見出し画像

【CanonR】久しぶりの作撮り【RF85mm f1.2L】

おひさしぶりです。たねだです。

更新を長らく止めていました。それもこれもなんでかと言いますと、中学生の時大好きだったアクアプラスの「うたわれるもの」というゲームがあるのですが、それの続編をプレイしていたためです。睡眠時間を削り、偽りの仮面/二人の白皇の総プレイ時間は100時間超え。煌らじおも聞いていたらあっという間に時が過ぎていたのです。都度ガチ泣き。

最近は財政が厳しく作品撮りもしていなかったのですが、急遽日本への帰国をしなければいけない状況となりこれは是が非でも撮らねばならんと写真を撮ってきました。

日本に帰るということでなるべく身軽にしたいと、カメラ等々買ったお店で売却してきたので今は手元に撮影の機材がありません。
しかしいつも使用しているスタジオでCanonRなら貸せるよ、とのことで遠慮せずお借りしました。しかも85mm1.2Lという高いレンズつき。Canonは写真館時代に6Dや5Dを使っていたのですが、R系は初めて。

借りたカメラが本当に使い込まれていて、これぞスタジオのカメラという感じ。レンズがとっても重たいのでネックストラップ必須かもしれない。私は途中で腕が疲れてぐるぐる腕を回していました。
個体差なのかどうかわからないのですが、AFがある程度の精度はあるものの迷ったり、合わなかったりとしてテンポが悪いのでMFで撮影をしました。ボディ性能にも依存しているのかな?

ライティングテスト

Canon機は本当に色が綺麗だなと思います。特に人物撮影となるとどのメーカーよりも自分好み。恐らく長らく仕事で使っていたから愛着のあるブランドだというのもありますが、RAWも弄りやすくてバッチグーです。Rは最初のフルサイズミラーレスということで操作系統などいまいちだなと思う部分もあるけど最新機種とかならブラッシュアップもされてるだろうしそういった不満も解消されているのかなと!

単焦点LレンズはGF80mmと比べても負けていない(重さも)描写で、これで物足りないな、と思うことは全くありませんでした。これで高画素機とかと合わせたらさいつよなのでは・・・。RFマウントもSIGMAが参入してくれることになりましたがAPS-Cレンズのみ。R系とSIGMAのフルサイズArtが使えるなら富士からCanonへ乗り換えてもやぶさかではないです。SIGMAのレンズだいすき。

普段は絶対撮らないけど最後だからモデルのNhiさんと

かしこ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?