見出し画像

ワクチン打った旦那を解毒する流れを作りやすくなったの巻

何度も言うけど、うちの旦那はワクチンを2回接種した。コロナ脳だから仕方ない。

そんな旦那と先日セックスレスを解消したことを皮切りに、夫婦仲が俄然、良くなった。セックス以外のスキンシップが増えたし、おしゃべりする量が増えた。笑う機会が増えた。

以前なら旦那がさも理解者風に、さも良き父親風に、我が子へアルコール消毒を促していたり、マスクの在庫を氣にしていたり、洗脳装置であるテレビにしがみついてるだけで、吐き氣がしたし、虫唾が走った。顔も見たくないと思うほどだった。「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」とは、よく言ったものである。それが、この頃はほとんど氣にならなくなった。私の愛しい旦那様がお可哀想に、大変大変嘆かわしいことに、洗脳されていらっしゃる、ご乱心あそばしている、まことに滑稽である、くらいにしか思わない。愛情があれば、相手の欠点も許せるし、笑い飛ばせるということなのだろう。

そして、旦那の方も私からの愛情を受け取り、思い直すところがあったらしい。前よりも素直に私の話を聞くようになった。私の行いに関心を向けることが少し増えた。解毒に使っている神酒やタンポポ茶のことも、前ほど無視しなくなった。たまにならタンポポ茶を飲むこともあるし、我が子がフルーツ入りの神酒を喜んで食べてる姿を見て「体にいいものをちゃんと食べてて。偉いね」などと発言するようになった。

また、私が「こっそり」行っている解毒対策にも、「しっかり」騙されてくれている。シェディング対策として、超高濃度マグネシウムを入れた味噌汁やシチュー、炒め物を、美味しそうに食べている。また、酸化グラフェン対策として、「電子タバコより普通のタバコのほうが、添加物とか考えると体にいいみたいだよ」「酒は百薬の長だもんね」「あなたみたいな楽しい趣味を持ってる人が、健康寿命を伸ばせるんだよね」などと持ち上げ、旦那の嗜好を適当に褒めてやると、電子タバコを吸う率が低くなり、普通のタバコを吸う率が高くなった。私が晩酌に付き合うことも増えたので、旦那のアルコール摂取率も上がっている。

そして、旦那が外出先で、検温やアルコール消毒する率が低くなった。私がそれらを華麗にスルーしているのが大きいのかもしれない。嫁がしないなら俺もしなくていいやと思うようになったのかもしれない。きっと旦那の本音は「こんな面倒くさいことしたくない」んだろう。

さらに、旦那が私にマスクを強要したり、ヒステリーを起こすことが全く無くなった。以前はこうだった↓


いや、もしかしたら世の中の洗脳活動が深刻化し、ある時再び「マスクしろ」と言い出すかもしれないけれども。せっかく夫婦仲が良好になれたのに、それを壊すきっかけを、旦那は作りたくないからなのかもしれない。マスクをしないで平然と商業施設を闊歩する私と、人目を気にしつつも並んで歩くという、コロナ脳にとっては並々ならぬ勇氣を、彼は身につけたのかもしれない。

そして、一番大きいのは入浴である。以前から入浴は、私と子が夕方に一緒に入り、旦那は一人で深夜に入るのが常だった。それが、夫婦別室をやめ、親子3人が同室で寝るようになったためか、子がなんでも3人で過ごしたがるようになった。お風呂はパパも一緒がいい、みんなで入りたい、と強く要求するようになった。私が何度言っても湯船に浸かろうとせず、シャワーで済ましたがる旦那を、湯船に誘導することができるのはまたとない好機である。なぜなら、皮膚のバリア機能を向上させるエプソムソルトを湯にたっぷり入れ、浸からせることが出来るからだ。今、使っているのはコレ↓

子と入浴する以上、湯船の中で水鉄砲やジョウロで戯れなければならない。エプソムソルトはなかなか効果的だと、子の湿疹の具合を見て実感している。毎日でなくとも、土日だけでもそれが今後できるなら、旦那に解毒させる機会が増やせる。


最終的には、旦那があれほど怯えていた刺絡(しらく)にもいつか再挑戦させたいと思っている。↓

刺絡がダメでもお灸とか、断食とか、ストレッチや筋トレとか、「医者や薬ではなく自分が自分を治す」「自分で答えを探す」姿勢を旦那が受容してくれたら、理想的だ。

夫婦が仲良くなれば、その様子を敏感に察知する子にも強く影響する。結果、好循環が生まれる。

これからも危機は訪れるだろう。何度も言うけど旦那は深刻なコロナ脳だから、ワクチンの3回目を打つ氣でいる。だけど、2回目の後、意外なところから物事が良い方向へ転がり出した。今後も良い方向へ転がり続けると思う。そんなイメージを常に脳内再生し、悪影響を及ぼす存在を寄せ付けない強烈なプラスオーラ、胆力、持続力、氣力を身につけたいと思う。