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アフタートーク 2020年6月7日

 自粛ムードは少し溶けましたが、スポーツやライブなど、観客が多いコンテンツは、まだまだ本当に大変ですよね。スポーツは、僕の方も卓球スクールに関わってきていますからね・・・。部活は再開しているらしいので、あとは体育館の了承が出れば・・・。早く再開したい。
 部屋でロックと珈琲と雑誌。そんな時間が、まだ多めな日々です。
 写真は、大好きなタオルの上に、拙書を置いてみました。いい感じです。
 競馬の方は3戦2勝。そろそろ全敗でもするのかと思っていましたが、土曜日は全勝。この春は、こういう週が多くてよかったです。鳴尾記念のレッドジェニアルは出遅れてリカバーもなかった時点で、もうダメだなこれは・・・と思いましたが。3~4角からは、いきなり”リカバーコーナーリング”のようなものがあってよかったですね。突っ込んだ位置もよかった。やっぱり脚は使えていたし、なんとか「良駒」だった様で、そこもうれしいポイントでした。レーンは「決めた位置取りからは動かない」スタイルがかなり定着してきている。1角で取り切った位置でそのままを望んでいる、という感じがする。安田記念は、アーモンドアイの衰えを指摘。これは『正当化競馬に勝つ方法』の83ページにすでに書いてあります。そこまで結論に近い見解ながら、負け。また自分の詰めの甘さが出てしまった。恥ずかしい結論で申し訳ないです。この詰めの甘さを解消するために、また勉強しなければ。

■紀伊国屋書店BOOKWEB
『正当化競馬に勝つ方法』