原点回帰

1ヶ月前に50歳を迎え、何か新しいことをやろうと思い立ち、会社の知名度向上に向け動き出しました。
それと共に個人的にも発信をして行くためnoteを始めます。

舞台の制作を仕事にしている関係から、文化芸術、映画演劇、音楽が好きで、それらから沢山の刺激と影響をもらいながら生きています。

経営者の側面を持つため、お金を稼ぐことが仕事のひとつではあるものの、あまりお金に興味がなく23年間会社をやっていても大きくはならず。

何故なのか？

「世の中の価値観を変えたい」というのが自分の原点にあるため、経済主導の経営ができないからだと自分で分かっています。

ワクワクする大きな事、見たことのない世界を感じる事に生き甲斐を感じるタイプなので、お金を稼ぐための“わかりきったこと”には魅力を感じません。
この10年ほどお金のために仕事をしてきましたが、社員も含め疲弊ばかりして楽しさを感じることができませんでした。

なので、改めてワクワクできるような何かを探しながら、それを仕事に結び付けていくために自分を戻そうと思います。

原点回帰。
そういう事なのでしょう。

いつまで夢を追えるのか。
いつまで夢を追わせてもらえるのか。
50歳からの挑戦です。