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絶望のススメ!絶望する事で人は幸せになれる?

どうも、MOTOです。


今週はNHKマイルカップ

桜花賞、皐月賞、マイラーズカップ、天皇賞春とここ1ヶ月はまさかの全勝で現在4連勝中

当たり続けている時って不思議なものでなんだか外れる気がしません。


今週もなんだか当たりそうな気がしているので、予想に乗りたい方はnoteからご覧下さい(有料200円です)


人気の中心はジャンタルマンタル、アスコリピチェーノの2頭ですが、自分としてはどっちを上位にとるのか、第3の馬はいるのかという点については明確に回答を出して予想をしているので見て下さいね。
(サロンの方はいつも通りに配信しています)


という事で今週のお話です。

先週、マッチングアプリの達人からレクチャーを受けて、すぐに彼女を作る事が出来たという話をしました。


ノウハウについてはめっちゃ秀逸だったので興味がある方は以下から見て下さいね。

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https://www.secure-cloud.jp/sf/1543931592CyOPCVNi

(先に支払いをした後にブログURL公開となります)


友達が有料で教えている内容なので、ノウハウ自体は有料(¥20,000)になります。
(友人の収益となるのでその点はご了承ください)


今回は私がアプリで活動をしていた時の話です。

アプリで出会った中に旦那さんを亡くしてシングルマザーとして生活をしている女性がいました。

その方は子供が2人(3歳、0歳)いる中で、旦那さんが自殺をしてしまったそうです。


この状況どうですか?

子供も小さく、自分に行動や時間の自由が利かない状況でいきなり仲良くしていた配偶者が自殺してしまう…

自分だったらこの状況に耐えられるのかな…

という気持ちになり、ゾッとします。


こんな体験をしていたら悲劇のヒロインのような卑屈な精神状態になるだろうなぁと想像していたのですが、彼女は正社員として会社に勤めながら、副業として自分と同じ状況にある配偶者を死別でなくしたシングルマザーのカウンセリングをしていたりと、とても前向きに生きていました。

もちろん当時の話を聞くと何が何だか分からない状態でただ生きるためにがむしゃらに喰らいついていたらしいですが、現在の彼女の話を聞くと色々な物から解き放たれて自由になっているなと感じていたようです。


彼女はこんな事を言っていました。

自分は何のために生きているのかを考えた時に、旦那が自殺したという事は経過の一つであり、その経過をどう受け止めるのかは自分次第

旦那が選択した事は旦那の人生の選択、その選択(行動)を受けて自分がどうやって道を選択するのかは自分の人生の選択

こう書くとちょっとドライな感じにも受け止められますが、これって自立するために必要な考え方だと思うんですよね。


世の中を見ていて自分の人生を決められない人はホント多いです。

彼女は友人と会うと、友人の旦那さんの愚痴を聞くことが多いそうですが、愚痴を聞いた時に

「なんで、それを伝えて話し合わないんだろ?」
「文句がある中で、ステイしているのは自分の選択なんじゃない?」
「その人生を変えたいのであれば、行動するしかないんじゃない?」

と思うそうです。


自分がどう考えて、どう動くのか…

それがなければ自分の状況を良くすることは出来ないですし、それが出来ないと他責のままグチグチ生きていく事になります。


私は彼女の話を聞いて

世間的には裕福とされる結婚生活を継続している人達が不自由に暮らし苦しんでいて、世間的には不幸とされている彼女のような人が自由に生きている


このアンバランスな現実が面白いなと感じました。

彼女がここに辿り着けるのは絶望を経験した事が大きいと思うんですよね。

私も2度の離婚を経験し、会社からのドロップアウトして、都度都度絶望を味わい世間的には落ちこぼれと言える身分ですが、今はとても自由でめちゃくちゃ幸せです。

色々なものを失う中で絶望を感じてきましたが、絶望を感じるほどにそれを乗り越えた先にある自由や幸福を手に入れられているような気がします。

そう考えると絶望は悪い物ではないと感じます。


当然、絶望の渦中にいる中は苦しいですし、死にたくなるような気持ちになったりします。

でも、ここを乗り越えた時に別のステージに自分を移動できるような気がするんですよね。


もちろん乗り越える事が前提です。

その絶望をネタに「自分は不幸なんだ」とネチネチしてしまっては変わらないのですが、絶望の度合いが大きければ大きいほど、乗り越える事を強制されるので別のステージに行きやすいのではないかと思います。

絶望って自らが進んで体験できることではありませんが、色んな事にチャレンジしていけば挫折する事もあるので、能動的に自分の人生を歩んでいけたらいいなと感じた体験でした。

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