沖ポケ杯を振り返って

初めまして!!
沖縄でポケモンカード(以下、「ポケカ」)をして遊んでます。もときちです。少し自己紹介。
ポケカは2020年の7月末くらいから友人たちと一緒に500円のVスタートデッキを買ってはじめました。それからポケカの沼に落ちて、YouTubeまで始めてしまいました(THE WONDER SPACE)。
至らないことばかりで大変恐縮ですが優しい目で見ていただけると幸いです。

今回は、沖ポケ杯Legend Summerの予選優勝2回、本戦出場をでき様々な刺激を受けることができたので、ポケカ歴一年未満でも優勝できるんだぞ!!と、最近ポケカを始めた初心者の方々に向けてのメッセージとポケカって楽しいよね。という気持ちを出していきつつ、当時を振り返りながら優勝した時のデッキ紹介や本戦のことを書きたいと思います。
 
あらかじめ断っておきますと、本記事は初心者の方でもわかってもらえるように丁寧な説明を心がけるつもりでいるので、中上級者の方々からすれば当たり前のことばかりが書いてあって読む価値がないかもしれません。
また、私は記事を書くのは初めて且つ、前記の通りまだまだ初心者に毛が生えた程度の新参者なので、言葉足らずであったりミスがあるかと思いますが、教えていただけると幸いです。
 でも、僕は記事を読んでくれてる皆さんが優しいことを知っています。好きです(媚)
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第1 沖ポケ杯Legend Summerとは

この記事を読んでくれている人の中には、沖縄県外在住の方や、沖縄在住だけど沖ポケ杯ってなんだ???という方がいると思われますので、簡単に説明させていただきます。

沖ポケ杯とは、キリュウさんという方が主催の毎回参加者が40~50名規模で開催される非公認大会です。沖縄では、シティリーグ(以下、「シティ」)やチャンピオンズリーグ(以下、「CL」)の開催がなく、公認のジムバトルやトレーナーズリーグも16名以上で開催されることがとても稀なため、沖ポケ杯は沖縄で一番大きな大会といえるでしょう。
 
また、沖縄からシティやCLに出場するためには旅費も日程もかかってしまうため、沖ポケ杯は沖縄ポケカプレイヤー(以下、「沖ポケプレイヤー」)にとってのモチベーション維持にとても寄与している大会であり、沖ポケプレイヤーにとっての沖ポケ杯の認識は実質シティと同じであるため、勝つために注力しているプレイヤーは多くいるのではないでしょうか?(少なくとも私はそう思っています)

とはいえ、みんなガチって感じではなく、小さな子供から大きな子供まで参加して、みんなで勝った負けたに一喜一憂しながらワイワイやってるので、初心者の方やポケカしてる知り合いをつくりたい!増やしたい!!大会に出てみたい!!!という方は是非参加してみて欲しいです!めちゃくちゃ楽しいし、皆さん優しいです。
 
その沖縄ポケカ界隈で最強を決めようぜ!!!というのが、沖ポケ杯Legend summerです。この企画は、1月~6月に、月に2回ある大会を予選として、優勝・準優勝者を招待選手としての権利獲得した者だけがLegend本戦に出場でき、Legendの本戦優勝者が沖ポケの王者だ!!というものです。
 詳細は、沖ポケ杯のリンクに貼っておくのでそこからこんな感じの大会なんだーと見てみてください。
沖ポケ杯ってなんだ~

簡単に説明するつもりが長くなってしまいました。申し訳ありません。
ともかく、私はかかる大会で何とか優勝することができたので、その時の大会を振り返りつつデッキ等を紹介していきたいと思います。
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第2 沖ポケ杯Legend第7回予選優勝

初優勝は4月10日に開催されたシングルイリミネーション形式の大会でした。使用デッキはうらこうさく型連撃ウーラオスVmaxです。

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デッキコード
Pn6Lgn-tHtoOx-gnHL9g

1 当時の沖縄ポケカ環境考察

 この頃沖縄では、ミュウツー&ミュウGX(以下、「MM」)の特性パーフェクションを活かし様々なGXポケモンの技を駆使して戦うレッドパーフェクションと呼ばれるデッキ、ポケモンVに対して強く出てくるビクティニVmaxのデッキが流行っていました(沖ポケ第3・4回レッドパーフェクション優勝、第5・6回ビクティニ優勝)。
 
