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アフタートーク 2020年8月16日

 週中の、卓球強豪校への練習参加。とても勉強になりました。監督の僕の方が、まだ余韻が残っております。日本中、まだまだ大変な状況が続きますが、とにかく気をつけながら、毎日を頑張りましょう。
 競馬の方は、1戦1勝。先週に続き、また札幌競馬場で勝たせてもらいました。馬券的にも完勝。エビデンス的にも完璧でしたよね。そしてなんと、ここ4週間で6戦6勝。全勝ということで、今までにないほどの、好調モードに入っているようです。マグレですね。そろそろ、また連敗の時期もやってきそうなので、踏ん張りどころ。
 小倉は見ていただけですが、案の定、サトノルクースの調子がなかなか戻ってきていませんね。現状は、ただ流れ込むだけの競馬になっています。「調子」と書きましたが、それが「体調」なのか「精神面」なのかがカギ。それと、もうひとつ。「そもそもそれほど強いのか?」もカギ。僕は初めて買ったのが会心の競馬となった菊花賞で、それ以来買っていないので、良い付き合いができている1頭です。菊花賞で買った時の見立ては、単行本『正当化競馬に勝つ方法』でしっかりと書いた通り。ほぼ、実力を把握できている馬。なので、蘇りそうな時には、コラムで取り上げてみたいです。
 G1がなく、盛り上がりに欠ける夏競馬でも読んでいただけていることに感謝して、ビシッと決まる見解を繰り出せるよう、また頑張っていきます。

■紀伊国屋書店BOOKWEB
『正当化競馬に勝つ方法』

#小倉記念
#サトノルークス