った場合は注意して仕入れするように注意してください。

★この場合は、メーカーやAmazonから商標侵害の連絡が入っている場合や強制的に出品停止になり出品者が激減しています。

④フリマサイトで確認をする。

モノレートで確認して、怪しい商品だなって思った場合フリマサイトでたくさんの出品があった時は出品者さんの出品物を確認してみてください。

せどらーの場合は商標侵害の連絡が来てフリマで処分していることが多いです。


知的財産権の侵害のくるリスト(要注意)


①株式会社トライアングル

②ピーエムシー

③ファンファレ 

④株式会社コレクト

⑤フロムココロ

⑥あいび

⑦TKS株式会社

⑧アスクレピオス製薬

⑨KSTジャパン

⑩エスロッソ

⑪株式会社美彩

⑫ECスタジオ

⑬さくらの森

⑭モデーア

⑮プログレ

⑯ネクストシーク

⑰プロアクティブ

⑱ジョイフル

⑲やずや

⑳BUBKA

㉑ステラ漢方

㉒チャップアップ

㉓金氏高麗人参

㉔マイナチュレ

㉕バイオテック

㉖美的TOWN

㉗野草酵素

㉘エクシードジャパン

㉙銀座ステファニー

㉚亀山堂

㉛ニースキン

㉜エバーライフ

㉝DUO

㉞リプロスキン

㉟ケラスターゼ

㊱オージオ化粧品

㊲ビタブリットC

㊳ドクターシーラボ

㊴山田養蜂場

㊵skーⅡ 

㊶マックスファクター

㊷わかさ生活

㊸アデランス

㊹アートネイチャー

㊺万田酵素

㊻アンファー株式会社

㊼ベルダ

㊽フジッコ

㊾太田胃散

㊿マキアレーベル

このメーカには充分注意しといてくださいね!!


私の体験した知的財産権の侵害についてのトラブルについてのお話は終わりになります。


最後まで読んでいただいてありがとうございました。


初心者の方や同じようにトラブルにあった方のためにこれからもノート書いていきたいと思いますのでこれからもよろしくお願いします。

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