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NZXT H510i Brown×Brown Aging effect with noctua.

NZXT H510i を塗装して組み上げました。
今回はnoctuaカラーの魅力を引き出した塗装です。


noctuaといえば誰もが認めるであろう高性能ファンメーカーです。
高性能ですが、その価格(高い)と独特なカラーリングで、「いや、ちょっとnoctuaは…」という方も多いでしょう。

それならnoctuaカラーの違和感をケースで無くしてしまおう!そしてnoctuaカラーの魅力を引き出そう!というのが今回のコンセプトです。



使用したケースはNZXTのH510i。
エアフローに問題は抱えているモノのデザインの良さと塗装映えが良いのでコチラをチョイス。
配線隠しバーのロゴを塗り分け塗装してワンポイントでアピール出来るのも魅力です。


完成したPCケースがコチラ。

深みのあるブラウンカラーにスクラッチを入れて雰囲気を出しています。

配線隠しバーのNZXTロゴは敢えてくすませたゴールドで塗装しアピールさせています。



完成したケースにパーツを組み込んでいきます。
パーツはNZXTとnoctua製品を中心に使用していきます。

だいたい組み上がったトコロです。
そういえばグラボも塗装してます。ホントはASUS×noctuaのグラボを使いたい所ですが予算的に難しいのでケースの色に合わせました。


最後にOMEGA Ω CABLES製のスリーブケーブルを取り付け。
完成したPCがコチラです。

いかがでしょうか?
noctuaカラーがうまく溶け込んでいると思います。
RGBカラーも変にLEDをアピールするようなモノではなく、部屋のインテリアとして、PCの雰囲気を崩すことのない、温かく柔らかな演出をする電球色のような設定にしています。


さて、今回のPC、個人的には今までで1番の出来栄えです。
noctuaの魅力を引き出し、またさまざまな部屋のインテリアとしても機能するカラーとデザインになったと思います。

良かったらご感想をお聞かせください。これからも色々なPCケースの塗装を発信し、その魅力をお伝えしていきたいです。

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