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アフタートーク 2021年3月28日

 今週は、卓球スクールに力を入れていました。初心者~中級者くらいの子が、成長して伸びてくれる姿は、すごくやりがいを感じます。
 週末は雨もあって、肌寒かったですが、ほとんどの日が春の陽気を感じる一週間でした。来週も暖かいらしい。もっと春らしくなってほしいです。
 そして今年も、nige氏のツイッターで、単行本プレゼント企画が始まりました。見てみてください。

 競馬の方は、4戦3勝。毎日杯は、馬券的に言うとトリガミというやつでした。高松宮記念はシヴァージの回避を受けて、もう1頭のパターン通りの馬でいくことに。
 その大注目のレシステンシアは、全て思い描いた通りの走りをしてくれたと思います。
 騎乗もよかった。狙ってではなく「いろいろやって、結果的に」という5番手くらいからの競馬。イギーに書いた”落としどころ”として、なんとか”収まった”と思います。鞍上の闘志も感じたし、これで負けたら仕方ないと思える競馬を展開してくれたと思います。
 想定した通り「コパノリチャードの高松宮記念と、ミッキーアイルの高松宮記念を、足して2で割ったようなイメージ」でいけましたね。
 さて、アメリカンシード。この馬もいろいろと書いた通りに。ただ、「マーチSの次から厳しくなる」のではなく「マーチSから厳しく」なった。僕の見解が、まだ甘い。
 ”イギー”には、これまでのレースぶりから、チャンピオンズCまでたどり着けるような感じは受けないと書いたのだから、もっと先手先手で、マーチSで軽視してもよかった。見立ての甘さが出てしまった。また勉強します。

■紀伊国屋書店BOOKWEB
『馬券の決定力』

#レシステンシア
#アメリカンシード