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FRACTAL DESIGN Torrentに無加工で420mm AIO(簡易水冷)を入れる方法+ボトムに180mmファン×2を付ける。

ドン!

ということでFRACTAL DESIGNのTorrentに420mm AIO(簡易水冷)を付けました。

意外と国内だと情報が無く、メーカーでは420mmをサポートと書いてありますが、いざ付けてみようとすると実は入りません。(ボトムのファンステーをぶった斬ることで収めることが可能)

しかし工夫次第で取り付けは可能なので手順を説明していきます(ついでにフロントに420mmAIO+ボトムに180mmファン×2も書いていきます)。

ボトム180mm×2に関しては、こちらのnoteの記事を参考にさせていただきました。

私の方では簡潔に取付方法のみ書いていきますがボトム180mm×2の取付に関してこちらの記事の方が読み物として大変優れているのでオススメです。


本題。
天面のパネルは外しておきましょう。

まずフロントオーディオとスイッチの配線を通しておきます(ボトム180mm×2を付けるため)。
140mm or 120mmファンを使用する場合は後からでも平気です。


そして、あらかじめボトムのファンステーに180mmファンを固定しておき(ゴムブッシュタイプのものでの取付をオススメします。あとからズラす必要があったり、増し締めすることが出来ないため)、ケースに取り付けます。



簡易水冷キットを画像のような形でケース内に入れます。


入ります。


そしたら、ケース付属の固定用のステーを取り付けます


1番上の部分のネジ穴がステーの取り付け部からズレていますが無視してラジエータを固定します。(プッシュでもファンをつける場合は3つファンを取り付けることは出来ません。2個までとなります)


こんな感じになります。


あとはマザーボード取り付けて組み立てていけば完成です。

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