そもそも、何故これらのデッキが沖縄で流行っていたのか私なりに考えていました。その理由は大きく3つあったと思っています。

①1月22日以降、Eレギュレーションの登場、Bレギュレーションのカードがスタンダードで使えなくなったこと。

②Bレギュレーションのカードが使えなくなってもあまり影響がなく、強いアルセウス&ディアルガ&パルキアとザシアンVを併せたいわゆる三神ザシアン(サンザシ)というデッキを使うプレイヤーが多くいたこと。

③三神ザシアンメインアタッカーとなる三神とザシアンに対し強く出れる炎タイプのデッキであること。
 また、ビクティニは上記3点に加え、

④沖縄ではクラッシュハンマーというエネルギー破壊カードが採用するデッキが多く存在しており、少ないエネルギーで高火力の技が使えること。

⑤環境に水タイプのデッキが少ない。

という点が使われていた理由にあるのだと思います。

以上のことから、第7回環境も炎タイプのデッキと三神ザシアン、MMを採用したデッキが沖縄環境にはいるだろうという考察をしました。
ちなみに、MMが多く使われていたのは、Eレギュレーションから登場した、一撃ウーラオス・連撃ウーラオスが強いカードであり、これらの弱点である超タイプ且つ、器用に立ち回ることが可能であるからだと思われます。それまで環境トップにいたムゲンダイナもウーラオス達のせいで数を減らしたのも大きかったと思います。

沖ポケ.001

沖ポケ.002

2 デッキ選択

私は上記の環境考察を踏まえた結果、第7回沖ポケ杯では連撃ウーラオスを使おうと決めました。その理由は3つ。
①第5回大会後に発売された、”双璧のファイター”で連撃カテゴリーが強化された。
②第5・6回の結果を踏まえるとMMを採用するデッキがこれまでよりは減るだろうと予想された。

以上2点について、説明していきたいと思います。

①について

第5回大会後、3月19日に”双璧のファイター”が発売され、連撃カテゴリーのカードの強化がなされました。強化の理由は主に以下のカード。

ナゲツケサル

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このカードは「特性:スローイングコーチ」の効果で「れんげき」ポケモンの使う技のベンチへのダメージが「V・GX」ポケモン限定ですが+30もされるという破格のダメージアップ効果を有しています。連撃ウーラオスはの技「キョダイレンゲキ」は、相手のポケモン2体に120ダメージと火力不足が否めませんでしたが、このカードが補う役割を果たしてくれます。「望遠スコープ」や下記で紹介する「インテレオン」と組み合わせれば、「V・GX」ポケモンをまとめて倒すことも容易となってくるので、サイドレースを一気にまくって逆転勝利をすることも可能です。

インテレオン

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特性のクイックシューターが強すぎる。
自分の番に1回相手のポケモンにダメカンを2個のせます。この特性は、他にクイックシューター使われていたら使えないなどの制限がないので、このインテレオンが2体・3体とそろっていれば、1ターンに40~60のダメージを相手の場に蓄積させることができます。

また、このカードの登場により、これまで強力な特性「うらこうさく」をもつジメレオンが、特性を使った後はただの置物としてでなく、以前から存在する「特性:うらこうさく」のインテレオンと進化先を選択できるメリットを手に入れました。

さらに、このインテレインの登場で連撃ウーラオスを使うための大きな壁となっていた、「特性:ベンチバリア」ミュウをクイックシューターで倒せるようになり、連撃ウーラオスの「キョダイレンゲキ」を使うためのハードルが低くなったと思います。
でも、連撃ウーラオスを使う上でミュウの存在はいつでも嫌ですね(笑)

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メッソン

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今の環境は、Vmaxポケモン環境であるため、先攻取って2ターン目からVポケモンを進化させて強力なVmaxポケモンでガンガン攻め続けるという動きが基本的には強いです。僕が使っている連撃ウーラオスデッキも進化ポケモンが多く入っているので、先攻を取りたいデッキになっています。先攻を取れず場に十分なポケモンを用意できなかった場合には、こちらがエネルギーをつけて育て始めたポケモンを2ターン目で倒されてそのままアタッカーを用意できずにズルズルと負けてしまうといったことも少なからずありました。

