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デザフェス初出展の振り返り、あれこれ2

こんにちは!イラストレーターの春もとこです。
今日は、この前の続きです。グッズ制作や準備したものなどについて書いていきます。ちなみに、ひとつ前の記事でもお伝えしましたが「どこに頼んだ」とかはお伝えできないので「こういう風に進めていったよ!」という内容で書いていきます。それでもいいよ!という方は読み進めてくださいね(^^)/

では、さっそくいってみましょー!


初めてのグッズ制作と準備したもの

こんな風に進めていきました!

私はグッズ制作というものがほぼ初めてでした。ポストカードを作ったことくらいしか経験がなく、まずは業者選びを頑張るところからスタート!

最初に作りたいと思っていたのはスマホグリップ。自分のキャラクターがグリップになったら絶対かわいい!という謎の自信があったので、さっそくスマホグリップを作れる業者を探しました。

最初はインスタで探したりして、私が好きなテイストで色々なグッズを作っているところを見つけたのでDMで問い合わせました。

結果、最小ロット数が私には少し多く感じたので、また違うグッズを作る際にお願いできたらいいな、という感じでほかの業者を探すことに。

やっぱりなんだかんだでグーグルで検索するのが一番良かったです。
「オリジナルグッズ制作」「スマホグリップ」「小ロット」など、思いつくワードを入れて検索ポチっ!便利な時代に生まれて良かった……(・_・)♡

準備したもの

持っていくものリスト……。細かいけど見たい人いるかな??
ちょっと多いけど、載せますね。THE・心配性の持ち物リストです(^^;)
多すぎて目を通すのが辛い人は、すっとばしてください!!

■出展者パス ■iPad ■商品 ■値札 ■領収書 ■領収書の書き方 ■Take Freeの札(ショップカード用) ■ショップカード ■名刺
■名刺入れ ■ショップカード入れ ■お釣り(お札・小銭) 
■テーブルクロス ■テーブルクロス止め ■パネル類 ■お会計用トレイ
■お渡し用の袋 ■差し入れお菓子 ■飲み物・軽食 ■有孔ボード×2
■有孔ボードスタンド2セット ■有孔ボード用のフック 
■ポストカード用スタンド ■ショップカード立てるクリップ
■ふらふぃーとチャビィのパネルの台
■台にかける布 ■マスキングテープ&カッター ■ひっつき虫 
■A4ホワイトボックス ■PASMO ■お財布 ■ハンドタオル&ティッシュ
■ウェットティッシュ ■応援メッセージのお守り ■スマホ ■電卓
■ペン類 ■レジャーシート ■在庫入れるBOX ■不在時にかける布
■トートバッグ入れる袋(在庫用) ■バッグ用フック 
■スマホグリップ見本 ■パネル支える板 ■紙(メッセージカードなど)
■セロハンテープ ■はさみ ■自分用お品書き ■ゴミ袋

ちょ……ちょっと……目がチカチカしますね💦みなさん、目は大丈夫ですか??(◎_◎;)
手書きのメモを載せてもよかったのですが、私は字が下手なので打ち込みました(^^;)

こんなに書いたけど、使わなかったものは「領収書・お会計用トレイ・不在時にかける布・バッグ用フック」だけでした。

領収書はグッズの金額的にぜーーーーーったいいらない!と思ったのですが、そこは心配性なので万が一!が怖くて持っていきました(笑)。
お会計用トレイが不要だったのは、グッズなどの配置によりお金の受け渡しが直接手渡しになってしまっていたから。家で配置確認したときは使う予定だったんですけどね💦
不在時にかける布は、私は今回1人出展だったのでトイレなどに行くときに使おうと思っていました。でも、急遽店番を一瞬してもらえることになり使わずに済んだ感じです。
ちなみに、席を外したのはそのトイレ休憩1度だけです(笑)。
バッグ用フックは「あると便利かな」とふんわり思って持っていったら、案の定使いませんでした。

結局のところ、やってみないと分からないことだらけ

必要なものは人それぞれ

自分の書いたことに責任を持ちたくないわけではありませんが、やっぱり思うのは必要なものは人それぞれ違うし、結局のところどんなことでも自分でやってみないと分からないことだらけということ。

初めてのことだから、経験者に相談して当日のことを想像する……。でも、やっぱりこれも想像の域を超えないんです。話を聞いただけで実体験したわけじゃないので、不安はやっぱり拭えない。

あともう一つ思うのは、当たり前のことだけど自分と全く同じ人がいないということ。つまり参考はあくまで参考なんです。活動を始めた時期や、自分が今まで創作にかけてきた時間やSNSの使い方……もちろん自分が生み出している創作物も。。挙げればきりがありませんが、この(自分と同じ人がいない)ことを認識しているかしていないかでは心の持ちようが大きく変わると思います。

他人と自分は違う

他人と自分は違う

このことは頭に叩き込んでおきたいな。と思います。

このことについて極端な例えをすると、イラストレータールーキーの私が大御所イラストレーターさんの事例を参考にして、「よし!参考だ参考だーーー!」と派手な装飾を考えたり、グッズの値段設定をしたとします。

するとどうでしょう。装飾は自分の画力・実力との差でちぐはぐ違和感。グッズはルーキーにしては高くて売れない。。(※これは例え話です。誤解を生むのが怖いので、しつこいようですが念のため💦)

そんなことにならないよう、やはり他人と自分との違いを認識して、参考にするのなら「あの人はこうだけど、私の場合はこうだからこう。」と柔軟に考えたいものですね。

まとめ

なんだか今回は(「も」かな?(^^;))くどくて読みづらかったかも……。
それでも最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます。
文章を書くことも好きな私は、つい文章が長くなりがち。
今までは沢山の人に記事を読んでほしくて「できるだけ短くしよう」と心がけていましたが、そもそもnoteに来てくれる方は文章を読むのが好きな方か、私に興味を持ってくれている方かも知れない。と最近になって考えが変わってきたので、短くしよう!という意識はあまりしなくなってきました。
でも、さすがに長すぎじゃ!という声も聞こえてきそうなので(笑)今日はこの辺で(^^)/

また次の記事でお会いしましょう~**

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