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アフタートーク 2020年6月14日

 北海道は、週末も少し蒸し暑いです。それでも、寒い季節よりは好きです。札幌駅も人の数が増えてきた様子。そろそろ洋服を見に行ったり、カフェに寄ったり、いろいろしたい。そう思いながらも、やっぱりまだ不安もある日常。運営している卓球スクールはまもなく再開できそうで、そこが救いですが、あとは高体連の代替大会みたいなものが卓球にもあれば・・・。ただ、これはやっぱりちょっと難しそう。密になるスポーツなだけに。
 写真は、大好きなタイルと拙書を一緒に置いてみました。かわいくて、美しいタイルです。
 競馬の方は、2戦1勝。不安要素が少ないと思った方が負けてしまった。競馬は難しいです。とはいえ、もう1頭のソーグリッタリングが5番人気だったそうで、馬券的にはプラス収支に。そろそろ全敗する頃かなと思っていただけに・・・。運がよかったです。陣営、というか調教師(?)のコメントでは、サトノアーサーが重馬場だとよく、ソーグリッタリングは良馬場の方がいい、みたいな感じでしたが、それは違うということは”イギー”に書いた通り。馬場と上手くフィットした。直線半ばでは、見ていてさすがに諦めかける手ごたえでしたが、藤井勘ジョッキーのことも、書いた通りになりました。素晴らしい腕です。騎乗に助けられました。
 先週は酒井騎手、今週は藤井騎手と、隠れた腕のある騎手に勝たせてもらいましたが、他にも腕の立つ騎手はいます。『正当化競馬に勝つ方法』にもたくさん出てきますので、ぜひ手に取ってみてください。

■紀伊国屋書店BOOKWEB
『正当化競馬に勝つ方法』