しかし、このメッソンの技「どんどんよぶ」のおかげで後攻1ターン目に自分のベンチにタネポケモンを3枚まで出せるようになったので、十分なポケモンを用意することが可能になりました。
技でベンチに出せるポケモンは「れんげき」ポケモンだけなので制限はありますが、相手のデッキ毎に出すポケモンを選択して自分の2ターン目に強い動きをすることがしやすくなりました。

例えば、相手がムゲンダイナなら、2ターン目でMAX270ダメージで攻撃してくる可能性があるので、アタッカーになるウーラオスは次のターンに倒されることを考慮して2体は場にいないとキツイので、ウーラオス2体と+1体といった選択や、三神ザシアンなら先攻2ターン目は基本的に「オルタージェネシスGX」を打ってくることが多いので、ウーラオスは1体でいいな。とか、ザシアンにエネルギーが付いていて、次のターン技を打ってきそうだな。2体のウーラオスを用意しようかな。という選択の幅を持ちつつ自分の2ターン目の準備をすることがしやすくなりました。

他にも、双璧のファイターで連撃が強化されたと感じるカードはありますが、特にこの3枚の登場がデッキ選択の理由の一つ目になります。

②について

沖ポケ杯第5・6回は、どちらもビクティニVmaxが主軸となったデッキが優勝しました。大会の参考記事をどうぞ(主催者から許可をもらったので積極的に使ってくスタイル)

上記の結果から、沖ポケでのMMは対策がされてきており、MMを使って優勝することは難しいのでは?と多くの沖ポケプレイヤーが思うだろうと考えました。
その結果、全体としてのMM使用者は減ると予測しました。
ちなみに、私が参加した際に使用したデッキは

こんな感じでした。俺は弱い、、、、。

3 デッキ紹介

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再度、デッキレシピを張っておきます。前回参加の沖ポケ杯での反省と考察を踏まえた結果このレシピになりました。

5 採用理由

・ウーラオスV・Vmax(3-3)

このデッキのアタッカー。本当はV4枚入れたいのですが、枠の都合上3枚。ポケモン入れ替え一枚抜いてVを4枚にしてもよかったかもしれません。
Vmaxは、2体場に用意できれば十分なのと、サーチカードが多め、進化ポケモン増やして事故に繋がる可能性、サイドを落ちを考慮して3枚。
クラッシュハンマーが流行っていた環境においてウーラオスVmaxは、闘エネルギー1枚あれば、150ダメージの技を使えることができる点がとても優秀だと思います。

・メッソン(4枚)

このデッキの安定感を高めるためのジメレオンを用意するために確実に1ターン目に出したいカード。
後攻の時はこのカードでスタートしたいので素引きしやすいように4枚。

・ジメレオン(4枚)

3枚だとサイド落ちした時に「クイックシューターインテレオン」と、「うらこうさくインテレオン」を複数並べることが難しくなることがあったりする。
進化のおこうレベルボールからのサーチもできるがなるべく素引きで1枚は手札に用意しておきたいカードなので4枚です。
うらこうさくで持ってくるのは、序盤は進化のおこうレベルボールをどんどん使って場にメッソンジメレオンを複数展開しておくために使うことが多いです。ウーラオスVmaxのしっぷうづきの威力を上げるためにポケモン入れ替え水の塔を持ってくることもあります。
終盤は、その時にボスの指令やその時に勝負を決めるために必要なトレーナーズをもってきます。

・インテレオン(2-2)

どちらのインテレオンも優秀な特性を持っているため、必ず一枚は使いたいという事で2枚ずつの採用です。クイックシューターは、ミュウを倒すために使ったり、ウーラオスVmaxの中打点じゃ足りない打点を調整します。
うらこうさくインテレオンは、中盤は場を整えたりうまく技を使うために必要なカードを持ってきます。終盤はボスの指令ともう一枚必要なトレーナーズを持ってきて勝ちを決めに行きます。2枚持ってこれるのはめちゃくちゃえらいです。

