Sadakane Motoi / 定金 基 🏁 伴走型プロジェクト推進パートナー
代表取締役社長という肩書への違和感

代表取締役社長という肩書への違和感

日記のようなものを書いていこうと思っていたが、早速、仕事にちかいことを書いてしまうことになる。

自分の名刺には創業当初はそこまで考えていなかったので、まあ登記上そうなってるし、ということで【代表取締役社長】と書いていた。一人で始めた一人の会社だったし、どこかでいつか出てくる話かもしれないが、私は会社を始めたくて始めた人間ではないので、その肩書の名刺が欲しかった!というわけでもない。

皆さまのお陰様で会社のメンバーが徐々に増えてくると、その【代表取締役社長】名刺の、いかめしい漢字7文字の肩書に、自分ひとりで会社支えてる感みたいなものですぎじゃない?という違和感がでてきた。だが代表者であることは一応伝えなきゃな、とおもい現在は【CEO】というアルファベット3文字の肩書になっている。

特に2018年の頭から、社内メンバーからの提案により、私は案件の初期は対応するものの、その後はコパイロツトメンバーにお任せするようになった。プレイヤーとして直接的に利益に貢献しなくなりつつあると、私が会社の中核を担う人物ですわ、という肩書がますます不思議な感じがする。私が代表取締役社長や最高経営責任者に抱くイメージの問題かもしれないな、と書いていておもうし、コパイロツトは組織形態としてティール組織のようなものを創業当初からずっと目指しているからかもしれない。

先日、海外の方との会食があった。海外のゲストに【CEO】名刺をわたしたところ「あなたはファウンダーですか?」と質問された。なるほど、日本でこういう質問をされてたことがなかったが、創業者かどうかは重要かもしれないな、とその時に感じた。

そして昨日、名刺を刷り増ししようかなとおもい、【CEO】と書いてあるのは相変わらず嫌だなーと眺めていたときに、その会食での会話を思い出した。【ファウンダー・創業者】だったらよいかもしれない。それは単なる事実であるから別に偉そうな感じもしないし、これはよさそう。
しかし、コパイロツトは会社設立から13年も経っている。いまのコパイロツトは私の考えていることがもちろん大きく注入されているところもあるが、当たり前なんだけどコパイロツトメンバーの思想もどんどんと追加されている。このタイミングで、創業者でございます、も言いすぎな気がする。

もうちょっと【ファウンダー・創業者】から調整したい。ではどんな肩書が良いのだろうか。
現在は私が編集長となってメンバーの意見を集約しながら、会社の方向性をチューニングしている感じであり、去年ぐらいからやっとコパイロツトの進むべき方向性が固まってきて、社内の体制も大きく変えつつある。今まさにみんなで新たに創業しなおしているようなタイミングだなと思っている。

それらを考えた結果、名刺の肩書を【コファウンダー・共同創業者】にしよう、という結論に至った。コパイロツトメンバー全員と共同創業しているからである。

ということで、このエントリーをコパイロツト社内にこれから共有して、この肩書に変えてよい?とお伺いを立てる。次にお会いした時に私の名刺の肩書が変わっていなかったらツッコミいれてください(笑)

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Sadakane Motoi / 定金 基 🏁 伴走型プロジェクト推進パートナー
プロジェクトコリーディングをすることでプロジェクトのパートナーをめざす。プロジェクトだらけの社会に向けて、みんなが使えるプロジェクト推進の汎用的なカタチを作りたい。 コパイロツト(http://copilot.jp/) 共同創業者。1975年生まれ、岡山県出身。