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2024年5月の『CJメッセージ』〈第77回目〉

皆さん、こんにちは!こんばんは!お疲れ様です。
第77回のCJメッセージをお届けします。
今回は、EXPOに関わる関係者の交流会の様子と
我々が取り扱っている商品の中でも少しニッチな商品を紹介します。

(1)EXPO関係者交流会

EXPOに関わる関係者の方々一同1000名の交流会が開かれ、会場でのユニフォーム公開や主な概要の共有、国内外の来賓者によるスピーチが行われました。万博まで残り11ヶ月のタイミングで関係者が集まり、イベントの成功に向けての意気込みを確認しました。

eXs1TKG(エクスワンティーケイジー)とミャクミャク様

万博前売りチケットは現在先週段階で187万枚と、順調な売れ行きとのことです。
日本関係のパビリオンは問題なく進んでいるようですが、海外の方はニュース通り少し遅れているようです。大阪の大きなイベントですので、少しでも盛り上がればと思っています。

記日本国際博覧会協会の石毛博行事務総長の記者会見に潜入しました。

当社は次世代モビリティのeXs(エスク)の電動キックボードを会場に提供いたしますので、このような機会に関われることを嬉しく思います。

私たちの電動キックボードは、持続可能な未来を目指すための一歩として、便利で環境に優しい移動手段を提供します。この協力が万博の成功に寄与できることを期待しています。

記念撮影ブースで撮影。

(2)空飛ぶクルマ

空飛ぶクルマの展示パネル。実際に搭乗できる人数はかなり限られた人数になりそう。
3、4人乗りなので、実際に乗るのは厳しいかな。見た目は大型ドローンですね。

(3)EXPOユニフォーム

大阪の街を歩くボランティアのユニフォーム。
こちらは会場内のボランティア。
清掃スタッフはブルー。というか、普通です。
協会職員正装。
協会スタッフのユニフォームは良い感じです。


(4)少しニッチな取扱商品

続いて、我々の取扱商品についてお話しします。
元々は二輪・四輪の部品卸が母体ですので、TBOと言われるタイヤ・バッテリー・オイルを中心に純正部品や補修パーツが我々の主軸商品となります。カスタムジャパンのプロセレクトバッテリーやTIMSUN(ティムソン)タイヤ、SHAD(シャッド)のトップケースは東京モーターサイクルショーやSNS等で積極的に露出していますので、ご覧いただいた方も多いと思います。
また、主力商品ではないのですが、他の会社ではあまり取扱っていない少しニッチな取扱商品があるのも我々の特徴です。
その中から一部をご紹介いたします。

Optimum(オプティマムセレクション)では、2005年の創業当時からのロングセラーブランドとして、スクーターパーツを展開しています。
特に、シグナスXの両持ちタイプのリアフェンダーやスモークライトは、安定して売れ続けるロングセラーです。

装着するだけでボリューム感が出て、泥の跳ねあがりも防止できる商品です。

ズーマーのヘッドライトカバーやスポークラップ、ガソリン対応の耐熱耐油ホース、後付けのヘルメットフォルダーなど、様々な補修パーツも取り揃えています。

ズーマーはスクーターなので、本来はオプティマムですが、
恐らく商品開発登録段階で誤りがあり、
エナジープライスというブランドで売ってます。(;^_^A

カスタムジャパンという社名ですが、実はカスタムパーツよりもバイクショップさんが日常的に頻繁に使う補修部品の方が多く取り扱ってます。
バイク用のボルトワッシャーセットやM5、M6のナットセット、プライスカード用のクリップホルダーなども定番商品です。

地味に長く売れている、クリップホルダー。
あると便利なバイク用ボルトセット。地味ですが、便利です。
カスタムニーズもカバーするゴールドアルマイトボルトセット。

カスタムジャパンの取扱商品の面白さは、他では取り扱っていないユニークな商品を提供する点にあります。

(5)売れてない失敗商品

ニッチでユニークということで、失敗商品や思惑通りに売れない商品もございます。

スポークカバーの黄色。なぜか、黄色は売れません。
理由はわかりません。
王道デザインのオフロードグリップ黄色。
やはり、黄色は動きが悪い。
スカルのバルブライト。カラーはピンク。
ピンクもあんまり売れません。

お客様に求められる商品開発や商品取扱を増やし続け、たまには失敗もしながら喜んでいただける会社を目指します。
これからもコストパフォーマンスを高め、かゆいところに手が届くような商品開発に努めてまいります。

カスタムジャパングループ
村井基輝(むらいもとき)

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このメッセージ『CJメッセージ』は、 
CJグループの皆様と会社と関係が深い方々に共有しております。





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