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#4 【入門編】一眼レフカメラ初心者必見!正しいレンズ選びのステップ

ご覧いただきありがとうございます。
普段は店舗や住宅の内装などの撮影をしているカメラマンのもと(moto_s29)です。
初心者の方向けのnoteも書いているので是非そちらもよろしくお願いします。


前回の入門編noteでは『センサーサイズって何?』という記事を書かせていただきましたので、お時間がある時そちらの記事も合わせてご覧ください。

さて、今回は初心者の方にもわかりやすいレンズ選びのポイントについて書いていこうと思います!

ぜひ読んでいってください😀


初心者のためのレンズ選びガイド

一眼レフカメラを始める場合、適切なレンズの選択は非常に重要です。
この記事では、初心者がレンズを選ぶためのステップを紹介します。

1:用途を決定する

最初に、あなたがカメラで撮影したいものを考えましょう。
ポートレート、風景、動物、スポーツなど、様々な用途に合わせてレンズがあります。
まずは自分が撮りたいものを明確にすることが重要です。

2:焦点距離を決定する

次に、用途に合わせた焦点距離を決定しましょう。
広角レンズは風景や建物などの広い範囲を撮影するのに適しており、テレフォトレンズは遠くの被写体を撮影するのに適しています。
ポートレートなどの人物撮影には、50mm前後の焦点距離のレンズが良いでしょう。

3:レンズの明るさを確認する

レンズの明るさは、レンズの口径と呼ばれる値で表されます。
小さな数字ほど明るく、大きな数字ほど暗いレンズとなります。
明るいレンズは、暗い場所での撮影やボケ味を出すために有利ですが、高価格帯のものが多いです。

4:予算を決定する

レンズの価格帯は非常に広いため、あなたの予算を決定しましょう。
中古レンズを購入するのも1つの選択肢ですが、品質に気をつけてください。
予算に応じて、適切なレンズを選択することが重要です。

5:レビューや比較記事を読む

最後に、選んだレンズのレビューや比較記事を読んでレンズの性能や使用感などを確認しましょう。
オンラインのレビューや口コミサイトをチェックすることができます。


以上が、一眼レフカメラのレンズの選び方のポイントです。
初心者の方は、自分が撮影したい被写体やシーンに合わせたレンズを選ぶことが大切です。
また、撮影に必要なレンズが何本かあればより幅広い撮影に対応することができます。


まずはレンタルしてみよう

購入を検討している方におすすめなのが一度レンタルしてみることです。
一眼レフカメラは、安価な買い物ではないためレンタルで2,3日程度しっかり触ってみることをおすすめします!!

レンタルについてのnoteも以前書いているので、そちらも合わせてご覧ください😀
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