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ペンデュラムで人や組織を調べる

↑前回の続き

ペンデュラム(ダウンジングの一つ)を使うとモノだけでなく、人や組織のことも、自分と波動が合うか、影響の良し悪しを調べることが出来るらしい。

そんなことして、身近な人に回したとき、左回りに回ったらどうしよう!?お互いにやり合って、左回りだったら、険悪になるんじゃね?とか思ったりしつつ…やってしまった。フォロワーのゆむ姫(ゆむさん)からは、身近な人にはやらないほうがいいって、言われていたのに。好奇心に抗えず、実施してしまった。

旦那(の写真)

物凄く弱々しく、左に回った。うわー。マジか。結構ショックだったが、そりゃそうだよなと頷ける要素があり過ぎた。これまでの記事にも何度も何度も書いたけど、旦那という人間はどんどんどんどん、私と違う方向を見て歩んで行ってしまっている。言うだけ無駄だけど、コロナ脳だしテレビ脳だし、敬虔なマスク教徒だ。マスクに人生の全てを捧げちゃっている。手のつけようがないほど洗脳されてて、見ていて痛々しい。きっと旦那も、同じように私を見て、痛々しいと感じているのだろう。
かといって即離婚、とはならない。愛なのか情なのか、この際そこはどうでもいい。とにかく、本氣で別れるつもりは今のところまだ無いので、これはもう前回の記事にも書いたように、右回りになるよう念じた。ペンデュラムはワナワナ震えながら、どうにか右回りになった。なったけど、小回りだった。

子ども(本人が寝てるときに)

我が子は右に大回りだった。そうかー、そうだったかー、って頷けて、なんか緊張の糸が緩んで、なんか嬉しくて、なんか切なくて、なんか泣けた。子どもが左回りだったらどうしようって不安に思っていたから。いつも幼いくせに真剣で、いつも私の味方で、「まま、マスクなんかしちゃダメだよね!?ね!?」「まま、消毒なんか意味ないよね!?」と強氣で、コロナ脳達(旦那含む)に詰め寄り、私に確認を求めるあの子は、私なんかよりよほど屈強で、よっぽど魂年齢が高いんだろう…。

ギリシャ料理店

家族を調べた後は、先日行ったギリシア料理店のカード(お店の名前や住所、シェフの簡単な紹介文や写真が載ってる)を何となく、調べてみた。すると、これまた右にぐんぐん回った。美味しいだけでなく、心地良い空氣の漂っていた店である。こうなるとまた行ってみたくなる。

子の保育園

やたらやたら、保育士の離職率が高い保育園である。そのへんも不安に感じていたが、左に回った。大回りではないが、まあまあに回った。まあ、私が通ってるわけではないから、いいのか。いまだにマスクしてる職員だらけだし、入園する時も「病気持ちの子のために人員がさけない」といった趣旨のことを、いってきた保育園だからね。家から近いだけで、エリア内では人氣の低い保育園だというのは知っていた。


取引先

これまた左に回った。ただ、そこでやり取りしてるスタッフ達は右に回り、代表者だけが左に回った。この会社は代表者がいつも空回りしている印象はある。説明能力が低く、理想ばかり言って実が伴っていない。そろそろ取引をやめよう、潮時なんだろうと思っていたので、ちょうどいいのかもしれない。


さらに、ゆむ姫から二つ、こんなやり方も教わった。
まず、一つ目。紙に書き出して調べる方法である。

進学先や習い事、就労先を新しく決めるなど、組織と個人との波動(ウマが合う)を調べるときは、その組織の名前をまず、紙に書く。その横か下(縦書きでも横書きでもいい)に自分あるいは調べたい人(その組織に関わるか迷っている人)の名前を書く。
ペンデュラムが縦揺れや横揺れの場合はあまり良くない。右回りで、円の直径が大きいほど良い。

トップ画像と同じだけど、要はこういうことだろう。

上が組織の名前、その下が対象者の名前。これでそれぞれ、どの大学が良いか、調べることができる。




そして、二つ目。オーリングテストと呼ばれるもので、自分と協力してくれる人が必要な調べ方だ。

[オーリングテスト]波動測定方法
1.利き手でOKサインを作る
2.手のひらを上にした状態でOKサインにする
3.利き手ではない方の手に調べたい対象を持つ、触る
4.別の人に、利き手で作ったOKサインの親指と人差し指がくっついている部分を開けてもらうように引っ張ってもらう。このとき自分は全力で指に力を入れて、指が開かないように抵抗する


診断:
①波動が合わないもの・体に悪いもの(左回り)…どんなに抵抗しても全く力が入らず指がすぐに開いてしまう
②波動が合うもの・体に良いもの(右回り)…力をほとんど入れなくてもびくともしない。つまり開かない。

右回りのものは力を入れなくても開かない。
ペンデュラム(ダウンジング)そのものを疑っている人を納得させるには「自分が全力で同じ力で抵抗しても波動が合わないものは開いてしまう」ということを感じてもらうために、何を調べるときも「思い切り人差し指と親指に力を入れて抵抗してね」と伝える。
これで、自分が意識的に抵抗しても抗えないことがわかる。ペンデュラムのように無意識の反応ではないので、わかりやすい。


オーリングテストは自分一人だとできないけど、紙に書き出すやり方は自分一人でもできるので便利だ。選択肢が二つ以上あって、どれを選べばいいか迷ったとき、またこの方法にお世話になるだろう。子どもの進学や就職、転職なんかの時にも役に立つだろう。とても有意義で、興味深い。

ゆむ姫、教えてくださりありがとうございます!