・ナゲツケサル(1枚)

キョダイレンゲキの打点を上げるためのカード。
はじめは2枚入れていたが、キョダイレンゲキを使うのは試合の2ターン目でHPの低いポケモンを倒すか、終盤に使うことが多いため2枚も要らないな。となったので1枚。
稀にナゲツケサル自身が技を使ってベンチのV/GXポケモンに50ダメージを与えることも事もあるので、とりあえず視野に入れておいた方がいいと思います。

・ジラーチGX(1枚)

弱点対策カードです。MMが減ると予測はしていても必ずどこかで当たるだろうと考えて採用。超タイプ弱点を消してくれるので、ドラパルトデッキと対面した時にも使います。基本的に下記で紹介するミミッキュでMMを攻略したいところですが、対策で隠密フードをMMに付けられた時にめちゃくちゃきついので外せなかったです。

・ミュウ

れんげきが増えてきていたので、入れなければならなかったカード。ただ、MM系統のデッキには、技:サイコパワーをつかってミミッキュとの組み合わせで止めることもできるえらい子です。かわいい。

・ミミッキュ

MM対策大本命のカードです。お家ストレージを漁っていたら出てきて最強じゃんってなりました。
ちなみに、第5回沖ポケ杯前に優勝したHikaruさんと調整をしてる際にこのカードで崩壊させたら、次の日、HikaruさんのデッキからMMが消えてミミッキュが採用されていてそのまま優勝をかっさらっていきました(笑)
ミミッキュが日の目を見てくれて嬉しかったです。Hikaruさんありがとうございます。

・クイックボール(4枚)

ポケモンが多い、進化も多いので4枚です。手札がヤバい事になったら容赦なく進化ポケモンをコストにしました。
ちなみに、ポケモンを場にそろえる重要度は、メッソン>ウーラオス>メッソン>メッソン>ウーラオス>ナゲツケサル位の感覚です。

・レベルボール(3枚)

HP90以下のポケモンを持ってこれる優秀カードです。コストなしでメッソン、ミミッキュ、ミュウを持ってこれますし、ジメレオンに進化させるためのカードにもなります。すごい!!
メッソンが場に複数いる場合、最速でインテレオンまで進化させたいので、進化を連鎖させます。その時に持ってくるカードはレベルボール選択する方がいいと思います。おこうは、ウーラオスVmaxやインテレオンのために残しておきたいです。
4枚入れたいけど、枠もないし終盤は腐ってしまうことが多いので3枚ぐらいがちょうどいいかなという事で3枚。

・しんかのおこう(3枚)
・ポケモン通信(2枚)

進化ポケモンが多いデッキなので3枚入れました。ポケモン通信とどっちを3枚にしようか一生悩みましたが、ポケモン通信はポケモンが手札にいないと使えないのでこちらを減らしました。進化ポケモンがたくさんいて事故の可能性が上がっているのは事実なので、ポケモン通信を3枚にするのも全然ありです。この辺の感覚は好みになるんだと思います。

・あなぬけのひも(1枚)
・ポケモンいれかえ(3枚)
・水の塔(2枚)

ウーラオスのしっぷうづきの打点を上げるために入れ替え札は多くしたかったです。

あなぬけのひも
は、しっぷうづきで150ダメージを与えた相手のポケモンを下げて、キョダイレンゲキで狙う的にします。クイックシューターで打点調整するのが良いです。実質ボスの指令になったりもする強いカードですが、入れすぎるとダメージを与えたいと思っている相手のバトル場のポケモンをベンチに下げて助けてしまう事にもなるので1枚にして、その分入れ替えを多くしました。

水の塔
は連撃ポケモン限定で入れ替えを簡単にするスタジアムです。
環境的に混沌のうねりが少ない環境であったり、相手のスタジアムも利用できるものばかりになるのがこのデッキの強みだと思っているので、2枚で十分だと思いました。

・ツールスクラッパー(1枚)

