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2023年5月の『CJメッセージ』〈第65回目〉

こんにちは!こんばんは!おはようございます!
カスタムジャパン村井基輝(むらいもとき)です。
今回で65回目の配信となりました。


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伝説の井戸復活!


カスタムジャパン本社の氏神様である高津宮の井戸が復活しました!
この井戸は稲盛和夫塾長の盛和塾大阪メンバーの有志によって掘られたものです。

井戸を見るためにお参りに行くと、稲盛塾長の言葉が展示されています。亡くなられた後でも、盛和塾で学んだ稲盛塾長の言葉が心に響きます。
稲盛和夫塾長のメッセージが神社庁によって選定され、大阪府の神社に掲示されています。経営の神様だけではなく、生き方の神様までもが昇華されたと感じられる、その存在に改めて敬意を表します。

稲盛和夫塾長の著書の一部を抜粋しておきます。

人生方程式
人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
人生・仕事の結果は、考え方×熱意×能力
という一つの方程式で表すことができます。

「能力」とは、知能や運動神経、
あるいは健康などがこれにあたり、
両親あるいは天から与えられたものです。

「能力」に「熱意」という要素が掛かってきます。
これも、やる気や覇気のまったくない、
無気力で自堕落な人間から、
人生や仕事に対して燃えるような情熱を抱き、
懸命に努力を重ねる人間まで、
やはり個人差があります。

これに「考え方」が掛かってきます。
掛け算ですから、マイナスの考え方を持っていれば、
「能力」があればあるほど、
「熱意」が強ければ強いほど、
大きなマイナスになってしまいますプ
ラスの「考え方」を持っていれば、
人生・仕事の結果は、
さらに高いプラスの値となるのです。
(稲盛和夫)

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今月のメッセージの本題


今月は新しい試みをしてみました。中型バイクの免許は高校生の時に取得していたのですが、大型二輪免許は保有していませんでした。しかし、仕事から大型二輪に乗る機会や話題に上がる時に所有していないことがずっと気になっていました。そこで、出張が少ないコロナ禍の時期を利用して大型二輪免許を取得しました。

大型バイクに乗ると全く違う感覚で、もっと早く取得しておけばよかったと反省しています。私たちの会社もこれから新しい挑戦をし続ける必要があると改めて感じました。

GWの前半は、レンタル819さんでXSR700を借りて近場をツーリングしつつ途中でドゥカティーディーラーでデザートXの試乗に行きました。大阪市内ではレオタニモトさんがレンタルバイク店を経営されており、話題の車種がレンタルできます。

デザートXです。ガンダムのホワイトベースのような印象です。
身長170㎝では片足ツンツンですので、乗りこなすには身長175㎝は必要かと思います。
独特のホイール形状とエンジン特性の細かい設定が印象的なバイクでした。
MT-07系のエンジンを搭載したネオクラ系のXSR700。
ちなみにテネレもMT-07系のエンジンです。
乗り味としては比較的マイルドで乗りやすい印象でした。
普段の足として乗っている愛車のブロンコです。
こちらは旧型セローの225㏄エンジンを搭載したクラシカルなオフロードバイクです。
高速道路で全開走行するとシンプルな空冷エンジンですので焼き付きリスクがあるため必然的な穏やかな運転になる優しいバイクです。


私たちの会社も、これから新しい商品やサービスを提供し続ける必要があります。それには常に新しいことに挑戦し、市場のニーズを理解し続けることが重要です。

試乗後、ディーラーに戻って色々な話を聞いてみると、まだ知らないことがたくさんあり、とても勉強になりました。一番驚いたのはドゥカティの純正部品の価格で、ブレーキレバーがブレンボ製であること、そしてそれが1万円ほどするという事実でした。対して、NTBの補修パーツだと数百円程度の価格ですので流石イタリアブランドという感じです。

この経験を踏まえ、会社としても価格や品質について常に市場を調査し、最新の情報を把握することの重要性を再確認しました。

私たちのお客様である新車ディーラーが運営するレンタルビジネスを参考に、新たなサービスも構築することが必要だと感じています。このレンタルビジネスは、新車が売れないときの目標を達成するための中古車を作るという側面もあり、新車ディーラーにとっては有益なサービスであると考えます。

