manakiとの出会い
2018年夏のお話し。
私が大好きで尊敬している友人るーさんが、「凄いものに出会ったんだよ♡」と目をキラキラさせて伝えてきた。
↑ 出会って半年後くらいの、るーさん(右)と私。3年前の写真♡懐かしい!!
ふとしたきっかけで行った代々木公園でのイベントで出会った「manaki」という気功。普通の気功とは違って、「今ここ」を感じるもので、すごい体感だったんだというようなことを、本当に目をキラキラさせて話してた。はっきり言って、説明は全くわからずイメージが沸かず(るーさん、ごめんなさい笑)、どんなものかはわからないけれど、るーさんが心底感動し、「これだ!」「凄いものだ!」と感じたツールであることだけは、物凄く伝わった。
私は、そんなに興味は出ずに、「出会えて良かったねー、るーさん♡」くらいに思っていたのだけど、あれよあれよという間に京都に住むmanakiの孝先生を招いて、11月には、るーさんのサロンでワークショップが開かれることになった。
私はるーさんから、「もっちゃんに合うツールだと思うよー」と誘いを貰った時、そいういう時の、るーさんの直感は本当に素晴らしく当たっているので、はっきり言ってmanakiがどういうものかわからないけれど、るーさんが目をキラキラさせて言う素晴らしいものならば、私に合っているというのならば、受けてみようと申し込んだのだった。
その頃の私は。その年の2月末から休職し、6月末で退職。ずっと頑張りすぎて心も身体もボロボロになっていた自分を休めている時だった。3か月程、本当に寝ているばかりだったのだけど、少しずつ少しずつ外に出ることも初めていた頃。
このきっかけで、ただ元気になるのではなくて、生き方自体を変えようと根本からの改革に挑んでいた。今まで、分厚い分厚い鎧を着て本当の自分を隠して、ただただ周りの人の為になることが自分の幸せだと自分を感じずにやってきた人生を、自分の人生に取り戻そうとしていたのだ。
いざ鎧を脱いでみたら、あまりにも無防備で怖くて怖くて仕方がなかった。こんなに怖いものなのかと、電車に乗るのも怖いくらいだった。そんな状態の私が、11月に開かれたmanakiのワークショップに行って衝撃を受けた。
その時のお話しは次回に。
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