見出し画像

新オーブンレンジ12〜アップルパイ編〜

↑前回の記事はこちら↑

リンゴはリンゴでも紅玉(こうぎょく)がいい。紅玉があれば、私好みのアップルパイが作れるのだ。

アップルパイなんて作るの何十年ぶりだろ?おそらく子どもの頃お友達の家で作った時以来だ。あのときは津軽かフジだったと思う、もっと甘かった。

リンゴは甘けりゃいいもんじゃない。酸っぱいからこそ、お菓子にした時に、より一層美味しいんだ。

材料はこんな感じ。冷凍杯シートに黒糖、レモン汁、卵、シナモン、バター、そしてリンゴ(紅玉)だ。

まずはリンゴを切る。


フライパンでバターを溶かし、

黒糖とレモン汁、シナモンを振りかける。

ツヤツヤになるくらいまで(ドロドロにはせず、硬さが残ってるレベル)炒める。

バットにあける。

パイ皿にバターを塗り、

冷凍庫から取り出したパイシートを、適当にのばす。

パイ皿に敷く。

そこに炒めたリンゴを流し入れ、

細長くカットしたパイシートを格子状に乗せていく。これがなかなか難しい。

しまった、刷毛を買ってくるの忘れた。艶出しのための卵黄は、仕方なく指で塗ったので、ムラがあるww

オーブンを200度で予熱して、20分くらい焼いたら、こんな感じ。


紅玉らしい酸っぱさが効いた、私好みの美味しいアップルパイができた🤗🍎

オーブンでのお菓子作り、夏からやってるけど楽しい。まだこのシリーズはつづきそうです。