怖いのはワクチンシェディング。コロナではない

コロナ脳な保育園から通知が来た。水曜まで臨時休園の予定だったが、今日までに短縮されたらしい。理由は、自治体から保育園宛に以下の通達があったためだ。

この馬鹿に輪をかけたような通達に鼻水吹いてしまった。

コロナ脳な市役所によると、
「オミクロン株のBA、5系統がメインとなり、感染者が急増している」
らしい。

そうかい。オミクロンが怖いんなら、ますます締め付けを強くするのかい?
なのに、

「保健所業務の重点化と、社会経済活動の維持の観点から、濃厚接触者を特定しない」
「陽性者の園児と、発熱した園児だけが登園禁止」

なんだそら。出だしの「感染者急増」のくだりから、その結論へ帰着するのは文脈的に無理があるよね。日本語おかしいよね?急増してるけど園児の親は仕事してね、保健所パンクするからあんま電話かけてこないでね、って言ってんの?じゃあ感染急増なんて文言要らないよね?

あとさ、この文書って感染者と陽性者を完全に混同した内容になってるよね。
胡散臭いPCR検査により陽性者はしこたまいるだろうけど、実際にコロナウイルスが体内に入り込んで、発症してる人って、どんだけいるの。感染してるって断言できる人ってどんだけいるの。

しかも、なんで2日も休園期間が短縮されたの。じゃあ保育園も、営業再開しちゃうくらいなんだから、「コロナなんか怖くないやつ」って認識してるってことだよね。それか、なんにも思考できなくなって、言いなりになってるだけだよね。

あんたらは誰のための保育業務をしてるんだ。子どものためか。保護者のためか。そうじゃないだろ?こんな文書を平氣で送りつけてくる、文盲な市役所様のためなんだろ?

恥ずかしい。嘆かわしい。それでもあなたがたは、かつて江戸時代にほぼ100%の識字率を誇った、賢い大和民族の子孫だといえるのか。こんな矛盾を可視化してる文書を前にしても、疑問を持たず、物言わぬ動物に成り下がっているのか。

怖いのはコロナじゃない。
シェディングなんだよ。

ワクチン4回目を接種した義母が誕生日を迎えたので、ためらいつつも子を会わせたら、またしてもシェディングがあった。朝になったら、子のまぶたが真っ赤に腫れていた。

「目が痒い」
可哀想に。今度は腕じゃなく、目か。

「頭も痒い。あちこち痒い」
そうなんだ。しんどいね。辛そうなので、掻いてやった。

「あのね、昨日の夕方から、痒いんだよ」
昨日の夕方は、おばあちゃんに会いに行った日だもんね。

こないだ見つけたマトモな眼科医んとこに連れて行ってもよかったけど、まだシェディングについては意見を擦り合わせていない。だから、手放しで信用はしてない。ものもらいとか診断されて、ものもらいの薬(=無駄なもの)を処方されたら嫌だな。時間も無駄にしたくないしな。

シェディングといったらまずは解毒だ。我が子は5-ALAサプリをカプセルごと飲めないので、カプセルを開けて中の粉末を水に溶かし、与えた。2、3時間で、目の腫れは綺麗に引いた。本人も痒がる様子は無くなったが、念の為普段より濃いめに淹れたチャーガ茶を与え、夜には普段より濃いめに混ぜたエプソムソルトで入浴させた。

医者に頼らず自分で予防するという、セルフメディケーションなる概念は何十年も前からあるけど、医者やマスゴミという害悪から自分を護るという、セルフプロテクション(元子命名)という概念が確立しようとは、想像もしなかったわ。