榊を取り替えると、いいことが起きる。
昨日は15日だったので、榊と神具のもろもろを交換した。
半月で、榊がこんなにカサカサに枯れちゃうのを見ると、まだまだ残暑があるからだな〜と思う。
本当は毎日、新しいものと交換するのがいいんだろうけれど、それは面倒くさがりの私には出来ない😇だから、「神様と繋がる」毎月1日と15日に交換している。それすらも出来ないときは、せめて枯れ果てた榊だけは神棚から下げるようにしている。
酒、水、米、塩の容器が、ミニサイズだから洗いにくい…特に、瓶子(酒が入っている容器)が。洗い終わってすべて新しいものと取り替えた。榊は丈を短くして、榊立てに立てた。神棚の埃を払い、お扉を閉めた。
ああ、すっきりした。
前回も話したけど、榊を青々しいものを備える、というのは大切だと感じる。神様を大切に想う氣持ちを、具体的に行動で示すことで、災厄を減らしてもらっていると感じる。さらに、運氣も上昇しているように感じる。私を慕い集まる人が増え、私が愛を配る対象が増えた。やりたいことをやりたいと素直に人に伝え、自分にやらせてあげられるようになった。一年前の、ワクチンで嘆き悲しむことが多かった日々と比べると、雲泥の差である。
神棚に、『神氣』を感じる。
目に見えないそれが、だんだん強くなっている氣がする。
「それって榊は関係ある?」
きっとそういう人は居る。
「氣のせいじゃない?」
うん、そうかもね。でもね。
氣のせいだけど、氣のせいではないよ。