一番嫌なのが、ミミッキュやインテレオンの特性を受けなくしてしまう隠密フードです。それを破壊します。他にはふうせんとか。相手がMMの場合は特に大事にしたい一枚でした。ツールジャマーと悩みましたが、相手がバトル場に出てきて逆にツールスクラッパーで剥がされて動かれるのが怖かったのと枠がない、うらこうさくがあるのでピンポイントで持ってこれるので1枚です。

・博士の研究(3枚)
・マリィ(2枚)

ドローサポートは合計5枚です。
博士の7枚ドローはとてもありがたいです。しかし、進化ポケモンを博士で切ってしまうことがあるデメリットがあるので3枚にしました。うらこうさくで持ってくることもある結構あります。

ドロサポを手札に持ちつつ、うらこうさくを使う動きが強いため、ドロサポは増やした方がいいと思いました。
今なら、マリィ4枚、博士2~3枚くらいで組んでみたいです。

・ボスの指令(3枚)

勝負を決める最強サポートです。序盤で相手の育てているポケモンを先殴りや倒したり、終盤はキョダイレンゲキで一番サイド効率よく取れるためのポケモンをバトル場に呼んだりします。
キョダイレンゲキがあるので、3枚も要らないかなと思ったりもしましたが、サイド落ちや途中での博士巻き込みで意外と使えないこともあったので、絶対に1枚は使えるように3枚にしました。

・モミ(1枚)

進化ポケモンを全回復してくれる優秀カードです。大会当日の朝まで悩みに悩んで1枚です(笑)
付いているエネルギーをトラッシュするデメリットはありますが、キョダイレンゲキを使った後はエネルギーがなくなること、技を使うためのエネルギーがウーラオスは省エネであることから、ウーラオスにエネルギーがついていても使う事があります。
相手のダメージ計算やサイドを取るプランを崩すことができるので、使えるタイミングがあれば、すぐに使いたいです。使えれば強いですが、絶対に使いたいというわけでもなく中盤、終盤に使えればいいので一枚です。
実際、優勝した大会ではモミのおかげで優勝できたといっても過言ではないくらい活躍してくれました。うらこうさく→モミ持ってきます。→モミ使います。がめちゃくちゃ気持ちいいです。モミモミ最高。

・連撃エネルギー(4枚)

連撃ポケモンが省エネで動くための最強エネルギーなので4枚です。手札にあったらとりあえず付けたくなる一枚。次のストーン闘エネルギーとの優先順位を考えることもあります。

・ストーン闘エネルギー(4枚)

後攻になった際に、相手の2ターン目でウーラオスが倒されにくくするためのエネルギーです。ビクティニが流行していたので必須だと思ってました。一回耐えられればモミや入れ替えとかでダメージ計算やサイドのプランを遅らせられるので強かったです。

・オーロラエネルギー(1枚)

うらこうさくのインテレオンが技を使えるようにするためのエネルギー。相手が炎タイプのデッキなら、インテレオンのアクアバレットが弱点込みで240ダメージとベンチにも20ダメージを飛ばすことができるので、使えれば普通に強かったです。炎タイプじゃないなら普通にウーラオスに使います。

・キャプチャーエネルギー(1枚)

ベンチ展開を補助するためのエネルギーです。最初の番で並べておきたいポケモンが多いのでとりあえず採用しました。このカードで種切れ負けを防げたりしたり次のターンの動きに繋がりやすかったのでやはり便利だと思いました。
とはいえ、サーチカードは豊富に入れているので1枚だけの採用にしました。

以上のデッキで第7回沖ポケ杯を優勝することができました。
シングルイリミネーションということもあり、一回負けたらそこで終了という緊張感はすごかったです。全試合強敵と当たったので優勝できて本当に嬉しかったです。決勝戦の様子は動画に残っているのでこちらをご覧ください。

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小休止

次は、第14回沖ポケ杯優勝の時の振り返りをしたいと思いますが、上記を書いたので少し疲れたのと、時間が取れないので、少しずつ追記していきたいと思います。申し訳ありません。

何か質問や、一緒にポケカしましょう!という誘いはめちゃくちゃ嬉しいのでどんどん待ってます(笑)

では、とりあえず今回はこの辺で!!

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