今夜、CBGBで会うように イギーをポップにする週末 2021年4月9日 ※超特大号 WHITE STRIPES。
本島です。今週は、仕事の合間にアジアン料理のお店へ。フォーやグリーンカレーなども独特でしたが、僕はガパオライスを中心に前菜から楽しみました。冬に購入していたオニツカタイガーのセラーノの限定モデルも、ようやく今週から使い出し。道路は、雪が溶けましたね。今は、The White Stripes の Hotel Yorbaを聞きながら、この原稿を書いています。
競馬の方は、桜花賞。
いよいよ、クラシックです。
先週のバティスティーニやボンセルヴィーソの様なヒットはマグレ。あれを放った気持ち良さに、長く酔いしれないように切り替えて、この1週間、分析作業に入っていました。
しかし今年は・・・。「色」がテーマで、世の中が凄い盛り上がり。
なんとなく、「赤か、白か」という”紅白感”がある今年の桜花賞。たった今、分析作業が完了しました。
さて、この桜の舞台。赤か、白か、それ以外なのか。
それでは、世間の視線が「色」に集まる中、最新・流行・時代に背を向け、G1レースで一番大事な『ローテーション』を主軸に見つめながら、冷静な視線を投げかけた結果見えてくる、この桜花賞の真のテーマをしっかり捉えて、総文字数6300字以上でお届けする、本島ワールドへようこそ。
今週は、3頭 + 桜花賞、有力馬、ひと言解説。
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