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一眼レフカメラで夜景を美しく撮る!テクニックとおすすめ機種

はじめに

ご覧いただきありがとうございます。
普段は店舗や住宅の内装などの撮影をしているカメラマンのもと(moto_s29)です。
今回の夜景撮影にも使えるカメラレンタルについてnoteもあるので、そちらも是非参考にしてください!!


夜景撮影のテクニック

さてだんだん暖かくなってきましたので、今回は夜景撮影について書いていこうと思います😀

夜景は美しく、魅力的な被写体ですが、一眼レフカメラで撮影するにはいくつかのコツが必要です。
この記事では、初心者の方に向けて夜景を美しく撮るためのテクニックおすすめの一眼レフカメラについて解説します。

1:三脚を使う

夜景を撮影する際は、手ブレに注意が必要です。
手持ちで撮影するとブレが出やすくシャッタースピードを遅くすることができません。
そこで、三脚を使って安定した撮影環境を整えましょう。
また、シャッターを切る際には、シャッターボタンを直接指で押すのではなく、リモコンやセルフタイマーを使うとよりブレを防ぐことができます。

2:シャッタースピードを設定する

シャッタースピードは、夜景撮影において非常に重要な要素です。
シャッタースピードが遅すぎるとブレが出やすくなり、逆に速すぎると暗くなってしまいます。
適切なシャッタースピードは被写体や周囲の明るさによって異なりますが、一般的には1/30秒から2秒程度が良いとされています。

3:ISO感度を上げる

ISO感度を上げることで、暗い場所でも明るく撮影することができます。
ただし、ISO感度を上げるとノイズが発生しやすくなるので、あまり高いISO値にすると画質が劣化してしまいます。
最適なISO値は機種によって異なりますが、一般的にはISO400~ISO1600程度が目安です。

4:絞りを開く

絞りを開くことで、より多くの光をレンズに取り込むことができます。
ただし、絞りを開きすぎると被写界深度が浅くなってしまい、ピントが合わせにくくなります。
被写界深度を意識しつつ、適切な絞りを設定しましょう。

5:RAW形式で撮影

夜景を撮影する際には、RAW形式で撮影することをおすすめします。
RAW形式で撮影すると、画像データが圧縮されず、情報量が多く残るため、後から画像の調整がしやすくなります。
例えば、露出が不足している場合には、RAW形式で撮影した画像を後から調整することで、露出を補正することができます。


おすすめの一眼レフカメラ

夜景を美しく撮影するには、高感度での撮影に対応した一眼レフカメラがおすすめです。
こちらの記事で詳しく書いているので、併せてどうぞ!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

以下に、夜景撮影に適した一眼レフカメラをいくつか紹介します。

Canon EOS 90D

Nikon D5600

Sony  α6100

PENTAX KP

オリンパス OM-D E-M10 Mark IV

これらのカメラは、高感度での撮影に対応しているため、夜景を美しく撮影することができます。
また、画質も高く、RAW形式での撮影にも対応しているため、後からの調整にも適しています。

どのカメラを選んだらいいか悩んでいるなら、以前書いた『一眼レフカメラの予算の考え方』のnoteを参考にしてください😀
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


まとめ

以上が、夜景を美しく撮影するためのテクニックとおすすめ機種の紹介です。
夜景を撮影する際には、これらのポイントを参考にして、練習を重ねてみてください。
きっと素晴らしい夜景の写真が撮影できるはずです。

noteの最後に今回の夜景撮影に使用できるカメラレンタルのサイトもありますので、お時間があれば是非どうぞ!!


まずはレンタルしてみよう

購入を検討している方におすすめなのが一度レンタルしてみることです。
一眼レフカメラは、安価な買い物ではないためレンタルで2,3日程度しっかり触ってみることをおすすめします!!
レンタルについてのnoteも以前書いているので、そちらも合わせてご覧ください😀
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

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