現在の経営状況については、我々は健全な状態にあるものの、これからも成長を続けていくという強い意志を持っています。EC業界、バイク業界、自転車業界、部品流通業界は常に変化しており、我々もそれに対応する必要があります。そのため、新しいサービスの提供やビジネスモデルの多角化など、様々な戦略を進めていく予定です。

経営状況については今後の取り組みについては、ミライワクワク会議での部門を横断したプロジェクトやCWでの情報共有により皆さんに適時情報を共有します。また、皆さんの日々のシゴトにおける提案やリクエスト、共有も大歓迎です。我々の会社は一人ひとりの働きが重要であり、皆さんが自由に意見を出し、新しいアイデアを生み出すことで、我々の会社は成長し続けます。

私たち全員で、会社をさらなる高みへと導くために、一丸となって取り組んでいきましょう。これからも皆さんの協力と努力に感謝します。今後ともよろしくお願いいたします。

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今月の私的トピック写真

JNCCに出場中の岡田想選手のマシンに、カスタムジャパンと39boyのロゴが入った色鮮やかなメタリックデカールを貼っていただきました!
あとは、久しぶりの上海出張と関西エンパイヤ会の写真を共有します。

エンデューロ業界で人気のキラキラ系デカールです。
カスタムジャパンのロゴ入れありがとうございます(^^♪
ダートフリークもWも入ってますね。(;^_^A
39BOYも入れていただきました!感謝!
上海のリニアモーターカー、ビザがないと入国できないので海外からの観光客やビジネス客はまだ少ないですね。ちなみに世界で実運用されているリニアモーターカーは上海だけだったと思います。最高速は500キロですが、300キロ程度に制限している状態です。
中国の定食屋さん、これで550円ぐらいかな。以前の為替相場だと400円ぐらいなので日本円が弱いですね。中国菜は美味しいね。
上海のタクシー運転手によると、上海のタクシーのEV車両化率は90%で、ここ2年間でほぼすべての車両が入れ替わったそうです。
かつてはボロいVWサンタナばかりでしたが、今では写真のような美しい新車ばかりになっています。
中国の主要新興電気自動車の理想というブランド名の理想汽車が第一位、二位にはNIOが続く。 理想のL9という大型SUVは航続距離は発電を併用すると1000キロを超え、車内にはビジネスクラスのような超大型のモニターが二つ設置されている。 2022年12月の理想L9販売台数は約1万台でメルセデスGLSは1792台、レクサスLXは246台と日本やドイツ車と比較しかなり販売台数を伸ばしている。 (車両の販売価格が2倍ぐらい違うのでマーケティング施策として比較対象のポスターを貼り出すのはいささか違和感があるが。) 2023年1~3月の累計販売台数は5万2584台とNIOを含むその他の中国EVメーカーやメルセデス、BMW、レクサスなどを超えてこちら販売を継続しているとの事。
デカいモニターが二つ。質感高く良いデザインです。
なんとなく、虎柄大阪のおばちゃんの雰囲気かと。
これは乗ってみたい!雪の上を走る電動キックボード。おそらく、パワー不足と思います。(笑)
話題の三輪電動キックボードですね。
ほぼモトコンポの電動バイクwww
関西エンパイヤ会の食事会です。会場は京都のハイアットリージェンシーという厳格な雰囲気の場所です。
エンパイヤ前社長 秋葉会長の隣でお食事を頂きました。スヌーピーが大好きとのことでスヌーピーのイラストを描いていただきました。
ご自身のゴルフボールにもすべてご自身で書かれたスヌーピーが描かれています。
YZを半クラッチ状態で走行していたらクラッチが真っ黒に焼けてしまいました。こんなクラッチ見たことがないので記念撮影しておきました。ちなみに暴走族ような半クラを多用するとこのような状態になるようです。(;^_^A


「最後になりますが、稲盛和夫塾長の『生き方』はとても良い書籍ですので、ぜひ一読ください。大きな書店では店頭に並んでいるはずですし、もちろんCJライブラリーにもございます!」


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